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性奴隷は、我慢を強いられる。
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「ああっ♡♡ああん!!♡♡ちんこ、気持ちいいよお!!!」
ちんこが僕のアナルに出し入れされ、快感が生まれる。アナルのどこを擦られても感じるが、中でも前立腺を鬼頭で押し付けるように刺激されれば、堪らず喘ぎ声が零れた。
「もうイクっ!!イグう!!!!♡」
「ほら、いけよ!!!」
ズコズコズコズコ!!!
「あひゃあああああ!!!」
イッてしまいそうなくらいの刺激に腰が跳ねる。なのに・・・・・
「い、いけない!!!!いけないよお!!♡」
なのに、あと一歩の所でイケなかった。
「なんでっ!なんでぇ!?いぎだい!!♡♡いぎだいよォ!!!!!!!」
どれだけ喘いでも、泣き叫んでも、腰を振りながら懇願してもイクことは出来なかった。そのもどかしさに、死んでしまいそうなくらいだ。
「ひい"っ!!!いきたいいいい!!!!」
腸壁がもどかしさに固いものを締め上げる。前立腺が少しだけ快感を感じ、アナルから更なる愛液を垂らした。
「・・・・・っ!!」
自室のベッドの上で目を覚ました。そうか、先程のものは夢なんだと気づく。とんだ淫夢を見てしまった。
シーツはマットレスから大きくズレていて、布団も明後日の方向へと飛んでしまっている。何となく、寝ていただけなのに疲れがあるなと思ったが、股の間で我慢汁を大量に垂れ流しながら勃起している自身のちんこを見て絶望感が一度に押し寄せてきた。
隼人は気が付いていないが、「イキたいよぅ・・・」と呟きながら、アナルにちんこも入っていないのに一晩中ちんこを求めながらカクカクと腰振りを続けていたせいで体がダルいのだろう。
ちんこだけじゃなく、アナルからも夥しいほどの愛液が溢れ出ていた。昨日寝る前にシーツを変えたばかりなのに、また変えないといけなさそうだ。学校に行くまでにあまり猶予はないが、少しだけならと思いまたちんこに手を伸ばした。昨日はダメでも、今日ならイけるかもしれない!
グチュッ・・・グチョ・・・・・
「ああっ♡♡ああん♡」
やはり、ちんこを擦れば気持ちいい。けれど、気持ちよさよりもアナルを弄ってもらえないもどかしさを感じた。
「ち、ちくびっ!!♡きもひいい♡♡」
普段なら勃起していない乳首でも、アナルの緩慢な刺激のせいかずっとフル勃起をしていた。寝ている間の腰振りに合わせてシャツに擦れていたのか、触っていないはずなのにジクジクとした快感と疼きを感じていた。押したり、捏ねたり、摘んだり引っ張ったりと、何をしても感じてしまう僕の乳首は、間違いなく性奴隷に相応しいものだった。
「ひああああっっ♡♡ちくびぃぃぃ!!♡♡きもひいいい!!!!」
ちんこを触った時と比じゃないくらいにアナルから愛液がドプリと溢れ出た。おもらしをした時のように広範囲に愛液と我慢汁のシミが拡がっている。
認めたくはない、それを認めてしまったら僕は男失格になってしまうが、正直ちんこを触るよりも乳首を触る方がずっと気持ち良かった。
「きひいいいいい♡♡」
両手でシャツの上から乳首を弄る。シャツの繊維が乳首に擦られて気持ちが良かった。
「ああああああああ!!!」
足を三角に立て、お尻を浮かせて腰を反らせた。乳首を弄る快感に、ガクガクと足や腰が大きく震える。壊れたかのように乳首をこね回し、震え続けたが、突然ばたりと体から力を抜いてベッドに寝転んだ。
「いけ・・・・にゃい・・・・」
やっぱりアナルにちんこを入れてもらわないとイケないんだと悟り、乳首を触る手を止めた。
のそのそとベッドから起き上がり、トイレへと向かう。
座ってオシッコをしたあと、アナルの入口へと降りてくるものがあった。大便をする為に玩具を引き抜く。
「んああっ♡♡!!」
玩具が前立腺を掠める小さな刺激にも身体を震わせた。ブルブルと白い太ももが汗を滲ませながら震えるが、それも次第に収まる。
「ん~・・・、んんっ・・・\\」
うんちが出口へと近づくにつれ、ゾワゾワとした感覚が湧き上がってきた。
「ああっ!?♡♡あああ!!!!」
やっと前立腺へと出てきたと思ったら、前立腺を押される感覚に甘い声が漏れた。こんなの、おかしい!!
