救いようのないバカを娶りました
「それはなんだ?」
「クッキー焼いてみたんですっ」
「なぜ青い?」
「色々入れたらこの色になりました」
「食べてくださいっ!」
お前俺を殺す気かっ!
こんなことは日常茶飯事。
政略結婚の結婚相手は、とんでもないバカ。何があったらこんな風に育つのか分からないが、礼儀もなってないし、顔だって良いわけではない。
政略だから、政略だから、と言い聞かせつつ日々嫁に振り回されている。
ギレイベリアの国王として、ギレイベリアの王妃をなんとかしなければ・・・
ギレイベリアの国王と結婚したオディール。
家族との不仲もあり、なんだかんだ寂しい人生。
夫となる彼に好かれるために・・・
様々不満も募りつつ、わずかな恋心にくすぐられ・・・
そんなオディールは『軍用姫』という裏の顔を持ち、ギレイベリアを守るためにその命を費やしていく・・・・
*Rは、念のためかけてあります。
苦手な方は、飛ばすなどしていただけると幸いです。過激な表現は使っていないつもりですが・・・
「クッキー焼いてみたんですっ」
「なぜ青い?」
「色々入れたらこの色になりました」
「食べてくださいっ!」
お前俺を殺す気かっ!
こんなことは日常茶飯事。
政略結婚の結婚相手は、とんでもないバカ。何があったらこんな風に育つのか分からないが、礼儀もなってないし、顔だって良いわけではない。
政略だから、政略だから、と言い聞かせつつ日々嫁に振り回されている。
ギレイベリアの国王として、ギレイベリアの王妃をなんとかしなければ・・・
ギレイベリアの国王と結婚したオディール。
家族との不仲もあり、なんだかんだ寂しい人生。
夫となる彼に好かれるために・・・
様々不満も募りつつ、わずかな恋心にくすぐられ・・・
そんなオディールは『軍用姫』という裏の顔を持ち、ギレイベリアを守るためにその命を費やしていく・・・・
*Rは、念のためかけてあります。
苦手な方は、飛ばすなどしていただけると幸いです。過激な表現は使っていないつもりですが・・・
あなたにおすすめの小説
クーパー伯爵夫人の離縁
桃井すもも
恋愛
クーパー伯爵夫人コレットは離縁を待つ身である。
子を成せず夫からの愛も無い。
夫には既に愛を覚える女性がいる。
離縁された後、独り身になっても生家との縁は切れており戻る場所は無い。
これからどう生きようか。
コレットは思案する。
❇相変わらずの100%妄想の産物です。
❇妄想遠泳の果てに波打ち際に打ち上げられた妄想スイマーによる寝物語です。
疲れたお心とお身体を妄想で癒やして頂けますと泳ぎ甲斐があります。
❇座右の銘は「知らないことは書けない」「嘘をつくなら最後まで」。
❇例の如く、鬼の誤字脱字を修復すべく激しい微修正が入ります。
「間を置いて二度美味しい」とご笑覧下さい。
お飾り王妃だって幸せを望んでも構わないでしょう?
