学園奴隷《隼人》

かっさく

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性奴隷は、女装デートをする。

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「さあ、入ろうか」

「はい・・・」

連れてこられた場所は、普通のホテルのようだった。都心部から少し離れているとは言え土地代は凄く高いだろうに、広い土地をふんだんに使って建てられている。庭には木も植えられており、正面以外の建物の周りをぐるっと一周して囲んでいた。
僕の予想ではこの建物はラブホテルだが、ピンク色の建物や光を予想していたのに全然そんな事はなく、普通のホテルと何も変わらない外装だった。ラブホテルなんて初めて来たが、普通はこんな感じなのだろうか。
学園長に連れられ、背の高いラブホテルの最上階の部屋へと通された。最上階だけ特別らしくて、最上階の土地全てを一部屋にして作られているおかげで広々とした空間が広がっていた。内装も、高級なホテルそのままといった感じだ。

「隼人、先に風呂に入ってきなさい」

「分かりました」

初めて入ったラブホテルに呆けている僕に、学園長が命令をした。

「ちゃんと中も洗ってくるんだよ?」

「はい」

「あと、風呂から上がった後はこれに着替えなさい」

「なんですか?これ・・・」

白い袋を手渡された。上から触ってみても何も入っていないみたいにペコペコしているし、重量だってとても軽い。今日買ったものは全て使用人の人の車に預けていたが、この袋だけは学園長が持ってきたものだった。特に袋が縛られているわけでもないので中を覗いてみると、中には黒い布のようなものが入っていた。所々にレースが付いていて、見た瞬間にはこれがなんの服なのかが変わらなかった。

「と、その前に・・・」

「え、ひゃあっ!?\\」

荷物を床へと置いた学園長が、僕のスカートを捲ってきた。咄嗟にスカートを手で押さえつけてしまったが、学園長は僕の動作に不服な顔をした。

「今日ずっと、女の子の格好をした隼人に手を出したくて仕方がなかったんだ」

「お、お父様っ!!あっ\\」

折角元に戻したスカートを、また持ち上げられた。今度こそ押さえつけないようにと気を付けたが、白いレースに囲まれた恥部をまじまじと見られると恥ずかしさが込み上げてくる。

「いくら小さいといっても、見られれば流石に男だとバレてしまうだろうね。これは手に持っていなさい」

そう言ってスカートの裾を手渡される。言われた通りに両手で持つと、お腹まで学園長に丸見えになってしまった。スカートを履いている時でもスースーしていた下半身が、更に無防備になってしまった。空調が効いていて寒くも暑くもないのだが、心許なさにもじもじと太ももが動いた。
学園長が、僕の目の前に跪く。お金持ちしか通っていないような有名な学園の学園長が、僕の目の前で膝をついていた。その事に驚きを感じつつも、それ以上恥ずかしさを感じた。だって、目の前の学園長は僕の陰茎の膨らみをじっと見ていたから。

「あっ!ああっ!!\\」

学園長の右手の人差し指が、薄い布をなぞり上げた。女の子の格好をしてしまっている背徳感も相まって、いつもよりも体が敏感になってしまっているようだった。触れられた僕のペニスは小さな刺激に反応し、ピクリと震えた。

「んんっ\\!んああっ!!!」

そのまま学園長は、人差し指だけを使って僕の陰部を刺激した。柔らかく薄い布は、まるで履いている事を忘れそうなくらいにダイレクトに刺激をちんこへと伝えてくる。パンツの中の陰茎は硬さを持ち始め、今まで納まっていたはずのショーツの中で苦しそうに布を押し上げていた。

「おとうっ・・さま\\!!はぁっ・・・はぁ・・\\、パンツ、苦しっ・・・いっ!!!♡」

指の先で、鬼頭を撫でられた。仮装包茎の僕のちんこは、薄いショーツの中で勃起して鬼頭が皮から覗いている。男の急所の中でも更に敏感な部分を指の腹でゴシゴシと刺激されれば、すぐさまショーツの中が我慢汁で一杯になってしまった。学園長がショーツの布の端を指で引っ掛ければ、プルンッと控え目な勃起ちんこが白い女物のショーツから顔を出した。