「あああ♡♡ああっ♡♡!はぁんっ♡!!!」
自然とお尻が便座から浮いてしまった。手を便座に着き、腰を突き出す格好をすると勃起したちんこを見せつけるような体制になってしまって恥ずかしい。
「い"・・・・ぐう!!!!!♡♡」
待ちわびた快感に、舌を突き出し全身に力を込めた。その瞬間だった。
ボチャンッ
「あああああああ!!!!!!」
喘ぎ声ではなく、悲しみの叫びが口から漏れた。もう少しでイキそうだったのに、なのに排便が終わってしまって、あと一歩の所でイケなかった。
よくよく考えてみれば、学園長からイクなと命令されていたのでもし本当にイってしまっていればお仕置は免れないだろう。ただ、そんな事を考える余裕なんて、今の隼人にはなかった。
「いぎいいいぃぃぃい!!!」
まるで交尾をするように腰を振りたくり、アナルをクパクパと開閉させた。
イキたいイキたいイキたいイキたいイキたいイキたいイキたいイキたいイキたいイキたい!!!!!
誰もが経験している排泄で絶頂してしまうなんて恥ずかしすぎることだが、それも気にせずにそのままイってしまいたかったと絶望した。
「ぅぅぅぅぅぅぅ・・・」
イけなかったものは仕方ない、制服を準備して、お風呂に入る事にした。
今度はしっかりと初めからシャワーがちんこや乳首に当たらないように気を付ける。体も洗い終わったし次は腸内を・・・と思った所で、今日はセックスをしてはいけないんだと思い出した。いつもなら腸内を綺麗にすることは面倒くさくて仕方がないが、今日だけはちんこを入れてもらう為に自ら進んでやりたい程だった。
お風呂から上がり、また嫌々アナルに玩具を入れる。体のどこも刺激してもいないのに、アナルに対する期待だけで穴が濡れそぼっていたのは昨日と同じだった。玩具を入れるが、昨日よりも少しだけ締りが良くなった気がする。早くガバガバなアナルが治らないと射精出来ないままなので、キツキツなアナルになるように少しお尻に力を込めて締めてみた。そうしたら前立腺が玩具に圧迫され、更に辛くなったので直ぐに弛緩させる。
「んんっ♡?」
乳首が制服のシャツに擦れた。忘れていたが、僕の乳首は勃起が止まることはなかったんだった。正装であるはずの制服に乳首が浮き出ているせいで、全てが台無しになってしまっている。少しくらいは乳首が透けることは仕方の無いことだが、これ程淫乱に自分の存在を主張するように勃起していれば誰でも胸部を凝視するだろう。考えた末に、絆創膏を貼り付けることにした。これなら赤色が透けることもないし、乳首が刺激されることも無い。嫌なことといえば、まるで自分が変態のように思えることだけだ。
歯磨きをして朝ごはんも食べて、色々と身支度を整えた後に家から出た。
「ふっ・・・・、ふぅっ・・・・」
昨日よりも、歩くことが辛い。よたよたと出来るだけ前立腺を刺激しないように気を付けながら歩いた。とっくの昔にちんこは勃起していて、周りからは分からないがちんこがパンツの薄い生地を押し上げていて苦しい。
「大丈夫ですか?」
「へ・・?」
スーツを着た男性が、僕に話しかけてくる。
「顔が真っ赤だったので、体調が悪いのかと思って」
「あ、いや、大丈夫です\\」
「でも足取りも覚束無いし、本当に大丈夫?」
「だ、大丈夫・・・です」
出来る限りの早歩きをしながら、男性の横を通り抜けた。
もしかしたら、僕がアナルに玩具を入れて外に出るような変態だと気付かれていたかもしれない。そう思うと体がブルりと震え、人知れずアナルが玩具を締め付けた。
ちんこが僕のアナルに出し入れされ、快感が生まれる。アナルのどこを擦られても感じるが、中でも前立腺を鬼頭で押し付けるように刺激されれば、堪らず喘ぎ声が零れた。
「もうイクっ!!イグう!!!!♡」
「ほら、いけよ!!!」
ズコズコズコズコ!!!
