愉快な小説家コミュニティに参加した体験談

感想サービスの内容は柔らかいし編集者さんは複数いるので相性の良い方に見て貰える

　感想を貰うサービスというのは選ぶのが難しいですが、BB小説家コミュニティの場合、編集さんが複数いるので相性の良い方に見て貰うことができます。また、筆を折りたくなるような辛辣なのは来ないです。

　私の場合は、ヤバい編集さんが病む、みたいなのを出したりしているので、ちょっと特殊かもしれませんが。

　みなさん、役立つ感想を貰っていて、それを公開している方もいらっしゃるので気になる方はチェックしてみるとよいです。

　私の場合は、分からん、という感想を貰う場合も多く、ですよねー（笑）と、思うことも多かったです。でも、分からんもののほうが書いてて楽しいのよ。仕方ないのよ。だから、分からん、と言われるような物だけでなく、分かりやすいものも書くようにしたのよ。だって、長文の感想欲しいもん。（笑）

　分からん、のは、分からん、の一言で終わるよねぇ～。うん。自覚ある。大丈夫。（笑）

　感想サービスを利用する場合、それのみだと相性とか編集さんの性格とか分からないので不安があります。文字ベースのやりとりのみ、短期間だと意思の疎通も難しいです。そうなると、ちょっと難しい場合もでてきますよね。その点、BB小説家コミュニティの場合、編集相談会とか別の場があるので理解しやすいです。期間も三ヶ月ですし。継続もできますし。また、Slackで自己紹介や小説コラム、Discordで編集相談会や普段のやりとりなどあるため、編集さんがどんな方なのかが見えやすいという特徴があります。感想サービスそのものも、一方的に送り付けられるわけではなく、Discordでやりとりしながら受け取ることができます。

　私はそこに気付くのが遅くて、貰ったらスタンプ押して終わりとかにしてました。勿体ない。やり取りしながら編集さんとのお付き合いを体験できるというのがありますから、実際に利用される際には試してみると良いです。

　感想については、褒めて欲しい、とか、柔らかめで、とか、厳しめで、とか、希望を添えてお願いすることができます。その辺は自分の欲望に従ってお願いするとよいです。希望を言葉にするの大事。

　編集さんも選ぶことができますが、受け付けられる数が編集さんにより異なるため競争が激しくなる場合もあります。ひと月ごとに区切りがあるので、希望がある場合には月頭に出すというのがおすすめです。

　この複数名、編集さんがいるシステムが、とても好き。得意分野とか考え方が個人で違うのが普通なので、作品の傾向によって依頼する方を選べるというのは心強いです。