カウントダウン

solid

文字の大きさ
上 下
4 / 6

4

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

一人の女性が私のところへやって来たことから婚約者の浮気が発覚しました。~二人はそれぞれ勝手に自滅したようです~

四季
恋愛
一人の女性が私のところへやって来たことから婚約者の浮気が発覚しました。

訳あり侯爵様に嫁いで白い結婚をした虐げられ姫が逃亡を目指した、その結果

柴野
恋愛
国王の側妃の娘として生まれた故に虐げられ続けていた王女アグネス・エル・シェブーリエ。 彼女は父に命じられ、半ば厄介払いのような形で訳あり侯爵様に嫁がされることになる。 しかしそこでも不要とされているようで、「きみを愛することはない」と言われてしまったアグネスは、ニヤリと口角を吊り上げた。 「どうせいてもいなくてもいいような存在なんですもの、さっさと逃げてしまいましょう!」 逃亡して自由の身になる――それが彼女の長年の夢だったのだ。 あらゆる手段を使って脱走を実行しようとするアグネス。だがなぜか毎度毎度侯爵様にめざとく見つかってしまい、その度失敗してしまう。 しかも日に日に彼の態度は温かみを帯びたものになっていった。 気づけば一日中彼と同じ部屋で過ごすという軟禁状態になり、溺愛という名の雁字搦めにされていて……? 虐げられ姫と女性不信な侯爵によるラブストーリー。 ※小説家になろうに重複投稿しています。

カウントアップ

solid
恋愛
【監禁したあの子をじわじわと蝕むヤンデレ】 退勤後に同じ部署の恋人と一緒に帰っていると、何者かに突然襲われて見知らぬ場所へと連れてこられた女性。 見知らぬ部屋で目を覚まし、恐怖に震えていると、そこに現れたのは穏和な印象の同僚だった。 「もう大丈夫。何も心配いらないからね」 そういう彼の表情は、いつも職場で見ている笑顔とよく似ていたけれど───。 カウントダウンの続編です。

聖女は妹ではありません。本物の聖女は、私の方です

光子
恋愛
私の双子の妹の《エミル》は、聖女として産まれた。 特別な力を持ち、心優しく、いつも愛を囁く妹は、何の力も持たない、出来損ないの双子の姉である私にも優しかった。 「《ユウナ》お姉様、大好きです。ずっと、仲良しの姉妹でいましょうね」 傍から見れば、エミルは姉想いの可愛い妹で、『あんな素敵な妹がいて良かったわね』なんて、皆から声を掛けられた。 でも違う、私と同じ顔をした双子の妹は、私を好きと言いながら、執着に近い感情を向けて、私を独り占めしようと、全てを私に似せ、奪い、閉じ込めた。 冷たく突き放せば、妹はシクシクと泣き、聖女である妹を溺愛する両親、婚約者、町の人達に、酷い姉だと責められる。 私は妹が大嫌いだった。 でも、それでも家族だから、たった一人の、双子の片割れだからと、ずっと我慢してきた。 「ユウナお姉様、私、ユウナお姉様の婚約者を好きになってしまいました。《ルキ》様は、私の想いに応えて、ユウナお姉様よりも私を好きだと言ってくれました。だから、ユウナお姉様の婚約者を、私に下さいね。ユウナお姉様、大好きです」  ――――ずっと我慢してたけど、もう限界。 好きって言えば何でも許される免罪符じゃないのよ? 今まで家族だからって、双子の片割れだからって我慢してたけど、もう無理。 丁度良いことに、両親から家を出て行けと追い出されたので、このまま家を出ることにします。 さようなら、もう二度と貴女達を家族だなんて思わない。 泣いて助けを求めて来ても、絶対に助けてあげない。 本物の聖女は私の方なのに、馬鹿な人達。 不定期更新。 この作品は私の考えた世界の話です。設定ゆるゆるです。よろしくお願いします。

MOMO!! ~生き残れ、売れないアイドル!~

2wei
BL
【ANNADOLシリーズ2】+【ANNADOLシリーズ 外伝3】 *☼*―――――*☼*―――――*☼* アイドル研修生達のデビューを かけた本気のバトル。 劣等感の塊、沖太一を中心に、 少年達は頂点を目指す。 *☼*―――――*☼*―――――*☼*  売れないアイドル沖太一。天然無自覚地味系男子である太一の成長と、彼に翻弄されまくる男達の物語。  怒って泣いて笑って、勘違いして落ち込んで、それでも誰かを思って強くなる。  BL要素は極めて低いですが、"好き"という感情にモヤモヤしてモタモタして、ビビっちゃってる思春期男子の心の成長を、温く見守ってあげてほしいです。  焦れったい展開にヤキモキしてもらえれば、嬉しい♡   。.ꕤ……………………………………ꕤ.。 🚫無断転載、無断使用、無断加工、 トレス、イラスト自動作成サービス での使用を禁止しています🚫 。.ꕤ……………………………………ꕤ.。 【MOMO!!】シリーズ2 START:2023.9.22 END:2024.1.23 【真実】外伝3 START:2024.1.24 END:2024.2.1 。.ꕤ……………………………………ꕤ.。

【完結】船宿さくらの来客簿

ヲダツバサ
歴史・時代
「百万人都市江戸の中から、たった一人を探し続けてる」 深川の河岸の端にある小さな船宿、さくら。 そこで料理をふるうのは、自由に生きる事を望む少女・おタキ。 はまぐり飯に、菜の花の味噌汁。 葱タレ丼に、味噌田楽。 タケノコご飯や焼き豆腐など、彼女の作る美味しい食事が今日も客達を賑わせている。 しかし、おタキはただの料理好きではない。 彼女は店の知名度を上げ、注目される事で、探し続けている。 明暦の大火で自分を救ってくれた、命の恩人を……。 ●江戸時代が舞台です。 ●冒頭に火事の描写があります。グロ表現はありません。

7年ぶりに私を嫌う婚約者と目が合ったら自分好みで驚いた

小本手だるふ
恋愛
真実の愛に気づいたと、7年間目も合わせない婚約者の国の第二王子ライトに言われた公爵令嬢アリシア。 7年ぶりに目を合わせたライトはアリシアのどストライクなイケメンだったが、真実の愛に憧れを抱くアリシアはライトのためにと自ら婚約解消を提案するがのだが・・・・・・。 ライトとアリシアとその友人たちのほのぼの恋愛話。 ※よくある話で設定はゆるいです。 誤字脱字色々突っ込みどころがあるかもしれませんが温かい目でご覧ください。

悪意か、善意か、破滅か

野村にれ
恋愛
婚約者が別の令嬢に恋をして、婚約を破棄されたエルム・フォンターナ伯爵令嬢。 婚約者とその想い人が自殺を図ったことで、美談とされて、 悪意に晒されたエルムと、家族も一緒に爵位を返上してアジェル王国を去った。 その後、アジェル王国では、徐々に異変が起こり始める。

処理中です...