「あひゃあああああ!!!」
イッてしまいそうなくらいの刺激に腰が跳ねる。なのに・・・・・
「い、いけない!!!!いけないよお!!♡」
なのに、あと一歩の所でイケなかった。
「なんでっ!なんでぇ!?いぎだい!!♡♡いぎだいよォ!!!!!!!」
どれだけ喘いでも、泣き叫んでも、腰を振りながら懇願してもイクことは出来なかった。そのもどかしさに、死んでしまいそうなくらいだ。
「ひい"っ!!!いきたいいいい!!!!」
腸壁がもどかしさに固いものを締め上げる。前立腺が少しだけ快感を感じ、アナルから更なる愛液を垂らした。
「・・・・・っ!!」
自室のベッドの上で目を覚ました。そうか、先程のものは夢なんだと気づく。とんだ淫夢を見てしまった。
シーツはマットレスから大きくズレていて、布団も明後日の方向へと飛んでしまっている。何となく、寝ていただけなのに疲れがあるなと思ったが、股の間で我慢汁を大量に垂れ流しながら勃起している自身のちんこを見て絶望感が一度に押し寄せてきた。
隼人は気が付いていないが、「イキたいよぅ・・・」と呟きながら、アナルにちんこも入っていないのに一晩中ちんこを求めながらカクカクと腰振りを続けていたせいで体がダルいのだろう。
ちんこだけじゃなく、アナルからも夥しいほどの愛液が溢れ出ていた。昨日寝る前にシーツを変えたばかりなのに、また変えないといけなさそうだ。学校に行くまでにあまり猶予はないが、少しだけならと思いまたちんこに手を伸ばした。昨日はダメでも、今日ならイけるかもしれない!
グチュッ・・・グチョ・・・・・
「ああっ♡♡ああん♡」
やはり、ちんこを擦れば気持ちいい。けれど、気持ちよさよりもアナルを弄ってもらえないもどかしさを感じた。
「ち、ちくびっ!!♡きもひいい♡♡」
普段なら勃起していない乳首でも、アナルの緩慢な刺激のせいかずっとフル勃起をしていた。寝ている間の腰振りに合わせてシャツに擦れていたのか、触っていないはずなのにジクジクとした快感と疼きを感じていた。押したり、捏ねたり、摘んだり引っ張ったりと、何をしても感じてしまう僕の乳首は、間違いなく性奴隷に相応しいものだった。
「ひああああっっ♡♡ちくびぃぃぃ!!♡♡きもひいいい!!!!」
ちんこを触った時と比じゃないくらいにアナルから愛液がドプリと溢れ出た。おもらしをした時のように広範囲に愛液と我慢汁のシミが拡がっている。
認めたくはない、それを認めてしまったら僕は男失格になってしまうが、正直ちんこを触るよりも乳首を触る方がずっと気持ち良かった。
「きひいいいいい♡♡」
両手でシャツの上から乳首を弄る。シャツの繊維が乳首に擦られて気持ちが良かった。
「ああああああああ!!!」
足を三角に立て、お尻を浮かせて腰を反らせた。乳首を弄る快感に、ガクガクと足や腰が大きく震える。壊れたかのように乳首をこね回し、震え続けたが、突然ばたりと体から力を抜いてベッドに寝転んだ。
「いけ・・・・にゃい・・・・」
やっぱりアナルにちんこを入れてもらわないとイケないんだと悟り、乳首を触る手を止めた。
のそのそとベッドから起き上がり、トイレへと向かう。
座ってオシッコをしたあと、アナルの入口へと降りてくるものがあった。大便をする為に玩具を引き抜く。
「んああっ♡♡!!」
玩具が前立腺を掠める小さな刺激にも身体を震わせた。ブルブルと白い太ももが汗を滲ませながら震えるが、それも次第に収まる。
「ん~・・・、んんっ・・・\\」
うんちが出口へと近づくにつれ、ゾワゾワとした感覚が湧き上がってきた。
「ああっ!?♡♡あああ!!!!」
やっと前立腺へと出てきたと思ったら、前立腺を押される感覚に甘い声が漏れた。こんなの、おかしい!!
