43 / 70
43 運営雑談②とボス素材
しおりを挟む
「さて、ケンのステータスは平均的な能力でスキル編成も戦闘スキルと生産スキルを平均的に習得してる」
「装備に関しては現状では最上の素材;グレータ―ポイズンスパイダーの素材ですね」
『この装備なら変身前のガイア・レイア・バロゥフの攻撃なら2発、変身後なら一発耐えれますね』
「さて始まるぞ」
「まずは回避をメインにしていろんな攻撃を加え有効属性を探している所だな。回避についても直前のステップ+横っ飛びのこちらの想定の避け方だな」
「それだけじゃないですね。どこかに誘導してるみたいです」
「おお、落とし穴にきれいにはめたな。だが」
『はい。落とし穴は想定済みです。他の魔物には効いたでしょうがガイア・レイア・バロゥフには効きません』
『だが彼も予想しているようである。また別の場所に進んだのである』
「移動した場所は岩場か。確かにボス猪とは森の中よりここの方が戦いやすいもんな。それにここならヒミコの妖術や魔法も使えるからな」
「ええ、ガイア・レイア・バロゥフは敵対した場合、感知能力も高く目の前に木があっても気にせずに突進してくるのでケン君の様な回避型の場合岩場の方が戦いやすいです」
「さすがに気付くよな。あの急ブレーキの弱点」
「はい。さらにあの『低級毒ポーション』はいい感じにガイア・レイア・バロゥフのうごきをおくらせてますね」
『うむ、あの『低級毒ポーション』もきちんと改良されているものである』
「ああ、さすがに初見の魔法+突進は避けられなかったか~」
「でも直前に盾を出して受けるダメージを減らしましたね。ここでも【マジックバック】が役に立ちましたね。カバンなら取り出せなかったでしょう」
「おお、あの牙のギミックに気づいたか」
「なるほど。避けるだけに岩場を選んだのではなかったんですね」
「そして集中攻撃。2回目は・・・おいおい、牙が折れたら【フラッシュ】で目くらまし、目くらましが解けたら『低級麻痺ポーション』で麻痺にして油+精霊魔法+【ファイアランス】、すっげー威力だな」
「【フラッシュ】や『低級麻痺ポーション』による状態異常はここまで置いといたようですね。このコンボをする前に『低級毒ポーション』で毒状態に一回しかならに事を確認していたので、このタイムミングで被せてきたのでしょう」
『そしてガイア・レイア・バロゥフは武装モードに変わります』
「確か武装モードの発動条件は」
『ガイア・レイア・バロゥフのHPが3分の1に達した時です。変身中はあらゆる攻撃を無効化します』
「さすがのケン君もこの状態のガイア・レイア・バロゥフにはダメージを与えられず、攻撃も完全に避けられていないですね」
「まあな。あの武装はまず鉄以下の硬度の武器によるダメージは受けない。さらに魔法に関しても威力を半分にする。さらにあの武装の耐久力は高めにしてあるから砕くことは難しい。さらに突進が終わると自動修復するようにしている・・・のだがどう破ったんだケンは?」
「何ィ?【ロックスパイク】をあんな使い方するなんて!」
「ガイア・レイア・バロゥフの突進スピードが最大になる5回目で自ら槍に見立てた【ロックスパイク】に突っ込ませる。普通の槍なら折れるけど地面から出てきた槍より太い【ロックスパイク】なら折れる前に武装を貫いてしまいます」
『まだ武装があそこまでひびが入っていなければ、突進のスピードが5回目でなければ【ロックスパイク】ごとケンを吹きとばしてましたね』
『そしてケンが今出せる最大ダメージのスキル【インパクト】+落下による威力増加+先ほど覚えたヒミコによる精霊魔法【クリムゾンサークル】でとどめである』
「さて今の戦いを見てガイア・レイア・バロゥフの修正点はあるか?」
「特にないと思います。ケン君がクリアできたのはプレイヤースキル+アイテムの有効な使い道+ヒミコの力があったからですし」
『はい。どこにも不正なところはありませんでした。本来ガイア・レイア・バロゥフ含む3ボスは3人以上で戦うことを考えて能力が上昇するように設定してましたから』
「しかしこのケンは面白いな。このままいけば今回のアップデートのメインの一つである○○○だとどれが選ばれそうなんだ?」
『はい。それは・・・』
~WMMI~
はあ、疲れた~。僕は岩場で仰向けに倒れながら力を抜く。
『ガイア・レイア・バロゥフを倒しました。SPが10付与されます』
『ガイア・レイア・バロゥフを3人以下で倒しました。新しく称号『想定を超える者』を獲得しました』
大量のSPと新しい称号が貰えた。このインフォメーションの感じあの猪はレイドボスだったのか。それにマルチプレイ要素もあるんだ。今後のアップデートでわかるかな。
