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性奴隷は、乳首を責められる。
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あれから二日後、学園長からメールで学校に呼び出された。まだ昂くんに挿れられた感覚が残っていて、その快感を身体が勝手に思い出しては悶えていた。夏休み中だから、学校に行ったとしても僕の事を必要としている人がいるとは思えなかった。一体誰とセックスをするんだろうと思いながら久しぶりに制服に腕を通して、学校へと向かった。
いつもの....奴隷部屋に入った。この教室には廊下側に窓がなくて、部屋自体も壁が厚く絶対に声が漏れない設計になっていた。恥ずかしい声が聞かれなくて安心な反面、どんなに大きな声で助けを呼んでも絶対に助けてもらえないと言う不安感もあった。
...久しぶりに学校に来たから少し緊張した。期待して疼く身体に気付かないふりをして部屋に入った。
「隼人くん、久しぶりだね」
「!! せ、先生...」
部屋の中には、一度だけ会った事のある教育実習の先生がいた。体育教師を目指しているだけあって筋肉質でしっかりとした体つきをした爽やかな先生だった。でも部屋にいるのは一人だけで、他には誰もいない事に少し驚いた。てっきり何人もに囲まれて挿れられるんだと思っていたから、相手が一人だけなら楽かもしれない、と思ってしまった。
「夏休みで実習が終わっちゃうから、その前に隼人くんに会いたくてさ。学園長様に言ったら許可して貰えたんだよ」
「学園長に...」
確かに、学園長ならすぐに許可を出す気がする。僕を虐めて遊びたいと思ってるはずだから....
「っ...」
部屋の中央に置かれた椅子が目に入った。一人がけのソファーで、それ自体は特に不自然な物じゃない。けれど、そのソファーに繋がっている拘束具に気が付いてしまった。
「取り敢えずこの服に着替えてくれるかな」
「...はぃ...」
疑問系で言われたけれど、勿論僕に拒否権があるはずもなかった。渡された服は、服と言うにはあまりにも頼りない薄い布で、柔らかいフリルが付いている薄い桃色の服は、どう考えても男の僕なんかじゃ似合わないように思えた。軽い布を取り敢えず別のソファーの上に置いて、制服を脱ぎ始めた。ネクタイを解き、上半身から服を脱いでいる間ずっと先生に見られていて気になった。裸になった上半身の胸元を中心に見られている事に気が付いて、男の上半身なんて見られて恥ずかしいはずもないのに無意識に腕で胸を隠した。
次に下の服を脱いでいくけど、僕は自分のペニスの大きさに自信がなかった。身長が低いせいもあるとは思うけど、それでも性器が小さ過ぎると自覚していた。仮性包茎の小学生ペニスを見られる事が恥ずかしくて、パンツを脱ぐ時は少し後ろを向いて脱いだ。
「おしり、綺麗だね」
「っ//」
先生にそう言われて、僕はペニスとおしり、どちらを隠せばいいのか分からなくなった。丸出しの臀部を晒す事が恥ずかしくて、頬が少し赤くなった。全裸になった後、渡された服を手に取って広げて見てみると、服と言うよりも紐に近いほどに布の面積がなく、こんなの、全裸と変わらない....いや、裸よりも恥ずかしい格好だと思った。本当に着ないといけないのか、と言う疑問も込めてちらりと先生の方を見ると、にこにこしながら僕の事を見ているだけだった。こんなに恥ずかしい格好をさせて見ていて楽しいのかと疑問に思いながらも従うしかなくて、柔らかな布に手脚を通していった。
「...これで、いいですか....?」
「うん、よく似合ってるよ」
本当に隠したい大事な部分が全て出てしまっている服を着て、少し赤らんでいただけの頬がはっきりと分かるほどに赤く染まった。フリフリとした柔らかいフリルが動くたびに肌に当たってくすぐったくて、気を抜くと声が出てしまいそうになった。恥ずかしくて軽くペニスを手で隠す僕を、先生が注意した。
