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5-大夢day2
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大夢が心配してるみたいだから、ふにゃりと笑ったままさっきまでのこと考えてみる…僕寝ちゃってたみたいじゃなくて気を失ってたんだろうな…
だってあんなに激しいなんて、何回もするなんて思わないじゃない…本当は童貞じゃなくて、そういう設定なんじゃないの?
僕の気持ち良いとこもすぐにバレちゃったもんなぁ…
「今何時?あ…体綺麗になってる。大夢ありがとう」
「まだ21時だ。俺が無理させたから…体は大丈夫か?」
僕の頭を撫でながらまだ心配そうにしてる。
「本当に大丈夫だよ?僕気持ち良すぎると飛んじゃうみたいなんだよ。あ!大夢 プレゼントありがとね。」
急にぎゅうって僕を抱きしめて頷いてる大夢の耳は赤くなってる…可愛い!!
ぐぅーって僕のお腹の音がしたから2人して笑っちゃった。
恥ずかしくなった僕は、ご飯を作るためにキッチンに向かったんだ。
「おまたせっ…」
大夢は、スヤスヤ眠ってた。
緊張してたもんね…眉間の皺も凄くて、僕のことが嫌なんだろうなって勘違いしちゃったもん。
25歳まで童貞ってことで、色々拗らせてたんだろうな。
だってこんなにイケメンで背も高いし。
モテるだろうから、まさか童貞だとは誰も思わないだろうしね?
でもさ…本当に童貞?って思っちゃうくらいスムーズだったな。
僕の気持ち良いとこもすぐに気づいてたし、持久力もあるし…ちんちんもご立派だったな…。
あ…思い出したらお腹がキュンキュンしちゃう。
「ンん……」
目覚めた?睫毛長いよね…鼻もシュッとして高いし、唇もプルプル上唇が少し薄いんだ…この唇が僕にたくさんキスしてくれて
この大きな手が僕の中を解してくれたんだ…あぁぁ またキュンキュンしてきちゃう…
「そんなに、見つめられたら目が開けられない。」
「うわぁぁぁごごごめんね?ああの ご飯できたからテーブルに来てね」
もう僕ったら恥ずかしい奴じゃないか
「コレ遊兎が作ってくれたのか?」
「うん。食べれない物は、残してね?好き嫌いやアレルギーも分からなかったから。食べれるのある?大丈夫そ?」
「………」
大夢何も言わず固まったままだ…
「ごめんね。もしかして食べれる物無かった?何だったら食べれる?別の作るから教えてくれるかな?冷蔵庫何あったかな?」
僕がアタフタしてると大夢がぎゅっと抱き締めてくるから
え?って思って見上げると
「違うんだ…びっくりしただけで…食べれる物ばかりだから…大丈夫だ。」
「良かったぁ」
ふにゃりと笑った僕にキスをした。
テーブルには、
そぼろと玉子の二色丼・豚汁・小松菜とお揚げさんの煮浸し・おジャコとベーコンのサラダ
僕は、自炊派なんだ。
陽太くんに、買い物をお願いしといたから冷蔵庫にはいっぱい食材があるんだよ。
「いっぱい食べてね!」
大夢は、おかわりまでして食べてくれた。
「遊兎ご馳走さま。美味かった。」
「えへへっ良かったぁ」
それから、2人してベッドでイチャイチャしながらお話をしたりして朝まで引っ付いて眠ったんだ。
───────────
ん…?柔らかい?ん?
