学園奴隷《隼人》

かっさく

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性奴隷は、乳首を責められる。

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「薬を塗るからね」

「くすり!?」

薬と言う言葉を聞いて、怖くなった。

「この薬は感度を良くすると同時に、血行を促進してより乳首を大きくする薬だよ」

「お、おおきくっ!?」

ただでさえ男の乳首にしては恥ずかしいサイズの乳首なのに、これ以上大きくなってしまったらそれこそ人に見せられなくなる!

「ゃ...ぃやです...!大きく、なんて...!」

「どうして?いじれる部分が多くなって嬉しいだろ?」

「これ以上、大きくなったら...っ//」

「ああ、男なのに大きな乳首をしてるなんて、恥ずかしくて誰にも見せられないよね」

「!!  そうっ」

だから、薬を使う事をやめて欲しいって言おうとしたのに。

「でも今の時点で、大分と恥ずかしい乳首してるよ?」

「~~っ!?!//」

そんなわけ、ないのに。確かに平均よりも大きい自覚はあるけど、それでも人に見せられない程じゃ....

「濃いピンクで凄くえっちな色してるし。女の子みたいに大きな乳頭で、いじりやすい形してる。乳輪もふっくらしてて絵に描いたようなパフィーニップルだし...これが恥ずかしい以外の何物でもないよね??」

「!!///そっ...そんなこと....」

ずっと見て見ぬ振りして普通だって言い聞かせていたのに、若い実習生の先生に口に出してはっきりと言われると火が出そうなくらいに顔が赤くなって恥ずかしかった。それでも懸命に否定しようとする僕を教育するように、先生は僕に近付いてきて両手で胸を鷲掴みにした。

「ひぁあっ!?//」

「胸も大きくなってるじゃん。どれだけの男に揉まれてきたわけ?こんなの男の胸じゃないよ、おっぱいだよ、おっぱい」

「おっ...!?!?///」

優しかった先生の口調が、荒々しいものに変化してきた。興奮した雄の獣のような先生の目が怖くて逃げたいのに拘束具のせいで逃げられなかった。

「柔らかくてふっくらしてる。ほら、みて見なよこれ。こうやって両手でひり出すと完全に女の胸だから」

「~っっ///やあぁ....//」

見たくなくて、認めたくなくて必死に顔を逸らして目を瞑った。そんな僕にお仕置きするみたいに先生は掴んでいた僕の胸を、更に肥大化させるかのようにギュウっと左右から力を加えて掴んだ。

「い"っ!?!!」

荒々しい手付きに、僕は渋々自分の胸に目を向けた。

「っ!!!!//」

そこには先生の手によって大きく肥大して谷間まで出来た僕の胸と、ぷっくりと卑猥に突き出た乳輪と乳頭があった。

「ほら、こんなのおっぱいだろ?」

「ぁぅ...っ//」

認めたくなくて頭を働かせて必死に言い訳を考えたけれど、僕の目線の先にあるものはどう見ても男には相応しくないもので....

「まあ、認めなくても良いけど」

「ぇ...?」

先生はそう言って僕の胸から手を離した。

「だって嫌でも認めなきゃいけなくなるし」

「そんなっ....」

「抵抗したお仕置きだよ、徹底的に肥大化させるから」

「っ!!ごっごめんなさいっ!認めます!僕の胸はっ...っ//ぉ...おっぱい...です....///」

恥ずかしい言葉を頑張って口にした。ただでさえ赤い頬を更に赤く染めて、羞恥心から身体を震わせた。

「(かーわい)」

小動物のように震える美しい性奴隷を見て思った。美しいだけじゃなくこれ以上ないくらいに淫乱で敏感な肉体は、性奴隷になる為に生まれてきたんじゃないかと考えてしまうほどだ。

