学園奴隷《隼人》

かっさく

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性奴隷は、誘惑する。

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「ふぅー....っ♡はー....っ♡」

二回目のセックスの後、僕はベッドの上に突っ伏していた。全身がびくびくして力が入らなかった。僕はこんなに満身創痍なのに、僕の身体をこうした本人はピンピンしていてベッドの上に座っていた。

「赤くなってる。叩きすぎたか、ごめんな」

そう言ってお尻を撫でられた。

「ふう"っっ♡!!」

全身が敏感になっていて、今身体のどこを触られても感じてしまう。叩かれて更に敏感になったお尻の皮膚を撫でられたら、アナルの奥がきゅんきゅん締まった。

「まあ気持ちよさそうだったし大丈夫か」

「~~!!」

大丈夫じゃないって言いたかったけど、顔が枕に埋もれていて言葉が出せなかった。もう身体を起こす元気も無い。

「隼人、喉渇いた」

「ん...」

言われてみれば僕も喉が渇いていた。長時間身体を動かして汗もかいたんだから当たり前だった。
力の入らない腕で頑張ってベッドに座る事は出来たけど、少し動いただけでお腹がきゅんきゅんして乳首も熱く疼いた。座っている事がやっとで、とても下半身に力を入れられそうに無い。

「はー...はー..っ」

「俺が自分で取ってきていいか?立てないだろ?」

昂くんには僕の身体の事がお見通しみたいだった。 

「うん。冷蔵庫に麦茶入ってるから...」

「コップは?」

「食器棚の中に入ってる」

「分かった」

そう言って昂くんは部屋から出ていった。頑張って身体を落ち着けないといけないと思って、何も考えずにベッドに座っているとふと気が付いてしまった。

「あっ!!」

オナニーで使っていたバイブ、リビングに置きっぱなしだ....
回収しないと!!どこに置いたのか、その時の僕は興奮しすぎていて記憶が無いけど、昂くんにまだ見つかってない可能性があった。あんな大きくてエグいバイブ、見られたら恥ずかし過ぎるっ///
力の入らない脚をベッドから降ろして、服も着ないままでよたよた歩いた。

「ふぅ"っ...ぅっ♡」

脚がガクガク震える。一歩進むごとに丸出しのちんぽが揺れてお腹の奥が熱くなった。それでも頑張って壁伝いに歩みを進めて、なんとかリビングの入り口に辿り着いた。昂くんが開けっ放しの扉の中を覗くと、見たくない光景が目に入ってしまった。

「あ.....っ」

僕がどこに置いかのか記憶が無かったバイブが、机の上に置かれていた。そうだ、僕はあとで片付けようと机の上に置いたんだ....そして、昂くんは机の前に立っていた。
.....見られた...っ///

「ん...?隼人、来たのか?」

「ぁ...う、それ...//」

「これを見られたくなかったのか?」

腸液でベタベタのまま放置していたバイブを指差された。

「ぅ....」

「今更なに恥ずかしがってんだ?今も全裸のくせに」

「っ!//」

そう言えばそうだった。僕は今、身体に何も身につけてない。昂くんに言われてさっきまで感じてなかった羞恥心が湧いてきて、顔が耳まで赤くなった。僕のペニス、仮装包茎で、しかも昂くんのものの半分くらいのサイズしかない...。こんな子供ちんぽが恥ずかしくなって手で隠した。

「さっきまであんなに積極的だったくせに、訳わかんねぇ...」

確かに、自分でもよく分からない。身体を触られてアナルの奥を突かれたら人格が変わったみたいに全部吹っ切れてしまうんだ。そしてその事を思い出す度に恥ずかしさで死にそうになってしまう。

「このディルドすげぇな」

「!!//」

昂くんの目線の先には、S字結腸まで届く長いディルドがあった。

「...これ、全部入んの?」

「え...うん..」

聞かれてつい答えてしまった。僕の返事を聞いて、昂くんは不敵な笑みを浮かべた。

「S字結腸の中まで挿れられるってこと?」

「へ...」

S字結腸を責められた事はあるけど、人のペニスは挿れられた事はなかった。

「でも、長さ足りないんじゃ...」

「ん?俺のちんこ、前からアナルに入り切ってないけど」

「えっ!?」

僕は全部入り切ってると思ってた。でも、入り切ってなかったとしたら...

「ちんこ長すぎて、今まで女の子の中でも入り切った事ないんだよ。無理に突いたら痛がらせちゃうしさ。その点隼人は奥の壁突いても気持ち良さそうにしてるから、身体の相性いいと思ってたんだけど。ふーん、その奥にも入るんだー...」

「ひぃっ!?」

僕の身体、もう限界なのに。ただでさえ昂くんのちんちんは巨根で遅漏なのに。もう一回なんて無理に決まってる。しかもS字結腸まで挿入されたら身体が保たない....!!