「・・・・良い眺めだね」

心の底から思っているような真面目な顔で、そう言われた。学園長が膝を立て、僕の前に立ち、そのまま数歩後ろに下がり俯瞰した状態で僕の事を舐めるように見た。その視線に、顔が熱くなる。スカートの下で勃っている陰茎が更に硬くなり、スカートの端を持ち上げている手が羞恥で震えた。長い時間をかけて見られた後、漸く学園長は口を開いた。

「本当にエロいね、隼人は」

「っ・・・~~!!」

そんな事はないと言いたかったが、学園長に反論する事はできなかった。そんなことをしても意味がないと、十分理解していたからだ。性奴隷の仕事は、ご主人様の命令をおとなしく聞いて、羞恥で震えることだけだろうから。

「ただ、胸は邪魔だな」

学園長が僕の背後に回り込んだ。

「ひっ!?」

ズボッと服の中に手を突っ込まれた。学園長の骨張った手と、僕の生肌とが当たってくすぐったい。

スルッ・・・・・

「え??」

ブラジャーが、下から抜かれた。それと同時にヌーブラも剥がされ、上半身が元のぺったんこに戻っていた。ブラジャーを付けるときはあんなに苦労したのに、どうやってそんなに簡単に脱がせることができたのだろうと後ろを振り返ってみると、護身用程度の小さな折り畳みナイフを学園長は手に持っていた。多分、ナイフでブラジャーの紐を切ったんだろう。
もし手元が狂っていたら僕の肌が裂かれていたかもしれないと気付き、肝が冷えた。

「何もなくなって、気持ちがいいかい?」

「あ、はい・・・」

上半身の締め付けが無くなり、大分と動きやすくなった。女の人たちは普段こんな苦しい思いをしているのかと思うと、凄いと感じた。

「おや?一度も触っていないはずなのに、もう乳首が勃ってしまっているね」

そんな筈がないと思いながら胸元を見てみると、学園長の言う通りにピンと勃ってしまっていた。女性用の服はヒラヒラふわふわしていて、普段着ている服よりも薄いので余計に乳首が勃起している様子が分かり易い。
前まで、乳首は刺激されないと勃たなかったのに。ちんこへの刺激だけで勃ってしまったって事なのだろうか。

「私は隼人の体がどんどんエロくなっていって、嬉しいよ」

「はんっ\\\!!!」

両乳首を、親指と人差し指でキュッと摘まれた。

「後は中身もエロくなっていってくれたら嬉しいんだけどね」

「んんっ♡やめっ・・・~~♡!!!」

乳首の刺激を受け流すことに精一杯で、学園長の言っていることが聞けていなかった。一度もスカートを下ろしていいと命令されていなかったので、あれからずっと勃起ちんこを見せ付けるようにスカートを捲り続けている。乳首への刺激で我慢汁を吹き出す様子が、学園長にもはっきりと見えているだろう。

「まあ、これだけやっていて毎回毎回顔を赤くして照れる隼人は、それはそれで可愛いんだけどね」

「んあああっ♡!!!ああっ♡ひいっ!!\\」

「乳首、気持ちいいかい?」

カリカリカリカリカリ・・・

「いいっっ!!!きもひ・・・いいです!!!♡♡」

触られているのは乳首の筈なのに、アナルがキュンキュンと疼いて仕方がなかった。

「お父様!!アナル!!アナルにちんこ入れてください!!!~~♡♡ひゃああああっっ♡!!」

グリグリッ!!グリュッ・・・!!!

「アナルはダメだよ、まだ中を洗っていないじゃないか」

「そんにゃあ・・・!!」

「じゃあ、こうしよう」

乳首から手を離し、後ろのスカートを捲られた。
散々弄られた乳首は完全に勃起して、ジンジンとした快感が走っている。
ショーツを少しだけ下に下げると、いつの間にか取り出したペニスを、学園長は僕の股とショーツの隙間へと挿入した。

「ふぁぁあああああ♡♡!!!」

ズコッズコッズコッズコッ!!!