「(まあ、元々肥大化させるつもりだったんだけどw)」

「だーめ、許さない」

「っ...」

先生にそう言われて、早く自分の胸が恥ずかしいものだと認めなかった事を後悔した。

「その前に、これをつけようね」

「これ...はっ...」

先生の手には黒い布のような物があった。

「目隠しをすると、感度が上がるんだってさ。ただでさえ感度がいいのにこれ以上良くなったらどうなっちゃうんだろうね?」

「!!」

目隠しなんてされたら、今何をされているのかが分からなくなっちゃう。そんなの怖くて嫌だった。

「嫌です...っ!!」

「嫌って言われても、隼人くん抵抗できないじゃん」

「! ぁう....っ」

先生の言う通り、拘束された僕は抵抗なんて出来なかった。

「ほら、付けるよ」

「っっゃ...やぁ...!お願いしますっ目隠しだけは...!!」

「じっとしてて」

「~ーー!!」

目隠しをされて暗闇の中にいる事がどれだけ怖い事なのか、僕は知っていた。視覚を遮断された分感覚が鋭敏になり、普段よりも何倍も感じてしまって逃げ場がないのに。抵抗しちゃだめだと分かってはいるけれど、唯一動かせる頭を振って先生の手から逃げた。

「....チッ...めんどくせぇな...」

「!ひっ.....」

苛立った低い声が耳に届いて、あまりの怖さに身体が跳ねた。怒らせてしまったと瞬時に察して、肩を震わせながら懸命に謝罪した。

「ごっ..ごめんなさいっ...もう抵抗しません...!!!」

「あーいいよいいよ、抵抗出来なくするだけだから」

「ど...どういう...っ」

怯えながら先生の事を見ていると、先生は一本の縄を手に取った。これ以上一体どこを縛られるの....?

「今度こそ動くなよ」

「はぃっ...っ!!」

そう言った先生の声はあまりにも怖かった。先生は縄を持ったまま僕の背後へと回ってしまって、何をされているのかが一切分からず怯えた。

しゅるっ.....

「っっ!?!?」

背後から伸ばされた縄は、信じられない事に僕の喉元へと回された。

「せっせんせっ...!!先生....!!」

抵抗するなと言われたから抵抗は出来なくて、代わりに椅子の後ろへと必死に呼びかけた。

「くっくびがっ...」

先生からは返事がなかった。ガタガタと震えながら固まっているうちに、縄を結び終えたのか先生が背後から戻ってきた。

「....うん、良い感じだね」

「っ!!!」

首元に巻かれた縄は椅子の背面に回され結ばれて、僕が抵抗をする度に喉元が絞まるようになってしまった。

「これっ...こわぃ..です...」

震える声で必死に絞り出した言葉は、すぐに先生に一蹴されてしまった。

「隼人くんが抵抗しなければ大丈夫だから」

「~~!!っ」

「じゃあ続きをしようか」

もう一度目隠しを付けられたけれど、今度は抵抗をしようと言う気が起きなかった。次にまた拒否してしまったら今度は何をされるかが分からなかったから。心の中では目が見えなくなる事が怖いと感じていても、ただ震えながら視覚を遮断される事を受け入れるしか無かった。

「使うつもりは無かったけど、耳も聞こえなくしようか」

「!!!」

目だけでも怖いのに、耳まで!?!?

ガシャンッッ

手を動かしてしまって、鎖から音が鳴った。

「せっ...せんせ....」

嫌だ、とは言えなかった。それを言ってしまうと拒否した事になってしまうから。だから許しを乞うように涙声で言葉を繰り返した。

「せんせっ...せんせぇっ...!せっ...うぅ...」

「(はーー...かわいい)」

目隠しをしてこちら側が見えていない事が分かっているから、にやついた顔を隠そうともしなかった。隼人はとても可愛くて、健気で、素直で...そして何故だろう、そんな隼人を前にすると男はみんな隼人を虐めたくなってしまった。優しくしてあげると喜んでくれる事は分かっているのに、滅茶苦茶に中を掻き回して、性感帯を虐めて、耐え切れないくらいの快楽漬けにして泣き叫んだ所が見たくなってしまう。まさに隼人は男達の性処理道具、美しい肉便器と同時に何でも言う事を聞く、いや何をしても許される性奴隷だった。

「うあ....アア....っっ!!!」

耳を遮音ヘッドフォンが覆った瞬間、世界から音が消えた。自分の呼吸音すら微かに聞こえるか聞こえないかと言った感じで、先生がどこにいるのか、何をされるのかも全く分からなくなった。

「せんせ...っ..せんせぇっっ!!!」

大きな声で言った言葉も、僕の耳には届かなかった。

「(こんなの、おかしくなる!!!!)」

「ひっ...ひぃっ....!」

ガシャッ...ガシャンッッ...!!!

