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性奴隷は、女装デートをする。
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隼人が奴隷だと言う事を知った後、学園長の指示した場所へと着いた。勿論、学園長は自身が何者であるかは明かしていない。
「運転有難うね、はいこれ」
学園長が運転手へ渡した金額は、通常の何十倍もの金額だった。手渡された札束を見て、運転手は怖さすら感じた。
「この事は・・・」
「はい、勿論言いません」
聡明な運転手は、このお金の中に口止め料も入っている事を重々承知していた。もし言ってしまったら・・・と考えると、控えめに言っても職を失う事になるだろう。
「あと、これも」
「何ですか・・・・?あ・・・」
男性から渡された紙は、何かの招待状だった。このロゴを見ただけでも分かる、日本中でも一位を争う程の高級な風俗店だ。
「一番人気の子を頼んでおいたから、是非楽しんできて欲しい。あと、もう仕事は終えても良いそうだ」
「え?」
「私が上司に頼んでおいた。スマホを確認すると良い」
そう言って軽く微笑む男性の言葉通りにスマホを確認すると、信じられない事に上司から『今日はもう上がって良い』と言う連絡が来ていた。
「それじゃあ」
「あ、あの!」
用事はもう済んだ、と言う風に立ち去ろうとする男性を引き留めた。
「先程の・・・隼人くん」
名前を出した途端に、男性は眉をピクリと動かした。
「代わりに、あの子とする事は出来ませんか?」
しばし、静寂が流れる。その後ゆっくりと男性が口を開いた。
「すまないね。あの子は私のお気に入りで、簡単に人に抱かせる事はしたくないんだ」
「そうですよね」
「じゃあ」
一人になった車内で、男性から渡された招待状を眺めた。本当に評判の良い風俗店なので、まず間違い無く楽しめるだろう。そう、普通ならば。
「・・・・・」
けれど、思い出されるのはあの嫌らしい少年の姿だ。あれだけ綺麗な子を見たこともなかったし、それと同時に、あれ程までに淫乱な子も見た事がなかった。
「・・・・・くっ・・・!」
体のサイズにキッチリと合ったスーツの下で、今まで経験したこともないほどにいきり勃った魔羅が窮屈そうに暴れていた。自分のペニスは、美女の膣内ではなく、あの少年のアナルの中を求めている。
これ程の高級店に行けるなんて機会は、滅多にない事だ。それでも・・・今だけはどれ程の美女にも反応しないと思った。
仕事を終える為に、車を会社へと走らせた。その間も自身の息子はズキズキとした痛みを発している。
ああ、早く楽になりたい。
最近はもう、歳のせいで勃起する事も少なくなってきていた。嫁との営みももう、無に等しい。なのに、そんな事実など無かったかのように今は硬く勃起していた。
ああ、入れたい。
都会の軽い渋滞でさえも、今は忌まわしかった。余りの痛みと興奮に耐え切れず、毎日客を乗せている商売道具の車の中で男性器を取り出してしまった。見るまでもなく、触っただけでも分かってしまった。俺のペニスは、現役と大差ない程に硬く大きく勃起していた。
ああ、入れたい。あの卑猥な少年に、この肉棒を突き刺したい。
そして、何度も何度も抜き差しを繰り返し、『もう許して』と愛らしい声で啼かせてやりたい。そして、柔らかなピンク色の粘膜の中へと己の欲望を放つのだ。
「くっ・・・・、ううっ・・・」
白の手袋を脱ぎ、直でペニスを触ると限界まで勃起しているせいなのか、何時もよりも感じてしまった。
おかずは勿論、隼人くんだ。何度もあの時の醜態を思い出しながら、馬鹿の一つ覚えにペニスを擦る。
こんな事はしてはいけないと分かっていながらも、片手運転をしながらオナニーを続けた。そして、最後には何枚ものティッシュの中へと吐精した。
それでも・・・・、足りない。射精したばかりだと言うのに、また勃起しようとするかのようにペニスが熱くなる。こんなに興奮してしまうのは、全部あの少年のせいだ。
流石に二度目はまずいと思い、何とか会社へ戻りタクシーを駐車場へと仕舞った。タクシーの清掃を終わらせた後にそのまま自分の車へと乗り込むが、直ぐに発車させる事はせず、ある場所へと電話を掛けた。その場所とは風俗店だったが、ただの風俗店ではない。『ゲイ』専用の風俗店だ。サイトを見て、身長の低めな黒髪の青年を見つけ、指名した。出来るだけ隼人くんに似た子を選んだつもりだったが、いくら探してもあの少年ほど美しい子は見つけられなかった。今指名した子も店の一番人気で十分に顔の整った子だったが、隼人くんには敵わない。それもそうで、モデル顔負けの美貌を持った隼人君よりも可愛い子なんて世界中を探してもそうそう見つかるわけもない。
