完結【マーガレット様、初対面の天才引きこもり男に股を開けと言われたらどうすればよろしいでしょうか?】
二十五歳になるクロエは、侯爵夫人マーガレットの侍女として充実した日々を送っていた。マーガレットの弟のランドルフの結婚式の為、マーガレットの実家である伯爵領に随行する事となり、そこで出会った見惚れるほど綺麗な男がクロエにとんでもない言葉を放って……。
・前作『白雪姫は魔女の手のひらの上で踊る』の関連作ですが、読まなくても分かるように書いたつもりです。ただ、共通する登場人物が多いため読んで頂いた方が分かりやすいかと思います。
・ムーンライトノベル様にも投稿しております。
・R18部分はムーンライトノベル様と内容が異なります。アルファポリス様のガイドラインに抵触しそうなのでソフトな内容に変更して投稿予定です。(9月29日 訂正します。ムーンライトノベル様と同じ内容で投稿いたします)
・誤字脱字報告ありがとうございます。本当に助かります。
・前作『白雪姫は魔女の手のひらの上で踊る』の関連作ですが、読まなくても分かるように書いたつもりです。ただ、共通する登場人物が多いため読んで頂いた方が分かりやすいかと思います。
・ムーンライトノベル様にも投稿しております。
・R18部分はムーンライトノベル様と内容が異なります。アルファポリス様のガイドラインに抵触しそうなのでソフトな内容に変更して投稿予定です。(9月29日 訂正します。ムーンライトノベル様と同じ内容で投稿いたします)
・誤字脱字報告ありがとうございます。本当に助かります。
あなたにおすすめの小説
狂気の姫君〜妾の娘だと虐げられますがぶっ飛んだ発想でざまぁしてやる話〜
abang
恋愛
国王の不貞で出来た、望まれぬ子であるアテ・マキシマは真っ白な肌に殆ど白髪に近いブロンドの毛先は何故かいつも淡い桃色に染まる。
美しい容姿に、頭脳明晰、魔法完璧、踊り子で戦闘民族であった母の血統でしなやかな体術はまるで舞のようである。
完璧なプリンセスに見える彼女は…
ただちょっとだけ……クレイジー!?!?
「あぁこれ?妾の娘だとワインをかけられたの。ちょうど白より赤のドレスがいいなぁって思ってたから。え?なんではしたないの?じゃ、アンタ達もかぶってみる?結構いいよ。流行るかも。」
巷で噂のクレイジープリンセス、父もお手上げ。
教育以外を放置されて育った彼女は、常識の欠落が著しかった。
品行方正な妹はあの手この手でアテを貶めるが…
「シャーロット?いい子なんじゃない?」
快活な笑みで相手にもされずイライラするばかり。
貴族の常識!? 人間らしさ!?
「何言ってんのか、わかんない。アンタ。」
子供とお年寄りに弱くて、動物が好きなクレイジープリンセス。
そんな彼女に突然訪れる初恋とプリンセスとしての生き残りサバイバル。
「んーかいかんっ!」
黒豹の騎士団長様に美味しく食べられました
Adria
恋愛
子供の時に傷を負った獣人であるリグニスを助けてから、彼は事あるごとにクリスティアーナに会いにきた。だが、人の姿の時は会ってくれない。
そのことに不満を感じ、ついにクリスティアーナは別れを切り出した。すると、豹のままの彼に押し倒されて――
イラスト:日室千種様(@ChiguHimu)
国王陛下は悪役令嬢の子宮で溺れる
一ノ瀬 彩音
恋愛
「俺様」なイケメン国王陛下。彼は自分の婚約者である悪役令嬢・エリザベッタを愛していた。
そんな時、謎の男から『エリザベッタを妊娠させる薬』を受け取る。
それを使って彼女を孕ませる事に成功したのだが──まさかの展開!?
※この物語はフィクションです。
R18作品ですので性描写など苦手なお方や未成年のお方はご遠慮下さい。
異世界で婚活したら、とんでもないのが釣れちゃった?!
家具付
恋愛
五年前に、異世界に落っこちてしまった少女スナゴ。受け入れてくれた村にすっかりなじんだ頃、近隣の村の若い人々が集まる婚活に誘われる。一度は行ってみるべきという勧めを受けて行ってみたそこで出会ったのは……?
多種多様な獣人が暮らす異世界でおくる、のんびりほのぼのな求婚ライフ!の、はずだったのに。
【本編完結】貴方のそばにずっと、いられたらのならばいいのに…。
皇ひびき
恋愛
私は異世界に転生したらしい。
血がつながっているはずなのに、勘違いしてしまいそうなほど、私を家族として愛してくれる兄がいる。
けれど、違う記憶を手にした私には兄妹として、貴方を見ることがうまくできなかった。家族の情ではなく、男性として愛してしまった。
許される恋じゃないのに。
多産を見込まれて嫁いだ辺境伯家でしたが旦那様が閨に来ません。どうしたらいいのでしょう?
あとさん♪
恋愛
「俺の愛は、期待しないでくれ」
結婚式当日の晩、つまり初夜に、旦那様は私にそう言いました。
それはそれは苦渋に満ち満ちたお顔で。そして呆然とする私を残して、部屋を出て行った旦那様は、私が寝た後に私の上に伸し掛かって来まして。
不器用な年上旦那さまと割と飄々とした年下妻のじれじれラブ(を、目指しました)
※序盤、主人公が大切にされていない表現が続きます。ご気分を害された場合、速やかにブラウザバックして下さい。ご自分のメンタルはご自分で守って下さい。
※小説家になろうにも掲載しております
2番ではダメですか?~腹黒御曹司は恋も仕事もトップじゃなきゃ満足しない~
霧内杳/眼鏡のさきっぽ
恋愛
「俺が必ず、最高の女にしてやる」
姉の結婚式の帰り、偶然出会った上司と一夜を共にした。
姉の結婚相手は私の初恋の人、で。
もう全部、忘れたかったのだ。
翌朝。
いつもはジェントルマンな上司が、プライベートでは俺様なのに驚いた。
それ以上に驚いたのが。
「いつまでも2番でいいのか?」
恋も仕事もどんなに頑張っても、いつも誰かに一歩およばない。
そんな自分が嫌だった。
だから私を最高の女にしてやるという上司の言葉に乗った。
こうして上司による、私改造計画が始まった。
紀藤明日美 24歳
二流飲料メーカー営業事務
努力家でいつも明るい
初恋の人が姉と結婚しても奪いたいなどとは考えず、ふたりの幸せを祈るようないい子
×
富士野準一朗 32歳
二流飲料メーカー営業部長
会社では年下の部下にも敬語で物腰が柔らかく、通称〝ジェントル〟
プライベートでは俺様
大手家電メーカーCEOの次男
一流ではなく二流メーカーに勤めているのは、野心のため
自分の名前がコンプレックス
部長から厳しく指導され、恋も仕事もトップになれるのか!?
慰み者の姫は新皇帝に溺愛される
苺野 あん
恋愛
小国の王女フォセットは、貢物として帝国の皇帝に差し出された。
皇帝は齢六十の老人で、十八歳になったばかりのフォセットは慰み者として弄ばれるはずだった。
ところが呼ばれた寝室にいたのは若き新皇帝で、フォセットは花嫁として迎えられることになる。
早速、二人の初夜が始まった。