無意識に四肢を動かしてしまって鎖同士が当たって甲高い音が鳴った。それすらも隼人の耳には届かなかった。

ピタッ......

「ひゃあっっ!?」

何の音もしない暗闇の中で、乳輪に何かが触れられた感覚だけがあった。

クルッ...ヌチョッ...ヌチッ...!!

「ふあぁぁあっっ♡♡ひぃ"っっ♡!!」

先程言われていた媚薬をたっぷりと浸した筆先が、円を描くようにぷっくりと膨らんだ乳輪をなぞった。お腹の奥からビリビリとした快感が上ってきて、先端に触れられてもいないのに大袈裟なほどに腰が跳ねて嬌声を上げた。

ピンッッ♡♡

乳頭が更に硬く大きく主張していく。早く一番気持ち良い所を触って欲しいと思っているのに、先生は焦らすようにゆっくりと乳頭の周りを撫でるだけだった。

「あふ~...っ♡♡ふうぅ"...♡!」

媚薬に触れた部分が熱く疼いた。ただでさえ感じやすい部分がどんどんと敏感になっていき、柔らかい筆の毛一本一本の感覚までもが鮮明に感じ取れた。視覚と聴覚を両方封じられて、肌を伝う体液までもに大袈裟な程に反応してしまう。

「(触って欲しいっ♡触って欲しいぃ♡♡)」

「はぁ~~...♡はぁ"っっ♡♡!!」

熱い吐息を漏らしながら嬌声を上げた。朱く熟れた粒だけがどんどんと硬くシコるばかりで、一番触れて欲しい部分には触れてもらえなかった。
いつの間にか隼人のペニスはカウバーの涎を垂らしながら勃起してしまっていた。小さく身じろぎをする度にぷるぷると震える感覚を感じて、目が見えていなくても自分のちんぽが勃起してしまっているだろうと察した。

「可哀想に、触って貰えないのにこんなに頑張って勃っちゃって...」

勃起したとしても非勃起時とそうサイズの変わらない小学生ペニスを見て憐れに思った。使われた事がない事はその綺麗な色の竿から伝わってくる。カウバーに濡れてテラテラと卑猥に光った鬼頭も、穢れを知らないピンク色をしていた。俺が筆を持つ手を止めた事を、隼人は不思議に思っている様だった。もっと弄って欲しいと言う風に不自由な手脚を精一杯動かしていた。

ふうっ....!

「あ"ひぃ"っっ!?!?♡♡!!」

隼人のペニスに少し息を吹き掛けただけなのに、大袈裟な程に腰を跳ねさせて鎖をじゃらじゃらと鳴らしていた。

ぴくんっっ♡♡ぴくぴくっっ!!♡

小さい雑魚ペニスが刺激に喜ぶようにプルプルと上下に揺れた。こんなに小さな刺激で喜ぶなんて、ちょろ過ぎるだろ。でももう触ってやらない、今日は乳首をとことん虐める予定だから。今度は反対側の乳輪も薬漬けにした。

「ああっっ!!ゃあっ...んっっ♡!!」

少しだけ刺激してもらえたペニスとアナル両方から透明の液体がダラダラと溢れて座面を濡らした。膨らんだ乳輪を筆先で撫でられる度にお腹の奥がきゅんきゅん疼いて、アナルの括約筋がぱくぱくと開閉する。
先生は、肉棒を挿れてくれと言わんばかりに雄を誘うアナルを見て見ぬ振りして胸への責めを続けた。
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