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第11章 文明の波と消えゆくもの達と
第304話 再会したアカスタといろいろ
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オレはしつこく抱きついてくるアカスタを更にかわすが、腐れ縁のシャーマンはまだ食い下がってくる。
初対面の時からプロポーズされたし、オレとの数ヶ月ぶりの再会に喜んでいるのは分かるが、そんなあからさまに迫られてもどん引きですよ。
何千キロも旅してシャーマン稼業をやっているアカスタとしては、異性との出会いには貪欲にならざるを得ないということか。
「なんじゃまだワシの嫁になる決心がつかないのか?」
そもそも決心どころか、嫁になる気がさらさらないんだけどな。
まったくオレにつきまとう男共はどいつもこいつも図々しい。
「だいたいアカスタはシャーマンの仕事よりも女にかまけていて、師匠に顔向け出来るんですか?」
「まあ仕方ない……今は我慢しよう」
いかにも口惜しそうに見えたが、やっぱりそんなのは一瞬だった。
「それなら今宵、一晩だけの妻でええぞ」
「本気で言っているんですか!」
「そりゃなあ。ワシのような旅するシャーマンの場合、行く先々に女がいるのは当たり前じゃからのう」
なんだよ。そのモテ男アピールは。
これもある意味で『ハーレム野郎』ということなんだろうか。
「もちろんワシがいるときだけ妻になってくれりゃいい。それ以外の時は好きにしてええからの。どうじゃ?」
そりゃまあ精霊を相手にして一箇所にとどまらず、あちこち旅するシャーマンだったら、異性との付き合いもそういう、ちょっとドライなものなのかもしれないが、やっぱりオレの感覚とでは大きな断絶を感じざるをえないな。
「そんな事を言っても、アカスタが本当にあちこちで女と関係を持っているようには見えませんけどね」
何というかアカスタの態度や言葉の端々に『童貞臭』が漂ってますよ。かつては同類だったオレだからこそ気付いたようなもんだけどね。
この指摘にアカスタはちょっとばかり恥ずかしそうに視線を逸らす。
「いや。まあ。今のワシの場合はまだそこまでの女はおらんがの。これまではずっと修行と旅続きで親しくなった女もおらんかったんじゃ」
それはご愁傷様です。
まあアカスタの年齢で一人前のシャーマンになれるのは、相当な才能と努力の結果なんだろうから、女の子の相手をしている暇など無かったのは当然か。
元男としてその気持ちはよく分かるけど、こっちが付き合ってあげる理由にはなりません。
「しかしワシには行く先々でいろいろな精霊の相手をしているのは本当じゃぞ。その中には美しい乙女の姿をした精霊もおるんじゃ」
そんな事を自慢するのは、元の世界の感覚だと『二次元嫁が大勢いる』と言い張っているモテない童貞オタクに近いように感じられますよ。
それよりも聞きたい事がいろいろとあるのだ。
「ところでアカスタは『大いなる狼』という精霊を知っていますか」
「それぐらい知っていて当たり前だ。狼の始祖精霊だろう。それだけを崇める者こそ少ないが、狼のいるところなら、恐れられていて広く礼拝されているぞ」
「アカスタもシャーマンとして礼拝しているの?」
「もちろんだとも。ワシは数多の精霊と仲良くしているからのう」
アカスタは少々自慢げに言い切る。
しかしテルモー達が崇拝している『大いなる狼』は自然の肉食獣精霊らしく、眷属以外の相手は出会ったら食い殺すような危険な精霊だったのではないのか?
「それに危険はないのですか?」
「精霊の相手は危険に決まっておるじゃろう。だからこそワシらシャーマンが、普通の人間に代わって相手をするんじゃ」
まあそりゃそうか。本職だからこそ、危険な精霊の相手に、礼拝してなだめるのはむしろ当たり前なんだ。
「だけどワシのようなシャーマンとなればどんな恐ろしい精霊でも、礼拝すれば仲間となり互いに敬意を払い、更に力を与えてくれるんじゃ」
「ええ? それは本当なんですか?」
テルモーやミキュー達と接した限りでは『大いなる狼』を崇拝する事の見返りは、狼人間形態に変身するか、相棒の狼を獲得するかというものだったはず。
アカスタもそんな能力を得ているのだろうか?