基本二度寝
恋愛
王太子だったベアディスは結婚し即位した。
彼の妻となった王妃サリーシアは今日もため息を吐いている。
仕事は有能でも、ベアディスとサリーシアは性格が合わないのだ。
王は今日も愛妾のもとへ通う。
妃はそれは構わないと思っている。
元々学園時代に、今の愛妾である男爵令嬢リリネーゼと結ばれたいがために王はサリーシアに婚約破棄を突きつけた。
しかし、実際サリーシアが居なくなれば教育もままなっていないリリネーゼが彼女同様の公務が行えるはずもなく。
廃嫡を回避するために、ベアディスは恥知らずにもサリーシアにお飾り妃となれと命じた。
王家の臣下にしかなかった公爵家がそれを拒むこともできず、サリーシアはお飾り王妃となった。
しかし、彼女は自身が幸せになる事を諦めたわけではない。
虎視眈々と、離縁を計画していたのであった。
※初っ端から乳弄られてます
【R18】私は婚約者のことが大嫌い
みっきー・るー
恋愛
侯爵令嬢エティカ=ロクスは、王太子オブリヴィオ=ハイデの婚約者である。
彼には意中の相手が別にいて、不貞を続ける傍ら、性欲を晴らすために婚約者であるエティカを抱き続ける。
次第に心が悲鳴を上げはじめ、エティカは執事アネシス=ベルに、私の汚れた身体を、手と口を使い清めてくれるよう頼む。
そんな日々を続けていたある日、オブリヴィオの不貞を目の当たりにしたエティカだったが、その後も彼はエティカを変わらず抱いた。
※R18回は※マーク付けます。
※二人の男と致している描写があります。
※ほんのり血の描写があります。
※思い付きで書いたので、設定がゆるいです。
離婚する両親のどちらと暮らすか……娘が選んだのは夫の方だった。
しゃーりん
恋愛
夫の愛人に子供ができた。夫は私と離婚して愛人と再婚したいという。
私たち夫婦には娘が1人。
愛人との再婚に娘は邪魔になるかもしれないと思い、自分と一緒に連れ出すつもりだった。
だけど娘が選んだのは夫の方だった。
失意のまま実家に戻り、再婚した私が数年後に耳にしたのは、娘が冷遇されているのではないかという話。
事実ならば娘を引き取りたいと思い、元夫の家を訪れた。
再び娘が選ぶのは父か母か?というお話です。
【完結】お前とは結婚しない!そう言ったあなた。私はいいのですよ。むしろ感謝いたしますわ。
まりぃべる
恋愛
「お前とは結婚しない!オレにはお前みたいな奴は相応しくないからな!」
そう私の婚約者であった、この国の第一王子が言った。
側妃、で御座いますか?承知いたしました、ただし条件があります。
とうや
恋愛
「私はシャーロットを妻にしようと思う。君は側妃になってくれ」
成婚の儀を迎える半年前。王太子セオドアは、15年も婚約者だったエマにそう言った。微笑んだままのエマ・シーグローブ公爵令嬢と、驚きの余り硬直する近衛騎士ケイレブ・シェパード。幼馴染だった3人の関係は、シャーロットという少女によって崩れた。
「側妃、で御座いますか?承知いたしました、ただし条件があります」
********************************************
ATTENTION
********************************************
*世界軸は『側近候補を外されて覚醒したら〜』あたりの、なんちゃってヨーロッパ風。魔法はあるけれど魔王もいないし神様も遠い存在。そんなご都合主義で設定うすうすの世界です。
*いつものような残酷な表現はありませんが、倫理観に難ありで軽い胸糞です。タグを良くご覧ください。
*R-15は保険です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
結局、どういう事なんでしょう?
タイトルの救いようのないバカの部分もどこにいったのでしょう。
すみません。何回も読んでみたのですが、話の前後に脈絡がないように感じてしまい、キャラクターの設定も掴みきれず、オディール?(最終話のオデットは双子の?)は結局どういう結末になったのかよくわかりませんでした。
完結になってしまったのでコメントさせていただいたのですが、不快にさせてしまったら申し訳ありません。
申し訳ありません。
私の知識、語学力がなく、読んでくださる方々に不快な思いをさせてしまい、申し訳なく思います。
ご指摘、ありがとうございます。
今後、皆様にご迷惑をおかけしないよう、努力いたしますのでこれからもマシロをよろしくお願いします。
この度は、申し訳ありませんでした。
マシロ
正妻って、『せいづま』
じゃなくて、『せいさい』
ですからね。
一応、どちらでも変換出来ますが.......
そうなんですね。
正しい知識が無く、申し訳ありません。
今後、気をつけていきたいと思います。
マシロ
4話目で、
『せーづま』となっている部分がありますが、
『せーさい』じゃないですか?
それの、馬鹿さ加減を表しているのであれば、別にいいと思いますがね......
ご報告ありがとうございます。
確かに馬鹿ですが・・・
訂正させていただきます。
これからも、呼んでくださると嬉しいです。
本当にありがとうございます。
マシロ
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。