「あああ♡♡ああっ♡♡!はぁんっ♡!!!」
自然とお尻が便座から浮いてしまった。手を便座に着き、腰を突き出す格好をすると勃起したちんこを見せつけるような体制になってしまって恥ずかしい。
「い"・・・・ぐう!!!!!♡♡」
待ちわびた快感に、舌を突き出し全身に力を込めた。その瞬間だった。
ボチャンッ
「あああああああ!!!!!!」
喘ぎ声ではなく、悲しみの叫びが口から漏れた。もう少しでイキそうだったのに、なのに排便が終わってしまって、あと一歩の所でイケなかった。
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「いぎいいいぃぃぃい!!!」
まるで交尾をするように腰を振りたくり、アナルをクパクパと開閉させた。
イキたいイキたいイキたいイキたいイキたいイキたいイキたいイキたいイキたいイキたい!!!!!
誰もが経験している排泄で絶頂してしまうなんて恥ずかしすぎることだが、それも気にせずにそのままイってしまいたかったと絶望した。
「ぅぅぅぅぅぅぅ・・・」
イけなかったものは仕方ない、制服を準備して、お風呂に入る事にした。
今度はしっかりと初めからシャワーがちんこや乳首に当たらないように気を付ける。体も洗い終わったし次は腸内を・・・と思った所で、今日はセックスをしてはいけないんだと思い出した。いつもなら腸内を綺麗にすることは面倒くさくて仕方がないが、今日だけはちんこを入れてもらう為に自ら進んでやりたい程だった。
お風呂から上がり、また嫌々アナルに玩具を入れる。体のどこも刺激してもいないのに、アナルに対する期待だけで穴が濡れそぼっていたのは昨日と同じだった。玩具を入れるが、昨日よりも少しだけ締りが良くなった気がする。早くガバガバなアナルが治らないと射精出来ないままなので、キツキツなアナルになるように少しお尻に力を込めて締めてみた。そうしたら前立腺が玩具に圧迫され、更に辛くなったので直ぐに弛緩させる。
「んんっ♡?」
乳首が制服のシャツに擦れた。忘れていたが、僕の乳首は勃起が止まることはなかったんだった。正装であるはずの制服に乳首が浮き出ているせいで、全てが台無しになってしまっている。少しくらいは乳首が透けることは仕方の無いことだが、これ程淫乱に自分の存在を主張するように勃起していれば誰でも胸部を凝視するだろう。考えた末に、絆創膏を貼り付けることにした。これなら赤色が透けることもないし、乳首が刺激されることも無い。嫌なことといえば、まるで自分が変態のように思えることだけだ。
歯磨きをして朝ごはんも食べて、色々と身支度を整えた後に家から出た。
「ふっ・・・・、ふぅっ・・・・」
昨日よりも、歩くことが辛い。よたよたと出来るだけ前立腺を刺激しないように気を付けながら歩いた。とっくの昔にちんこは勃起していて、周りからは分からないがちんこがパンツの薄い生地を押し上げていて苦しい。
「大丈夫ですか?」
「へ・・?」
スーツを着た男性が、僕に話しかけてくる。
「顔が真っ赤だったので、体調が悪いのかと思って」
「あ、いや、大丈夫です\\」
「でも足取りも覚束無いし、本当に大丈夫?」
「だ、大丈夫・・・です」
出来る限りの早歩きをしながら、男性の横を通り抜けた。
もしかしたら、僕がアナルに玩具を入れて外に出るような変態だと気付かれていたかもしれない。そう思うと体がブルりと震え、人知れずアナルが玩具を締め付けた。
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