「そういやお茶入れるの忘れてたな。ちょっと待ってろ」

そう言って昂くんはコップにお茶を注いだ。僕も欲しいけど、壁から手を離せそうになかった。

「昂くん、僕の分も...」

「分かってる」

そうは言うもののコップを一個しか用意してくれなかった。先に昂くんがお茶をグビグビ飲んで、もう一回注いだ後にコップを持って僕の所に来てくれた。

「ありが...っ」

コップを受け取ろうとしたのに、僕に渡さずに自分の口に含んでしまった。嫌がらせをされてるのかなと思った時、そのまま僕に昂くんがキスをしてきた。

「んぐっ!?」

口の中に、冷たい麦茶が流し込まれる。確かに喉が渇いていたから美味しいんだけど、わざわざキスをしなくても良いのに。昂くんの口の中からお茶が無くなったから口を離そうとしたら、片手で頭を掴まれて制止されてしまった。

グチュグチュグチュ...ッ!♡♡

「ふむうぅ"~~!?!?」

デュープキスで口の中を掻き回されて、もう勃たないと思っていた僕のペニスから我慢汁が垂れた。

「ぷはぁっ...はぁっ♡はー..♡」

やっと口を離してもらえた。脚がガクガクする...身体に力が入らない....っ

「もっと飲むか?」

昂くんがコップの中身を揺らした。

「もっ...もういぃ...」

正直飲みたくはあるけど、欲しいと言ったらまたキスされる事は目に見えていた。普段されない分、慣れないキスをされると気持ち良すぎて理性が飛んでしまう。頭が溶けそうなくらいで、キスの快感に恐怖さえ感じた。

「喉渇いてるだろ?遠慮すんな」

僕の話を聞いてくれなくて、また昂くんは口に水分を含んだ。

「やだっ...あっ!!」

逃げようにも脚が動かせなくて、抵抗らしい抵抗も出来なかった。顎を掴まれて無理矢理口を開かされると、閉じられなくさせる為に口の中に昂くんの舌が入り込んできた。

「むぐぅうっっ~~っ!!♡♡」

口内でお互いの舌が絡むイヤらしい水音が、頭の中にも響いてきた。頭、犯されちゃう....っ♡

「ぷはっ...はぁ~...♡あー~...っっ♡!」

やっと口を離されて、口を開けたまま喘ぐように呼吸した。酸欠気味な事もあって頭がくらくらする....

「むうぅ~~!!!」

開いたままの口に、また唇を重ねられた。太腿を水滴が伝う感覚から、アナルの奥から愛液の代わりの腸液がダラダラ垂れている事が伝わってきた。

ッッ!!!♡

太腿が、立っていられないくらいに震える。

「(もぅ...だめぇっ....!!)」

ガクンッッ!!

膝から力が抜けて、立っていられなくなった。それを見越して昂くんが僕の腰を支え、無理矢理に立たせて口の中を犯した。

「ううぅぅー~~!!!♡♡」

座り込もうとしても、それすら許して貰えない。コップの中からお茶が無くなるまで、その行為が何回も繰り返された。

ベシャッ....

やっと僕の腰から手を離されて、支えの無くなった身体は自分の体重すら支え切れなくて床に座り込んだ。

「おっ...あぁ...はぁっ...♡♡」

口の中が性器になっちゃったみたいに涎が垂れる。貰った水分と同じかそれ以上に、アナルからもペニスからも体液が漏れ出た。イク一歩手前の快感がずっと続いていて、そこから降りて来られない。苦しくて気持ち良くて、快感から耐えるように身体を両手で抱き締めて震えた。

「ふぐぅ~ー...っっ♡う"ー...っ!♡」

机に空になったコップを置いた昂くんが戻ってきた。僕の目の前で立ち止まりそのまま動かなかった。
僕は顔すら上げられないでいた。それでも全身を舐め回すような視線は感じた。僕の身体なんか見ても、何も楽しくない筈なのに...どうにか頭を動かして正面を向くと、そこにはもう二回射精したのにガチガチに硬く勃起した陰茎が反り立っていた。

「ひっ‼︎」

犯される犯される犯されるっっ!!
嫌なのに、これ以上の快感は怖いはずなのに僕のアナルは歓喜するようにヒクヒク中が蠢いた。

「ベッド行こうな」

昂くんの太い腕で軽々と抱き上げられた。僕は熱い身体を強張らせて、抵抗出来ずに運ばれるしかなかった。
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