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本編
制服の代償 1
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放課後の特別室では、特に何もせず一緒にいるだけだった。
時間が勿体無いと教科書を開いていると、交代で膝に頭を乗せてきたりされた。
時々キスされるぐらいで、エロい事はあまりなくて安心していたが──。
中に入った途端に、三人してニコニコと取り囲まれる。
今日は何か雰囲気が違う。
「とーわ。良く見て」
獅貴が嬉しそうにクルリと回転した。
さっきまでの紫狼達とのギスギスした雰囲気はどこへやら。
「見てるよ」
「僕達ちゃんと制服着てるよね?」
「ちゃんとじゃない……」
そこは無視されて、ニコニコとしたままベッドに座らされた。
ベッド……その時点で怪しい。
正面には立っている獅貴がいて、右手に圭虎、左手に穂鷹が座ってきた。
手を片手ずつ握られて動けなくされた。
なんのフォーメーション……。
「ご褒美ぐらいくれるでしょ?」
ご褒美って……。
「何をすればいいんだ……?」
「まずはキス」
まずはって……。
眼鏡を外されて、両頬を包まれて獅貴に唇を塞がれた。
口内を舐め回されていると、両サイドの二人がブレザーを脱がしてシャツ越しに乳首をイジってくる。
「んんっ……!」
抗議の声も獅貴のキスに飲み込まれた。
獅貴の気持ちのいいキスに翻弄されていく。
「俺、一週間も誰ともやらなかったの初めて」
「私は兎和の想像で抜いてました。自分の手だと想像の邪魔にならないのでイケますね」
「穂鷹は変態だからな。やっぱり兎和と毎日やりてぇな……」
「ダメですよ。一人やったらみんなやらないと気が済みませんからね。私達三人毎日なんて兎和が壊れちゃいます」
三人毎日……恐ろしくなるような事言うなよ。
(ちょっ……圭虎! 摘むな!)と、言いたいのに口が塞がれて言えない。
「はっ……んっ……」
穂鷹の耳を舐めるクチュリという音が鼓膜に響いて思考が散漫になる。
圭虎にシャツを脱がされて、上半身を裸にされた。
こいつら……制服着てたのこれが目的だったな。
最悪だ……。
両乳首を直接触れられると、体が敏感に反応する。
「はんっ……んんっ……ぁん……んんん……」
「獅貴、可愛い声が聞こえません。そろそろキスはやめて下さいよ」
「……しょうがないね」
獅貴が唇を離して、首を舐めながら下に移動してくる。
左の乳首に吸いつかれて、ゾクゾクした。
俺の背後に回った圭虎が背中の傷痕をペロリと舐めた。
「ひゃあっ──!」
不意打ちでやられると変な声が出る。
恥ずかしくてたまらない。
「わぁお。今のなんですか? いい声でしたね」
「兎和は背中が弱い」
穂鷹は、乳首をイジりながら、圭虎の方を覗き込んで興味津々だ。
声が我慢できない……。
「んっ……ちょっと……待って……あぁ……はっ……」
圭虎が傷痕をペロリと舐めれば、獅貴に乳首をカリッと甘噛みされた。
「ぁんっ! あっ、やめて……」
「やめてって顔してませんよ」
穂鷹がクスクスと笑いながら、股間に手を伸ばしてきた。
「ほら……こんなに勃たせて……やめてなんてよく言えますね」
穂鷹の指摘に体がカッと熱くなる。
「ははっ。肌が真っ赤に染まったな」
圭虎に首筋を甘噛みされる。
穂鷹にスリスリと手を動かされるとビクビクと震えた。
獅貴にスラックスをパンツごと脱がされて全裸にされた。
背後にいた圭虎がいなくなると、そのままベッドに倒される。
上から覗き込むように見て来たのは圭虎だ。
そのまま逆さまにキスされる。
食べられそうな圭虎のキスも気持ちいい……。
穂鷹は、乳首に吸い付いて、もう片方を指でイジる。
獅貴は、足を開かせると尻の蕾に指を入れてきた。
「んんっ……! ふぁ……んっ……んぁっ……!」
圭虎のキスの合間にこぼれる声が我慢できない。
圭虎は、唇から離れるとチュッチュッとほっぺやおでこと、顔の色んな場所にキスしてくる。
耳や首を舐められてゾクゾクが止まらない。
感じる所を同時に攻められて悶える事しかできない。
「あっ! ああっ、はっ、そんな……三人で! やめて……耐えられない……!」
「気持ちいいだろ?」
圭虎がニヤリと笑いながら覗き込んでくる。
目が合うと恥ずかしい。
「めちゃくちゃエロい顔……」
「ん、あ、圭虎っ……あっ……恥ずかしい……顔……見ないで……」
「やばっ……兎和……そういうの可愛すぎ」
圭虎の耳や首への刺激も、穂鷹の乳首への刺激も、獅貴の中をかき混ぜる刺激も全部が気持ちいい。
「ああっ……! もう、ダメッ──!」
耐えられなくて思わず叫んだら、三人の動きが止まって上から覗き込んできた。
はぁはぁと荒くなっていた呼吸を一生懸命整えた。
ここまでのこいつらの動き……無駄がなかった。
何も考える間もなく気持ち良くされた。
体が快感でぐったりして動けない。
「さて、順番はジャンケンの通りでいいよな?」
圭虎の言葉に獅貴と穂鷹がチッと舌打ちした。
ジャンケン……え? 順番?