「ひゃあああっ♡~~~~♡♡」

アナルに入れられていない素股でも、快感を感じる事は出来た。ただ、何かが足りない。

「はぁっ、隼人・・・。気持ちいいよ・・・、太腿がすべすべで、その辺の女の中よりも余程気持ちが良い」

「ひんっ!!♡♡ひいっ!!!あああっっ♡♡」

容赦のないピストンに、学園長の使い込まれた赤黒い巨根が、僕の童貞ピンクの陰茎を全て擦り上げる。同じ男性器とは思えない様な差に、愕然とした。僕のちんこを擦ると同時にアリの門渡りまで刺激され、アナルに入れられてもいないのに前立腺がほんの少しだけ気持ちがよかった。

!!!!

アナルから漏れ出した腸液が、学園長のペニスに絡み活油剤の役割を果たしていた。僕の股はもう、僕の愛液と学園長の我慢汁でベトベトになってしまっている。グチョグチョという水音と同時に股の間を擦られ、耳まで犯されているようだった。

「出すぞ!!!」

「ふぁんっ♡♡あっ♡あっ♡!!!」

!!!


股の間にある物が一瞬更に硬くなり、爆発するように熱い液体を吹き出した。ショーツに精液が絡み付き、ペニスを引き抜く時には大きな糸を引いた。

「あああ・・・・♡♡あっ・・・、うぅ・・・」

快楽の余韻に、体が震えた。僕のペニスは、萎えて縮んだ学園長のものとは違ってまだピンと張り詰めている。アナルにちんこを入れてもらわないと、達する事が出来なかった。

「やっぱり、イけないのか」

「ああんっ♡♡」

徐にペニスに触られ、その刺激に甘い声が漏れる。

「気付いているか?まるでお漏らしのように我慢汁が出ているぞ」

「あ・・・ぁあ・・・♡」

学園長が優しくちんこを擦っている間にも、トロトロと透明な液が止めどなく溢れ出していた。けれど、どれだけ刺激されたって絶頂を迎える事は出来ない。

「イキたいか?」

「イキたい・・・です・・・♡」

懇願するようにそう答えると、学園長が『分かった』と言った。

「隼人、こちらを見なさい」

「はい♡」

お互い至近距離で向かい合ったまま立った。何をするつもりなんだろうと不思議に思っていると、唐突に両手で耳を塞がれた。そのまま顔を上に向けられ、学園長の顔が視界に入る。

チュ・・・・

「!?!?」

唇を塞がれた。かと思うと、驚いた隙に口の中に舌が入ってきた。

「むぅ!!~~~!!!!」

ゾクゾクとした感覚が背筋に走り、反射的に身を引こうとしてしまう。けれど、顔を固定されているせいでそれも叶わない。

!!!!

「ーーー~~!?!?」

口の中を、掻き回される。耳を塞がれているせいでキスの水音が脳の中に反響して聞こえていた。

ピチャッ・・・グチュ・・・クチュッ・・・

「ぅぅっ!!ふっ・・・」

体がおかしい。アナルから愛液が止まらず、ヒクヒクとした開閉を続けていた。ちんこからは我慢汁がだらだらと垂れ、ショーツをしとどに濡らし続けている。
脳の中が、水音によって犯されていた。
こんなの、感じた事ない!!!!

ジュプッ・・・チュルッ、ジュルルル!!!

「♡♡♡♡♡」

もう・・・、イクッ!!!!!♡♡♡

目を閉じているので視界が暗かった筈なのだが、口内を犯される快感に視界が真っ白になり、頭の中がぐちゃぐちゃになっていた。
全身が気持ちいい。アナルも、ちんこも、乳首も、口の中も、脳も・・・・・

イクゥゥゥゥッッッッッッ!!!!!!♡♡♡

!!!!!

「あ"・・・・ぁあ・・・・あ・・・・♡♡♡」

白目を向いて、達してしまった。

ビクンッ、ビクンビクンッッ!!!♡♡♡

「ぅぁああ~・・・・・♡♡」

腰が抜け、床へと座り込んだ。脳イキの余韻に浸りながら、全身をビクビクと跳ねさせる。

「気持ちよかっただろ?」

「き、もち・・・・いい・・・れす・・♡♡♡」

まだふわふわとした夢心地で、時折体が跳ねた。こんな体験した事がなくて、クセになってしまいそうだ。

「隼人、早くお風呂に入りなさい」

「は・・・い・・・」

よろよろと立ち上がり、ショーツをしっかり履き直した上で学園長から貰った着替えを持って脱衣所へと向かった。
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