「隼人くん、手を避けてもっと見せて」
「//...はぃ....」
そろそろと手を動かして、両手を背後へと回した。たとえ完勃起していても小さいペニスは、萎えたサイズだとより小さくて滑稽だった。
「うん....可愛いね」
「!」
可愛いはずないのに。だって僕は男で、不細工のはずだから。なのに熱のこもった声で言葉を漏らすように言われると、本当に僕が可愛いんじゃないかって思ってしまって更に顔が熱くなった。
「おっぱい尖ってるよ。期待しちゃった?」
「っ!///」
ペニスばかり気を取られていて、胸の事なんて気にしていなかった。視線を下に向けると少し膨らんで谷間のできている胸が目に入って、その中央にはツンと立った乳首が乗っていた。
恥ずかしい....!!!//
こんなの、触られる事を期待してるみたいじゃないか。立っちゃだめ、立っちゃだめだって意識するほどに胸の先端に熱が集まってしまって、更に硬く乳輪までも膨らんでいった。
イヤらしく勃起した自分の乳頭を見て、羞恥から手で隠してしまいたい衝動をぐっと堪えて我慢した。
「はぁ...ほんとえっちだね」
「っ~~///」
好きでこんな服を着ている訳じゃないのに、その言葉を聞いて自分が変態になったと錯覚した。
「じゃあ準備しようか。ここに座って」
「はぃ...」
やっと視姦から解放されてほっとした。それでも次に待っているのは、拘束具の付いたソファーに座る事だった。丸出しの臀部をソファーの座面に付けると、ひんやりとした本革の感覚を感じた。
「脚をここに乗せて」
「ぁ..脚を....っ」
先生は、僕に両脚を肘掛けに乗せる指示を出した。そんな事をしたら恥部が丸見えになってしまうから、言われた事をすぐに行動に移せなかった。
「隼人くん?」
「ぅ...はぃ...//」
僕が恥ずかしがっている事を分かっているはずなのに、先生は容赦してくれるどころか声色で早くしろと言ってきた。両脚を肘掛けに乗せると、予想通り股が左右に開かれてペニスもアナルも全部がライトの下に照らされて丸見えになった。
「あっ...///」
椅子の外に垂れた僕の足首に、先生は拘束具を付けてしまった。鎖で繋がれた拘束具は全力で暴れたとしても外れないほどしっかりとした物で、これでもう先生の手助け無しでは脚を閉じられなくなってしまった。
「え、ぁ....」
手を取られ、有無を言わせずに手首にも拘束具を付けられてしまった。手首に繋がれた鎖は足首の拘束具に繋がっていて、両脚に続いて両手までも身動きが取れなくなってしまった。僕はもう身体を動かす事も出来なくて、脚を大きく開き大切な部分を先生に差し出すような恥ずかしい体制のまま固定されてしまった。まるでまな板の上の魚になったみたいで、後は先生の手によって捌かれるしか残っていなかった。
「あぅ....っ//」
両手両脚を拘束され、全く身動きが出来なくされてペニスも乳首も赤くなった顔も隠す事が出来ない状況にも関わらず、僕のアナルは興奮したように収縮を繰り返した。ぽってりと膨らんだ括約筋は卑猥な赤色をしていて、動かせない手脚の代わりに雄を誘うようにひくひくと動いていた。
「は....ぁ....っ」
熱い吐息が漏れて、息遣いが少し荒くなってきた。僕の目が勝手に先生の下半身を追ってしまった。勃起してもいないのにスラックスの前には雄の膨らみがあって、きっと巨根なんだろうと想像してアナルの奥が期待に熱く蠢いた。
「そう言えば今日何をするか言っていなかったね」
「!」
普通にセックスをするんじゃないんだろうか。何をされるのかとドキドキした。
「今日は、ここを開発しようと思って」
そう言いながら、僕の乳輪の周りを指でなぞられた。
つつっ....