青ざめていれば、圭虎が制服を脱いで覆い被さってくる。
せっかく制服着ていたのに……。
「え? まさか……これから……三人相手に?」
「ああ。順番でな。三人とも限界まで我慢してたから話し合った。兎和は感じていればいい」
「ちょっと、あんっ──! 待って……」
待ってという前に挿入された……。
その話し合いに俺の意思はないのか!
奴隷だからないんだろうけれどな!
いじけそう……。
制服を着ただけで三人の相手をさせられるとは思ってもいなかった。
そのまま圭虎にギュッと抱きしめられる。
「この感触……久々……最高……」
「圭虎が挿れて動かないなんて、あり得ない事してますよ」
「くそ……なんで僕が最後なんだ……ジャンケンで決めるんじゃなかったよ……」
穂鷹の楽しそうな声と獅貴のガッカリした声がする。
「兎和……あまり余裕がないから痛かったら言えよ」
圭虎が行為中に優しいなんて……。
と、思ったのは間違いだった。
「あっ! はっ、あん、ふぁっ! それ……やめてっ!」
全然優しくなかった!
パンパンと打ち付けられて激しい。
気持ちいい所をグリッとこすられて体が熱い。
「やめてじゃねぇだろ? いいだろ?」
「あっ! 奥が……あついっ……!」
「ここだろ! いっぱい突いてやるよ!」
「あっ! はんっ! ああっ、あ、んあっ!」
何度も突かれると気持ちいい。
圭虎を見つめれば、ニヤリと笑う。
「兎和、どうだ?」
どうだって……なんで聞くんだ!
「ほら、言えよ!」
「あんっ!」
一際強く突かれて快感に震える。
「き、きもちいいっ……!」
「そうだろ! へへっ、かわいいな……たまんねぇ……」
圭虎の見かけによらずチュッチュッとされる可愛らしいキスを、圭虎の首の後ろに腕を回して受け入れる。
「悔しいですね……ものすごく気持ち良さそうです」
「僕だってあれぐらい喜ばせられるさ……」
二人の声が聞こえてハッと我に返る。
「あっ! やだっ! あんっ……見るなよっ……!」
獅貴と穂鷹は視線を逸らさない。
「やだって可愛い過ぎだね。僕はあれが好きなんだ」
「見るなと言われると見たくなりますよね」
二人に見られているという羞恥心と圭虎の腰の動きで体が燃えてるみたいだ。
「ばかっ……! 締めるなっ……くっ……きっつ……!」
「ああっ! あんっ、ふぁっ……なんかっ……やばい……!」
「ちっきしょう……そんな締めるなって、言ってんだろっ!」
「おれのっ……せいじゃないっ! あっ! はぁ、あんっ! んぁ……けいとぉ……!」
「──っ! 名前呼ぶなよ……ぁ……久々なんだから……ダメだって──……」
激しく動いていた圭虎の腰の動きが止まってしまった。
ぐったりと体を預けてくる。
「圭虎……?」
顔の横にきた圭虎の顔をそっと窺えば、眉根を寄せて悔しそうな顔をしていた。
圭虎のモノが俺の中で脈打つのを感じた。
「ははっ。圭虎イったな」
「見ものでしたね。あの圭虎が早すぎませんか?」
「うるせぇ……お前ら……黙れ」
イッたのか……終わった……。
ホッと胸を撫で下ろしていれば、今度は穂鷹が制服を脱いでいた。
時間が勿体無いと教科書を開いていると、交代で膝に頭を乗せてきたりされた。
時々キスされるぐらいで、エロい事はあまりなくて安心していたが──。
中に入った途端に、三人してニコニコと取り囲まれる。
今日は何か雰囲気が違う。
「とーわ。良く見て」
獅貴が嬉しそうにクルリと回転した。
さっきまでの紫狼達とのギスギスした雰囲気はどこへやら。
「見てるよ」
「僕達ちゃんと制服着てるよね?」
「ちゃんとじゃない……」
そこは無視されて、ニコニコとしたままベッドに座らされた。
ベッド……その時点で怪しい。
正面には立っている獅貴がいて、右手に圭虎、左手に穂鷹が座ってきた。
手を片手ずつ握られて動けなくされた。
なんのフォーメーション……。
「ご褒美ぐらいくれるでしょ?」
ご褒美って……。