目を開けたら俺の腕の中には、遊兎だ。
こんなにぐっすり寝たのは何時ぶりだろう。
今日は、午後から仕事だったな。
髪がふわふわだ。
色白だし、目瞑っていても大きいってわかる。小さい鼻は少し丸いしソバカスがあるんだな。唇も小さいけどぽってりしてて艶々してる。
体も華奢だし、俺の腕の中にすっぽりハマってて…可愛い。
こんな華奢な体に俺のが挿入ってたんだと思ったら…どんどん硬くなってきた。
可愛い声で鳴いてたな…
初めてだったから遊兎を気遣うこともできず自分勝手にしまったのにバカにしたり、哀れんだりすることも無く全部受け入れてくれた。
ぷにぷにと頬を触っていたら、スリッって俺の手に擦り寄って微笑んだ…
あぁぁ…俺は試されているのか
こんな可愛いことをされて我慢できる奴はいないだろう
無理だ…ガチガチだ。
遊兎…遊兎…
まだ柔らかいな…眠ってる遊兎の後ろから硬くなってる俺のをローションをたっぷり塗りながら数回擦ってゆっくり挿入れた。
くぷくぷくと飲み込んで…っ…あぁ…全部入った、、ヤバい…挿入れただけでイきそうだ。
動かずに、暫く我慢だ。
我慢してると、遊兎の中がウネウネと俺のを可愛がってくれる。
気持ち良すぎる…ヤバい。
グググと更に奥まで挿入れる。
腹を触ってみると、遊兎の臍の辺りまで俺のカタチがあるのがわかる。
更にデカくなってく…すまん遊兎。
もう無理だ動く。
とちゅとちゅ…後ろから抱き締めなが乳首も可愛がる。
ンン…ン…
感じてる?まだ寝てるのに…
可愛いな遊兎
項を舐めながら………
両乳首をぎゅっと摘んだ。
「あぁぁっ!何?ひっっはぁぁ─」
目覚めたと同時に1度入口まで抜いてから一気に奥を突いた。
ハクハクと刺激を逃しながら涙をポロリと零した遊兎。
なんて可愛いんだろ。
そのまま、何度も何度も奥を突いて遊兎の前も可愛がって
「はぁぁぁぁイク…イッちゃっうぅぅぅ」
遊兎と同時に俺もイッた。
ハァハァと息が整わない遊兎が
「ひろむぅ…激しいよぉ」
ってまた、涙をポロリと零して睨んでるけど可愛くて涙をペロリと舐めた。
「ごめんな…可愛くて…ついな」
「もぉーついな…じゃないよ?イケメンな笑顔でごまかしてるでしょ!もぉっ!」
俺…笑ってるのか…うん。
「ぷりぷり怒ってる遊兎も可愛いな」
キスをしながらぎゅぅって抱きしめた。
「もうそろそろ、帰っちゃう?」
「そうだな。もう時間だ。」
玄関まで見送りに来てくれた遊兎と離れがたくて…ぎゅっって抱き締めて遊兎の肩に顔を埋めて匂いをスンスン堪能している俺。
「くすぐったいよ─」
クスクス笑いながら俺の好きにさせてくれる遊兎と離れたくないって思ってしまっても仕方ないだろ?
「遊兎…また会いに来ても良いか?」
「また来てくれるの?嬉しい!楽しみに待ってるね!」
俺は、啄むようにキスをして最後にぢゅっ舌を吸ってから離れた。
「じゃあ またな」
こんなスッキリとした朝は、本当に久しぶりだった。
だってあんなに激しいなんて、何回もするなんて思わないじゃない…本当は童貞じゃなくて、そういう設定なんじゃないの?
僕の気持ち良いとこもすぐにバレちゃったもんなぁ…
「今何時?あ…体綺麗になってる。大夢ありがとう」
「まだ21時だ。俺が無理させたから…体は大丈夫か?」
僕の頭を撫でながらまだ心配そうにしてる。
「本当に大丈夫だよ?僕気持ち良すぎると飛んじゃうみたいなんだよ。あ!大夢 プレゼントありがとね。」
急にぎゅうって僕を抱きしめて頷いてる大夢の耳は赤くなってる…可愛い!!
ぐぅーって僕のお腹の音がしたから2人して笑っちゃった。
恥ずかしくなった僕は、ご飯を作るためにキッチンに向かったんだ。
「おまたせっ…」
大夢は、スヤスヤ眠ってた。
緊張してたもんね…眉間の皺も凄くて、僕のことが嫌なんだろうなって勘違いしちゃったもん。
25歳まで童貞ってことで、色々拗らせてたんだろうな。
だってこんなにイケメンで背も高いし。
モテるだろうから、まさか童貞だとは誰も思わないだろうしね?