「うぅんっっ♡!!!」
元々勃起していた乳首の周りを撫でられ、一番敏感な箇所に触られてもいないのにぞわぞわとした快感に身体を捩った。
「凄く敏感だね。これならすぐに乳首だけでイケそうだ」
「乳首...だけで...!?」
そんなの、出来た事がない。アナルにペニスを挿れられながらイッた事はあるけれど、乳首だけで絶頂した事なんてなかった。
「むっ無理ですっ!」
「無理じゃないよ、絶対に出来るから」
「でも....」
ペニスを挿れてもらえると思っていたのに、乳首だけなんて...。期待したアナルがきゅうきゅうとせつなげに疼いた。
「もしイケなかったら、明日もやるからね」
「そんなっ...!?」
「乳首で絶頂出来るまで、ちんこもお尻の穴も触っちゃだめだよ」
「っ!!?」
そんなの、つらいに決まってる。抵抗するように身体を動かしても、金属でできた拘束具はびくともしなかった。
「じゃあ、始めようか」
そう言い放った先生は、絶望した僕の表情とは真逆で、とても良い笑顔をしていた。
いつもの....奴隷部屋に入った。この教室には廊下側に窓がなくて、部屋自体も壁が厚く絶対に声が漏れない設計になっていた。恥ずかしい声が聞かれなくて安心な反面、どんなに大きな声で助けを呼んでも絶対に助けてもらえないと言う不安感もあった。
...久しぶりに学校に来たから少し緊張した。期待して疼く身体に気付かないふりをして部屋に入った。
「隼人くん、久しぶりだね」
「!! せ、先生...」
部屋の中には、一度だけ会った事のある教育実習の先生がいた。体育教師を目指しているだけあって筋肉質でしっかりとした体つきをした爽やかな先生だった。でも部屋にいるのは一人だけで、他には誰もいない事に少し驚いた。てっきり何人もに囲まれて挿れられるんだと思っていたから、相手が一人だけなら楽かもしれない、と思ってしまった。
「夏休みで実習が終わっちゃうから、その前に隼人くんに会いたくてさ。学園長様に言ったら許可して貰えたんだよ」
「学園長に...」
確かに、学園長ならすぐに許可を出す気がする。僕を虐めて遊びたいと思ってるはずだから....
「っ...」
部屋の中央に置かれた椅子が目に入った。一人がけのソファーで、それ自体は特に不自然な物じゃない。けれど、そのソファーに繋がっている拘束具に気が付いてしまった。
「取り敢えずこの服に着替えてくれるかな」
「...はぃ...」
疑問系で言われたけれど、勿論僕に拒否権があるはずもなかった。渡された服は、服と言うにはあまりにも頼りない薄い布で、柔らかいフリルが付いている薄い桃色の服は、どう考えても男の僕なんかじゃ似合わないように思えた。軽い布を取り敢えず別のソファーの上に置いて、制服を脱ぎ始めた。ネクタイを解き、上半身から服を脱いでいる間ずっと先生に見られていて気になった。裸になった上半身の胸元を中心に見られている事に気が付いて、男の上半身なんて見られて恥ずかしいはずもないのに無意識に腕で胸を隠した。
次に下の服を脱いでいくけど、僕は自分のペニスの大きさに自信がなかった。身長が低いせいもあるとは思うけど、それでも性器が小さ過ぎると自覚していた。仮性包茎の小学生ペニスを見られる事が恥ずかしくて、パンツを脱ぐ時は少し後ろを向いて脱いだ。
「おしり、綺麗だね」
「っ//」
先生にそう言われて、僕はペニスとおしり、どちらを隠せばいいのか分からなくなった。丸出しの臀部を晒す事が恥ずかしくて、頬が少し赤くなった。全裸になった後、渡された服を手に取って広げて見てみると、服と言うよりも紐に近いほどに布の面積がなく、こんなの、全裸と変わらない....いや、裸よりも恥ずかしい格好だと思った。本当に着ないといけないのか、と言う疑問も込めてちらりと先生の方を見ると、にこにこしながら僕の事を見ているだけだった。こんなに恥ずかしい格好をさせて見ていて楽しいのかと疑問に思いながらも従うしかなくて、柔らかな布に手脚を通していった。
「...これで、いいですか....?」
「うん、よく似合ってるよ」
本当に隠したい大事な部分が全て出てしまっている服を着て、少し赤らんでいただけの頬がはっきりと分かるほどに赤く染まった。フリフリとした柔らかいフリルが動くたびに肌に当たってくすぐったくて、気を抜くと声が出てしまいそうになった。恥ずかしくて軽くペニスを手で隠す僕を、先生が注意した。
「隼人くん、手を避けてもっと見せて」
「//...はぃ....」
そろそろと手を動かして、両手を背後へと回した。たとえ完勃起していても小さいペニスは、萎えたサイズだとより小さくて滑稽だった。
「うん....可愛いね」
「!」