「ああ。『大いなる狼』はシャーマンに対して礼拝する見返りに『狼と意志疎通する力』を与えてくれるんじゃ。もちろん相手の狼が賢くなるわけでもないし、腹が減っている時に見逃してくれるわけでもないけどな」
「それは他の動物の精霊でも同じなんですか?」
「まあ精霊によるけど、だいたい似たようなもんじゃな。もちろんワシと違って一つの精霊だけを崇拝しているシャーマンならまだ別じゃ」
なるほど。『二本足の狼』族は自分達の始祖精霊に魂と人生を全て捧げているので狼形態に変身したり、相棒の狼を獲得したりする能力が得られる。
本職として崇拝しているシャーマンなら、もっと凄いのかもしれない。
一方でアカスタのように行く先々でその地の精霊を礼拝し、なだめているシャーマンの場合はちょっとかじった程度の能力を幾つも獲得出来るというわけか。
「ところでなんでお前は『大いなる狼』の事を聞いてくるんじゃ?」
「実は知り合いがその精霊を崇拝しているんですけど、地元の人に嫌われ、追い回されてしまっているんです」
「そうか……それは大変じゃな」
この質問にアカスタは急に表情を引き締める。
「そういう連中はあちこちにおるのう……自然の精霊を崇めるもの達は居場所がどんどん無くなっていく一方に感じられるんじゃ」
やっぱり開発が進んでいる事で『二本足の狼』と同じような状況にある民族は少なくないのだろう。
「しかし場所によっては自然の精霊を味方につけて戦い、やってきたよそ者を追い払うやつらもいるぞ。それで英雄となり、死後も精霊として崇拝されている者だっておるんじゃ」
そうか。こっちの世界では自然精霊が実際に力を持っているから、単純に文明化の波に呑まれるだけでなく、反撃して勝利を収めている例もあるのか。
だけどやっぱりオレとしては、そういう戦いも真っ平だ。結局は安息の地を得られるわけではないだろうからな。
初対面の時からプロポーズされたし、オレとの数ヶ月ぶりの再会に喜んでいるのは分かるが、そんなあからさまに迫られてもどん引きですよ。
何千キロも旅してシャーマン稼業をやっているアカスタとしては、異性との出会いには貪欲にならざるを得ないということか。
「なんじゃまだワシの嫁になる決心がつかないのか?」
そもそも決心どころか、嫁になる気がさらさらないんだけどな。
まったくオレにつきまとう男共はどいつもこいつも図々しい。
「だいたいアカスタはシャーマンの仕事よりも女にかまけていて、師匠に顔向け出来るんですか?」
「まあ仕方ない……今は我慢しよう」
いかにも口惜しそうに見えたが、やっぱりそんなのは一瞬だった。
「それなら今宵、一晩だけの妻でええぞ」
「本気で言っているんですか!」
「そりゃなあ。ワシのような旅するシャーマンの場合、行く先々に女がいるのは当たり前じゃからのう」
なんだよ。そのモテ男アピールは。
これもある意味で『ハーレム野郎』ということなんだろうか。
「もちろんワシがいるときだけ妻になってくれりゃいい。それ以外の時は好きにしてええからの。どうじゃ?」
そりゃまあ精霊を相手にして一箇所にとどまらず、あちこち旅するシャーマンだったら、異性との付き合いもそういう、ちょっとドライなものなのかもしれないが、やっぱりオレの感覚とでは大きな断絶を感じざるをえないな。
「そんな事を言っても、アカスタが本当にあちこちで女と関係を持っているようには見えませんけどね」
何というかアカスタの態度や言葉の端々に『童貞臭』が漂ってますよ。かつては同類だったオレだからこそ気付いたようなもんだけどね。
この指摘にアカスタはちょっとばかり恥ずかしそうに視線を逸らす。
「いや。まあ。今のワシの場合はまだそこまでの女はおらんがの。これまではずっと修行と旅続きで親しくなった女もおらんかったんじゃ」
それはご愁傷様です。