でもさ…本当に童貞?って思っちゃうくらいスムーズだったな。
僕の気持ち良いとこもすぐに気づいてたし、持久力もあるし…ちんちんもご立派だったな…。
あ…思い出したらお腹がキュンキュンしちゃう。
「ンん……」
目覚めた?睫毛長いよね…鼻もシュッとして高いし、唇もプルプル上唇が少し薄いんだ…この唇が僕にたくさんキスしてくれて
この大きな手が僕の中を解してくれたんだ…あぁぁ またキュンキュンしてきちゃう…
「そんなに、見つめられたら目が開けられない。」
「うわぁぁぁごごごめんね?ああの ご飯できたからテーブルに来てね」
もう僕ったら恥ずかしい奴じゃないか
「コレ遊兎が作ってくれたのか?」
「うん。食べれない物は、残してね?好き嫌いやアレルギーも分からなかったから。食べれるのある?大丈夫そ?」
「………」
大夢何も言わず固まったままだ…
「ごめんね。もしかして食べれる物無かった?何だったら食べれる?別の作るから教えてくれるかな?冷蔵庫何あったかな?」
僕がアタフタしてると大夢がぎゅっと抱き締めてくるから
え?って思って見上げると
「違うんだ…びっくりしただけで…食べれる物ばかりだから…大丈夫だ。」
「良かったぁ」
ふにゃりと笑った僕にキスをした。
テーブルには、
そぼろと玉子の二色丼・豚汁・小松菜とお揚げさんの煮浸し・おジャコとベーコンのサラダ
僕は、自炊派なんだ。
陽太くんに、買い物をお願いしといたから冷蔵庫にはいっぱい食材があるんだよ。
「いっぱい食べてね!」
大夢は、おかわりまでして食べてくれた。
「遊兎ご馳走さま。美味かった。」
「えへへっ良かったぁ」
それから、2人してベッドでイチャイチャしながらお話をしたりして朝まで引っ付いて眠ったんだ。
───────────
ん…?柔らかい?ん?
目を開けたら俺の腕の中には、遊兎だ。
こんなにぐっすり寝たのは何時ぶりだろう。
今日は、午後から仕事だったな。
髪がふわふわだ。
色白だし、目瞑っていても大きいってわかる。小さい鼻は少し丸いしソバカスがあるんだな。唇も小さいけどぽってりしてて艶々してる。
体も華奢だし、俺の腕の中にすっぽりハマってて…可愛い。
こんな華奢な体に俺のが挿入ってたんだと思ったら…どんどん硬くなってきた。
可愛い声で鳴いてたな…
初めてだったから遊兎を気遣うこともできず自分勝手にしまったのにバカにしたり、哀れんだりすることも無く全部受け入れてくれた。
ぷにぷにと頬を触っていたら、スリッって俺の手に擦り寄って微笑んだ…
あぁぁ…俺は試されているのか
こんな可愛いことをされて我慢できる奴はいないだろう
無理だ…ガチガチだ。
遊兎…遊兎…
まだ柔らかいな…眠ってる遊兎の後ろから硬くなってる俺のをローションをたっぷり塗りながら数回擦ってゆっくり挿入れた。
くぷくぷくと飲み込んで…っ…あぁ…全部入った、、ヤバい…挿入れただけでイきそうだ。
動かずに、暫く我慢だ。
我慢してると、遊兎の中がウネウネと俺のを可愛がってくれる。
気持ち良すぎる…ヤバい。
グググと更に奥まで挿入れる。
腹を触ってみると、遊兎の臍の辺りまで俺のカタチがあるのがわかる。
更にデカくなってく…すまん遊兎。
もう無理だ動く。
とちゅとちゅ…後ろから抱き締めなが乳首も可愛がる。
ンン…ン…
感じてる?まだ寝てるのに…
可愛いな遊兎
項を舐めながら………
両乳首をぎゅっと摘んだ。
「あぁぁっ!何?ひっっはぁぁ─」
目覚めたと同時に1度入口まで抜いてから一気に奥を突いた。
ハクハクと刺激を逃しながら涙をポロリと零した遊兎。
なんて可愛いんだろ。
そのまま、何度も何度も奥を突いて遊兎の前も可愛がって
「はぁぁぁぁイク…イッちゃっうぅぅぅ」
遊兎と同時に俺もイッた。
ハァハァと息が整わない遊兎が
「ひろむぅ…激しいよぉ」
ってまた、涙をポロリと零して睨んでるけど可愛くて涙をペロリと舐めた。
「ごめんな…可愛くて…ついな」
「もぉーついな…じゃないよ?イケメンな笑顔でごまかしてるでしょ!もぉっ!」
俺…笑ってるのか…うん。
「ぷりぷり怒ってる遊兎も可愛いな」
キスをしながらぎゅぅって抱きしめた。
「もうそろそろ、帰っちゃう?」
「そうだな。もう時間だ。」
玄関まで見送りに来てくれた遊兎と離れがたくて…ぎゅっって抱き締めて遊兎の肩に顔を埋めて匂いをスンスン堪能している俺。
「くすぐったいよ─」
クスクス笑いながら俺の好きにさせてくれる遊兎と離れたくないって思ってしまっても仕方ないだろ?
「遊兎…また会いに来ても良いか?」
「また来てくれるの?嬉しい!楽しみに待ってるね!」
俺は、啄むようにキスをして最後にぢゅっ舌を吸ってから離れた。
「じゃあ またな」
こんなスッキリとした朝は、本当に久しぶりだった。
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