「何をすればいいんだ……?」
「まずはキス」
まずはって……。
眼鏡を外されて、両頬を包まれて獅貴に唇を塞がれた。
口内を舐め回されていると、両サイドの二人がブレザーを脱がしてシャツ越しに乳首をイジってくる。
「んんっ……!」
抗議の声も獅貴のキスに飲み込まれた。
獅貴の気持ちのいいキスに翻弄されていく。
「俺、一週間も誰ともやらなかったの初めて」
「私は兎和の想像で抜いてました。自分の手だと想像の邪魔にならないのでイケますね」
「穂鷹は変態だからな。やっぱり兎和と毎日やりてぇな……」
「ダメですよ。一人やったらみんなやらないと気が済みませんからね。私達三人毎日なんて兎和が壊れちゃいます」
三人毎日……恐ろしくなるような事言うなよ。
(ちょっ……圭虎! 摘むな!)と、言いたいのに口が塞がれて言えない。
「はっ……んっ……」
穂鷹の耳を舐めるクチュリという音が鼓膜に響いて思考が散漫になる。
圭虎にシャツを脱がされて、上半身を裸にされた。
こいつら……制服着てたのこれが目的だったな。
最悪だ……。
両乳首を直接触れられると、体が敏感に反応する。
「はんっ……んんっ……ぁん……んんん……」
「獅貴、可愛い声が聞こえません。そろそろキスはやめて下さいよ」
「……しょうがないね」
獅貴が唇を離して、首を舐めながら下に移動してくる。
左の乳首に吸いつかれて、ゾクゾクした。
俺の背後に回った圭虎が背中の傷痕をペロリと舐めた。
「ひゃあっ──!」
不意打ちでやられると変な声が出る。
恥ずかしくてたまらない。
「わぁお。今のなんですか? いい声でしたね」
「兎和は背中が弱い」
穂鷹は、乳首をイジりながら、圭虎の方を覗き込んで興味津々だ。
声が我慢できない……。
「んっ……ちょっと……待って……あぁ……はっ……」
圭虎が傷痕をペロリと舐めれば、獅貴に乳首をカリッと甘噛みされた。
「ぁんっ! あっ、やめて……」
「やめてって顔してませんよ」
穂鷹がクスクスと笑いながら、股間に手を伸ばしてきた。
「ほら……こんなに勃たせて……やめてなんてよく言えますね」
穂鷹の指摘に体がカッと熱くなる。
「ははっ。肌が真っ赤に染まったな」
圭虎に首筋を甘噛みされる。
穂鷹にスリスリと手を動かされるとビクビクと震えた。
獅貴にスラックスをパンツごと脱がされて全裸にされた。
背後にいた圭虎がいなくなると、そのままベッドに倒される。
上から覗き込むように見て来たのは圭虎だ。
そのまま逆さまにキスされる。
食べられそうな圭虎のキスも気持ちいい……。
穂鷹は、乳首に吸い付いて、もう片方を指でイジる。
獅貴は、足を開かせると尻の蕾に指を入れてきた。
「んんっ……! ふぁ……んっ……んぁっ……!」
圭虎のキスの合間にこぼれる声が我慢できない。
圭虎は、唇から離れるとチュッチュッとほっぺやおでこと、顔の色んな場所にキスしてくる。
耳や首を舐められてゾクゾクが止まらない。
感じる所を同時に攻められて悶える事しかできない。
「あっ! ああっ、はっ、そんな……三人で! やめて……耐えられない……!」
「気持ちいいだろ?」
圭虎がニヤリと笑いながら覗き込んでくる。
目が合うと恥ずかしい。
「めちゃくちゃエロい顔……」
「ん、あ、圭虎っ……あっ……恥ずかしい……顔……見ないで……」
「やばっ……兎和……そういうの可愛すぎ」
圭虎の耳や首への刺激も、穂鷹の乳首への刺激も、獅貴の中をかき混ぜる刺激も全部が気持ちいい。
「ああっ……! もう、ダメッ──!」
耐えられなくて思わず叫んだら、三人の動きが止まって上から覗き込んできた。
はぁはぁと荒くなっていた呼吸を一生懸命整えた。
ここまでのこいつらの動き……無駄がなかった。
何も考える間もなく気持ち良くされた。
体が快感でぐったりして動けない。
「さて、順番はジャンケンの通りでいいよな?」
圭虎の言葉に獅貴と穂鷹がチッと舌打ちした。
ジャンケン……え? 順番?
