学園奴隷《隼人》

かっさく

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性奴隷は、誘惑する。

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ぽすっ....

強引に連れて来られたのに、ベッドの上に降ろされる時は優しかった。でも油断しちゃいけない。硬くなったそれで奥をガツガツ突かれるはずだから身構えないと。

「そんなに警戒すんなよー」

笑ってるように見えて、昂くんの青い眼は獲物を捕える捕食者の目をしていた。ベッドに横になりながらも片方の手で胸を、もう片方の手で陰茎をガードした。

するっ....

「っ!!?」

隠せてなかったお腹を、手で撫でられた。人間の急所であるそこの皮膚は敏感で、撫でられたら反応してしまうけどアナルやペニスを触られるよりはまし...なんて考えてしまったけど、それは間違いだったと一瞬で思い知らされた。

グググッ.....!!

「ふグゥッ!?!?」

陰茎がある場所のすぐ上の下腹部を、ゆっくりと体重をかけながら押された。お腹の中の内臓を圧迫されただけなのに、さっきからずっと疼いていたアナルの奥がお腹の上から刺激されて、身体の中から快感が弾けた。

「いやああああああ"ッッッ!!!♡♡」

こんな気持ちよさ、僕は知らない。お腹を押されてるだけなのに前立腺がグッと刺激されて、苦しいはずの内臓を潰される感覚さえ全部がきもちよかった。

「やだぁああっっ!許してぇっ!!ゆるじで...っ!!♡♡」

こんなのでイキたくない!お腹を押されただけで絶頂してしまったら、僕の身体は完全に淫乱そのものだから。
首をぶんぶん振って昂くんに懇願したのに、全く手を退けてくれる素振りがなかった。許してくれないと察して、身体を隠していた両手で昂くんの腕を掴んだ。どうにかお腹から手を離してもらおうと昂くんのお腹に触れられている片手を両手で持ち上げようとした。でも、悲しいことにびくともしなかった。こんなに自分の非力さで絶望した事はない。僕が暴れれば暴れるほど、逆に昂くんは更に体重を乗せてきて、その下にある前立腺を潰そうとしてきた。

「ひぎゃあああっっっ!!!♡」

僕の悲痛な叫びが聞こえてるはずなのに、昂くんは手を緩めてくれなかった。ただでさえ薄くて細い隼人の腹部が、その半分くらいにまで押し潰されていた。

「イクのか?」

グリグリグリッッ!!!

「~~~ーーーッッ!!!♡♡」

押し潰されたまま手の平をぐりぐり捻られて、僕は声にならない嬌声を上げた。本当はもっと早くに絶頂してしまいそうだった。それでもどうにか頑張って堪えていたけど、もう限界だった。
イクウゥ.....!!!

ビクビクビクッッッ!!!

「うう"ぅぅ~~ーっ!!!♡♡」

昂くんの腕をギュッと握り締めながらメスイキした。

「あ~~っっ♡あぁー...っ♡♡」

昂くんが手を離した後も、断続的にメスイキを繰り返した。解放されたお腹がぴくぴく震えて、そこが新しく性感帯になってしまった事を示していた。
僕の身体、おかしくなっちゃった....っ♡

「これだけでそんなになっちゃってさぁ」

「くぅっ...」

誰のせいでと思って軽く睨んだ。

「S字結腸まで挿れられて、耐えられるのか?」

「あ...」

そうだ、これからアナルセックスが始まるんだ。もう十分気持ち良くて何回も絶頂したのに、まだ昂くんのペニスは一回も触ってない。触れてなくても快感を感じてしまうくらいに敏感になった前立腺とアナルを擦られたら、僕は本当に壊れてしまう。

「やだ...っ!!許して...昂くん、許して....」

「うーん?どうしようかなぁ」

力じゃ敵わないことは分かってしまったから、必死に言葉で懇願した。

「なんでもするからっ...!!」

このまま奥を突かれたら、頭もアナルもどろどろに溶けておかしくなっちゃう。それがとても怖かった。

「なんでも?じゃあ、土下座してお尻こっちに向けて」

「っ...わ、分かった...」

とても恥ずかしいけど、言われた通りベッドに這いつくばって昂くんにアナルを向けて土下座した。反対を向いてるから、昂くんの表情が見えなくて分からない。

「そう。そのままお尻だけ上げて」

「う....ん....っ」

この格好、凄く恥ずかしい。意思とは関係なく勝手にヒクヒク動くアナルも丸見えになっちゃってる。でも、これで許しもらえるなら、僕は...

ガシッッ

「え?」

後ろから、両手で腰を掴まれた。結構力強くて、逃がさないぞと言われている気さえする。

「なんっ」

「馬鹿だなぁ、隼人。許すわけないじゃん」

!!!!

「ああああああっっっ!?!?」

アナルの中に、勢い良く肉棒が突っ込まれた。バックから挿れられたせいで、飛び出たかりが前立腺を押し潰すようにゴリゴリと擦って入ってきた。

ゴツッッ!!!

「う"うっっ!?!?」

結腸の壁を、強く叩かれた。一回だけじゃなく、何度も何度も無遠慮にノックされた。

ゴツンッッ!!ズチュッ...ゴツッッ!!グチュウッ!♡

「やめてええええっっ!!!」

シーツを掴み、逃げようともがいても腰を掴まれて叶わなかった。
暴力的なまでのピストンに身体が上下左右にガクガク揺さぶられて、小さな女の子がお人形を無邪気に振り回しているくらいの無邪気さと圧倒的な力の差を感じた。

バチュッ!パチュッ!パンッパンッッ!!♡

「ひい"っ♡ひいイ"!!!」

ピストンされる度に昂くんの逞しい大腿筋が僕の臀部に打ち付けられて、おしりを叩かれて躾をされてるみたいだった。僕は何も悪い事をしてないはずなのに....!

ガツッッガツンッッ!!!

「あうっっ!おうっっ!!♡」

内臓を犯される衝撃に、無理矢理喉から声が出た。可愛い喘ぎ声なんかじゃなくて、本当に悲鳴に近いような悲痛な叫びが耳に入ってくる。こんなの聞いたら普通は萎えるはずなのに、昂くんは動きを緩める素振りを一切見せずに無慈悲な力強いピストンを繰り返した。
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