可愛いはずないのに。だって僕は男で、不細工のはずだから。なのに熱のこもった声で言葉を漏らすように言われると、本当に僕が可愛いんじゃないかって思ってしまって更に顔が熱くなった。
「おっぱい尖ってるよ。期待しちゃった?」
「っ!///」
ペニスばかり気を取られていて、胸の事なんて気にしていなかった。視線を下に向けると少し膨らんで谷間のできている胸が目に入って、その中央にはツンと立った乳首が乗っていた。
恥ずかしい....!!!//
こんなの、触られる事を期待してるみたいじゃないか。立っちゃだめ、立っちゃだめだって意識するほどに胸の先端に熱が集まってしまって、更に硬く乳輪までも膨らんでいった。
イヤらしく勃起した自分の乳頭を見て、羞恥から手で隠してしまいたい衝動をぐっと堪えて我慢した。
「はぁ...ほんとえっちだね」
「っ~~///」
好きでこんな服を着ている訳じゃないのに、その言葉を聞いて自分が変態になったと錯覚した。
「じゃあ準備しようか。ここに座って」
「はぃ...」
やっと視姦から解放されてほっとした。それでも次に待っているのは、拘束具の付いたソファーに座る事だった。丸出しの臀部をソファーの座面に付けると、ひんやりとした本革の感覚を感じた。
「脚をここに乗せて」
「ぁ..脚を....っ」
先生は、僕に両脚を肘掛けに乗せる指示を出した。そんな事をしたら恥部が丸見えになってしまうから、言われた事をすぐに行動に移せなかった。
「隼人くん?」
「ぅ...はぃ...//」
僕が恥ずかしがっている事を分かっているはずなのに、先生は容赦してくれるどころか声色で早くしろと言ってきた。両脚を肘掛けに乗せると、予想通り股が左右に開かれてペニスもアナルも全部がライトの下に照らされて丸見えになった。
「あっ...///」
椅子の外に垂れた僕の足首に、先生は拘束具を付けてしまった。鎖で繋がれた拘束具は全力で暴れたとしても外れないほどしっかりとした物で、これでもう先生の手助け無しでは脚を閉じられなくなってしまった。
「え、ぁ....」
手を取られ、有無を言わせずに手首にも拘束具を付けられてしまった。手首に繋がれた鎖は足首の拘束具に繋がっていて、両脚に続いて両手までも身動きが取れなくなってしまった。僕はもう身体を動かす事も出来なくて、脚を大きく開き大切な部分を先生に差し出すような恥ずかしい体制のまま固定されてしまった。まるでまな板の上の魚になったみたいで、後は先生の手によって捌かれるしか残っていなかった。
「あぅ....っ//」
両手両脚を拘束され、全く身動きが出来なくされてペニスも乳首も赤くなった顔も隠す事が出来ない状況にも関わらず、僕のアナルは興奮したように収縮を繰り返した。ぽってりと膨らんだ括約筋は卑猥な赤色をしていて、動かせない手脚の代わりに雄を誘うようにひくひくと動いていた。
「は....ぁ....っ」
熱い吐息が漏れて、息遣いが少し荒くなってきた。僕の目が勝手に先生の下半身を追ってしまった。勃起してもいないのにスラックスの前には雄の膨らみがあって、きっと巨根なんだろうと想像してアナルの奥が期待に熱く蠢いた。
「そう言えば今日何をするか言っていなかったね」
「!」
普通にセックスをするんじゃないんだろうか。何をされるのかとドキドキした。
「今日は、ここを開発しようと思って」
そう言いながら、僕の乳輪の周りを指でなぞられた。
つつっ....
「うぅんっっ♡!!!」
元々勃起していた乳首の周りを撫でられ、一番敏感な箇所に触られてもいないのにぞわぞわとした快感に身体を捩った。
「凄く敏感だね。これならすぐに乳首だけでイケそうだ」
「乳首...だけで...!?」
そんなの、出来た事がない。アナルにペニスを挿れられながらイッた事はあるけれど、乳首だけで絶頂した事なんてなかった。
「むっ無理ですっ!」
「無理じゃないよ、絶対に出来るから」
「でも....」
ペニスを挿れてもらえると思っていたのに、乳首だけなんて...。期待したアナルがきゅうきゅうとせつなげに疼いた。
「もしイケなかったら、明日もやるからね」
「そんなっ...!?」
「乳首で絶頂出来るまで、ちんこもお尻の穴も触っちゃだめだよ」
「っ!!?」
そんなの、つらいに決まってる。抵抗するように身体を動かしても、金属でできた拘束具はびくともしなかった。
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そう言い放った先生は、絶望した僕の表情とは真逆で、とても良い笑顔をしていた。
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