まあアカスタの年齢で一人前のシャーマンになれるのは、相当な才能と努力の結果なんだろうから、女の子の相手をしている暇など無かったのは当然か。
元男としてその気持ちはよく分かるけど、こっちが付き合ってあげる理由にはなりません。
「しかしワシには行く先々でいろいろな精霊の相手をしているのは本当じゃぞ。その中には美しい乙女の姿をした精霊もおるんじゃ」
そんな事を自慢するのは、元の世界の感覚だと『二次元嫁が大勢いる』と言い張っているモテない童貞オタクに近いように感じられますよ。
それよりも聞きたい事がいろいろとあるのだ。
「ところでアカスタは『大いなる狼』という精霊を知っていますか」
「それぐらい知っていて当たり前だ。狼の始祖精霊だろう。それだけを崇める者こそ少ないが、狼のいるところなら、恐れられていて広く礼拝されているぞ」
「アカスタもシャーマンとして礼拝しているの?」
「もちろんだとも。ワシは数多の精霊と仲良くしているからのう」
アカスタは少々自慢げに言い切る。
しかしテルモー達が崇拝している『大いなる狼』は自然の肉食獣精霊らしく、眷属以外の相手は出会ったら食い殺すような危険な精霊だったのではないのか?
「それに危険はないのですか?」
「精霊の相手は危険に決まっておるじゃろう。だからこそワシらシャーマンが、普通の人間に代わって相手をするんじゃ」
まあそりゃそうか。本職だからこそ、危険な精霊の相手に、礼拝してなだめるのはむしろ当たり前なんだ。
「だけどワシのようなシャーマンとなればどんな恐ろしい精霊でも、礼拝すれば仲間となり互いに敬意を払い、更に力を与えてくれるんじゃ」
「ええ? それは本当なんですか?」
テルモーやミキュー達と接した限りでは『大いなる狼』を崇拝する事の見返りは、狼人間形態に変身するか、相棒の狼を獲得するかというものだったはず。
アカスタもそんな能力を得ているのだろうか?
「ああ。『大いなる狼』はシャーマンに対して礼拝する見返りに『狼と意志疎通する力』を与えてくれるんじゃ。もちろん相手の狼が賢くなるわけでもないし、腹が減っている時に見逃してくれるわけでもないけどな」
「それは他の動物の精霊でも同じなんですか?」
「まあ精霊によるけど、だいたい似たようなもんじゃな。もちろんワシと違って一つの精霊だけを崇拝しているシャーマンならまだ別じゃ」
なるほど。『二本足の狼』族は自分達の始祖精霊に魂と人生を全て捧げているので狼形態に変身したり、相棒の狼を獲得したりする能力が得られる。
本職として崇拝しているシャーマンなら、もっと凄いのかもしれない。
一方でアカスタのように行く先々でその地の精霊を礼拝し、なだめているシャーマンの場合はちょっとかじった程度の能力を幾つも獲得出来るというわけか。
「ところでなんでお前は『大いなる狼』の事を聞いてくるんじゃ?」
「実は知り合いがその精霊を崇拝しているんですけど、地元の人に嫌われ、追い回されてしまっているんです」
「そうか……それは大変じゃな」
この質問にアカスタは急に表情を引き締める。
「そういう連中はあちこちにおるのう……自然の精霊を崇めるもの達は居場所がどんどん無くなっていく一方に感じられるんじゃ」
やっぱり開発が進んでいる事で『二本足の狼』と同じような状況にある民族は少なくないのだろう。
「しかし場所によっては自然の精霊を味方につけて戦い、やってきたよそ者を追い払うやつらもいるぞ。それで英雄となり、死後も精霊として崇拝されている者だっておるんじゃ」
そうか。こっちの世界では自然精霊が実際に力を持っているから、単純に文明化の波に呑まれるだけでなく、反撃して勝利を収めている例もあるのか。
だけどやっぱりオレとしては、そういう戦いも真っ平だ。結局は安息の地を得られるわけではないだろうからな。
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