青ざめていれば、圭虎が制服を脱いで覆い被さってくる。
せっかく制服着ていたのに……。
「え? まさか……これから……三人相手に?」
「ああ。順番でな。三人とも限界まで我慢してたから話し合った。兎和は感じていればいい」
「ちょっと、あんっ──! 待って……」
待ってという前に挿入された……。
その話し合いに俺の意思はないのか!
奴隷だからないんだろうけれどな!
いじけそう……。
制服を着ただけで三人の相手をさせられるとは思ってもいなかった。
そのまま圭虎にギュッと抱きしめられる。
「この感触……久々……最高……」
「圭虎が挿れて動かないなんて、あり得ない事してますよ」
「くそ……なんで僕が最後なんだ……ジャンケンで決めるんじゃなかったよ……」
穂鷹の楽しそうな声と獅貴のガッカリした声がする。
「兎和……あまり余裕がないから痛かったら言えよ」
圭虎が行為中に優しいなんて……。
と、思ったのは間違いだった。
「あっ! はっ、あん、ふぁっ! それ……やめてっ!」
全然優しくなかった!
パンパンと打ち付けられて激しい。
気持ちいい所をグリッとこすられて体が熱い。
「やめてじゃねぇだろ? いいだろ?」
「あっ! 奥が……あついっ……!」
「ここだろ! いっぱい突いてやるよ!」
「あっ! はんっ! ああっ、あ、んあっ!」
何度も突かれると気持ちいい。
圭虎を見つめれば、ニヤリと笑う。
「兎和、どうだ?」
どうだって……なんで聞くんだ!
「ほら、言えよ!」
「あんっ!」
一際強く突かれて快感に震える。
「き、きもちいいっ……!」
「そうだろ! へへっ、かわいいな……たまんねぇ……」
圭虎の見かけによらずチュッチュッとされる可愛らしいキスを、圭虎の首の後ろに腕を回して受け入れる。
「悔しいですね……ものすごく気持ち良さそうです」
「僕だってあれぐらい喜ばせられるさ……」
二人の声が聞こえてハッと我に返る。
「あっ! やだっ! あんっ……見るなよっ……!」
獅貴と穂鷹は視線を逸らさない。
「やだって可愛い過ぎだね。僕はあれが好きなんだ」
「見るなと言われると見たくなりますよね」
二人に見られているという羞恥心と圭虎の腰の動きで体が燃えてるみたいだ。
「ばかっ……! 締めるなっ……くっ……きっつ……!」
「ああっ! あんっ、ふぁっ……なんかっ……やばい……!」
「ちっきしょう……そんな締めるなって、言ってんだろっ!」
「おれのっ……せいじゃないっ! あっ! はぁ、あんっ! んぁ……けいとぉ……!」
「──っ! 名前呼ぶなよ……ぁ……久々なんだから……ダメだって──……」
激しく動いていた圭虎の腰の動きが止まってしまった。
ぐったりと体を預けてくる。
「圭虎……?」
顔の横にきた圭虎の顔をそっと窺えば、眉根を寄せて悔しそうな顔をしていた。
圭虎のモノが俺の中で脈打つのを感じた。
「ははっ。圭虎イったな」
「見ものでしたね。あの圭虎が早すぎませんか?」
「うるせぇ……お前ら……黙れ」
イッたのか……終わった……。
ホッと胸を撫で下ろしていれば、今度は穂鷹が制服を脱いでいた。
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