今まで、男同士なんて考えもしなかった。けれど、あの少年に会ってその考えは変わった。出来る事なら隼人君を抱きたかったけれど、今日の所は我慢するしかないだろう。
その風俗店に行って、この運転手が男性に目覚めてしまった事はまた別の話だ・・・・・・
「運転有難うね、はいこれ」
学園長が運転手へ渡した金額は、通常の何十倍もの金額だった。手渡された札束を見て、運転手は怖さすら感じた。
「この事は・・・」
「はい、勿論言いません」
聡明な運転手は、このお金の中に口止め料も入っている事を重々承知していた。もし言ってしまったら・・・と考えると、控えめに言っても職を失う事になるだろう。
「あと、これも」
「何ですか・・・・?あ・・・」
男性から渡された紙は、何かの招待状だった。このロゴを見ただけでも分かる、日本中でも一位を争う程の高級な風俗店だ。
「一番人気の子を頼んでおいたから、是非楽しんできて欲しい。あと、もう仕事は終えても良いそうだ」
「え?」
「私が上司に頼んでおいた。スマホを確認すると良い」
そう言って軽く微笑む男性の言葉通りにスマホを確認すると、信じられない事に上司から『今日はもう上がって良い』と言う連絡が来ていた。
「それじゃあ」
「あ、あの!」
用事はもう済んだ、と言う風に立ち去ろうとする男性を引き留めた。
「先程の・・・隼人くん」
名前を出した途端に、男性は眉をピクリと動かした。
「代わりに、あの子とする事は出来ませんか?」
しばし、静寂が流れる。その後ゆっくりと男性が口を開いた。
「すまないね。あの子は私のお気に入りで、簡単に人に抱かせる事はしたくないんだ」
「そうですよね」
「じゃあ」
一人になった車内で、男性から渡された招待状を眺めた。本当に評判の良い風俗店なので、まず間違い無く楽しめるだろう。そう、普通ならば。
「・・・・・」
けれど、思い出されるのはあの嫌らしい少年の姿だ。あれだけ綺麗な子を見たこともなかったし、それと同時に、あれ程までに淫乱な子も見た事がなかった。
「・・・・・くっ・・・!」
体のサイズにキッチリと合ったスーツの下で、今まで経験したこともないほどにいきり勃った魔羅が窮屈そうに暴れていた。自分のペニスは、美女の膣内ではなく、あの少年のアナルの中を求めている。
これ程の高級店に行けるなんて機会は、滅多にない事だ。それでも・・・今だけはどれ程の美女にも反応しないと思った。
仕事を終える為に、車を会社へと走らせた。その間も自身の息子はズキズキとした痛みを発している。
ああ、早く楽になりたい。
最近はもう、歳のせいで勃起する事も少なくなってきていた。嫁との営みももう、無に等しい。なのに、そんな事実など無かったかのように今は硬く勃起していた。
ああ、入れたい。
都会の軽い渋滞でさえも、今は忌まわしかった。余りの痛みと興奮に耐え切れず、毎日客を乗せている商売道具の車の中で男性器を取り出してしまった。見るまでもなく、触っただけでも分かってしまった。俺のペニスは、現役と大差ない程に硬く大きく勃起していた。
ああ、入れたい。あの卑猥な少年に、この肉棒を突き刺したい。
そして、何度も何度も抜き差しを繰り返し、『もう許して』と愛らしい声で啼かせてやりたい。そして、柔らかなピンク色の粘膜の中へと己の欲望を放つのだ。
「くっ・・・・、ううっ・・・」
白の手袋を脱ぎ、直でペニスを触ると限界まで勃起しているせいなのか、何時もよりも感じてしまった。
おかずは勿論、隼人くんだ。何度もあの時の醜態を思い出しながら、馬鹿の一つ覚えにペニスを擦る。
こんな事はしてはいけないと分かっていながらも、片手運転をしながらオナニーを続けた。そして、最後には何枚ものティッシュの中へと吐精した。
それでも・・・・、足りない。射精したばかりだと言うのに、また勃起しようとするかのようにペニスが熱くなる。こんなに興奮してしまうのは、全部あの少年のせいだ。
流石に二度目はまずいと思い、何とか会社へ戻りタクシーを駐車場へと仕舞った。タクシーの清掃を終わらせた後にそのまま自分の車へと乗り込むが、直ぐに発車させる事はせず、ある場所へと電話を掛けた。その場所とは風俗店だったが、ただの風俗店ではない。『ゲイ』専用の風俗店だ。サイトを見て、身長の低めな黒髪の青年を見つけ、指名した。出来るだけ隼人くんに似た子を選んだつもりだったが、いくら探してもあの少年ほど美しい子は見つけられなかった。今指名した子も店の一番人気で十分に顔の整った子だったが、隼人くんには敵わない。それもそうで、モデル顔負けの美貌を持った隼人君よりも可愛い子なんて世界中を探してもそうそう見つかるわけもない。
今まで、男同士なんて考えもしなかった。けれど、あの少年に会ってその考えは変わった。出来る事なら隼人君を抱きたかったけれど、今日の所は我慢するしかないだろう。
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