そして僕はガイア・レイア・バロゥフのドロップ品を確認する。
---------------------
ガイア・レイア・バロゥフの大牙
ランク5
カテゴリー:【牙】
耐久度:300
品質:最高品質
解説:年月をかけて成長したガイア・レイア・バロゥフの牙。その牙はあらゆるもの大木を薙ぎ払い吹き飛ばす
加工技術:【鍛冶師】 鍛冶知識(Ⅲ)
----------------------
ガイア・レイア・バロゥフの剛皮
ランク5
カテゴリー:【皮】
耐久度:300
品質:最高品質
解説:年月をかけて成長したガイア・レイア・バロゥフの皮。その皮はあらゆる衝撃から身を守り強力な土属性の加護を持っている
加工技術:【革細工師】 革知識(Ⅲ)
----------------------
ガイア・レイア・バロゥフの大骨
ランク5
カテゴリー:【骨】
耐久度:300
品質:最高品質
解説:年月をかけて成長したガイア・レイア・バロゥフの骨。長いこと衝撃を受け続け強靭で強力な栄養を含んでいる
加工技術:【鍛冶師】 鍛冶知識(Ⅲ)
【革細工師】 革知識(Ⅲ)
【錬金術師】 錬金知識(Ⅲ)
----------------------
ガイア・レイア・バロゥフの霜降り肉
ランク6
カテゴリー:【食材】【肉】
耐久度:300
品質:最高品質
解説:年月をかけて成長したガイア・レイア・バロゥフの肉。その中でも最も脂がのっている霜降り肉である
加工技術:【料理人】食材知識(Ⅲ)
----------------------
ガイア・レイア・バロゥフの武装石
ランク5
カテゴリー:【鉱石】
耐久度:300
品質:最高品質
解説:ガイア・レイア・バロゥフが纏っていた石。この石には強力な物理・魔法耐性を持っている
加工技術:【鍛冶師】 鍛冶知識(Ⅲ)
【革細工師】 革知識(Ⅲ)
【錬金術師】 錬金知識(Ⅲ)
----------------------
新層の大宝玉(猪)
ランク?
カテゴリー:【キーアイテム】
耐久度:?
品質:最高品質
解説:新層へ向かうために必要な大宝玉の一つ。3つ集めると・・・
----------------------
大地猪の腕輪
ランク5
カテゴリー:【アクセサリー】
耐久度:300
品質:最高品質
解説:ガイア・レイア・バロゥフを一人で倒した物に送られる腕輪
効果:アタック+50
ガード+100
土耐性(大)
----------------------
・・・・・よし、落ち着こう。まずは何この素材?ランク6?全然扱えそうにないんでけど?せっかく装備強化しようと思ったのに。これは生産系のスキルを上げるしかないか。
次にキーアイテム。やっぱりガイア・レイア・バロゥフが持ってたか。3つ集めるということは後は熊とスライムだよな。それに新層とはなんだ?
最後に討伐報酬のアクセサリー。めっちゃ強い。そして確信した。ソロ報酬があるっていうことは絶対ガイア・レイア・バロゥフはレイドボスだったんだ。
「装備に関しては現状では最上の素材;グレータ―ポイズンスパイダーの素材ですね」
『この装備なら変身前のガイア・レイア・バロゥフの攻撃なら2発、変身後なら一発耐えれますね』
「さて始まるぞ」
「まずは回避をメインにしていろんな攻撃を加え有効属性を探している所だな。回避についても直前のステップ+横っ飛びのこちらの想定の避け方だな」
「それだけじゃないですね。どこかに誘導してるみたいです」
「おお、落とし穴にきれいにはめたな。だが」
『はい。落とし穴は想定済みです。他の魔物には効いたでしょうがガイア・レイア・バロゥフには効きません』
『だが彼も予想しているようである。また別の場所に進んだのである』
「移動した場所は岩場か。確かにボス猪とは森の中よりここの方が戦いやすいもんな。それにここならヒミコの妖術や魔法も使えるからな」
「ええ、ガイア・レイア・バロゥフは敵対した場合、感知能力も高く目の前に木があっても気にせずに突進してくるのでケン君の様な回避型の場合岩場の方が戦いやすいです」
「さすがに気付くよな。あの急ブレーキの弱点」
「はい。さらにあの『低級毒ポーション』はいい感じにガイア・レイア・バロゥフのうごきをおくらせてますね」
『うむ、あの『低級毒ポーション』もきちんと改良されているものである』
「ああ、さすがに初見の魔法+突進は避けられなかったか~」
「でも直前に盾を出して受けるダメージを減らしましたね。ここでも【マジックバック】が役に立ちましたね。カバンなら取り出せなかったでしょう」
「おお、あの牙のギミックに気づいたか」
「なるほど。避けるだけに岩場を選んだのではなかったんですね」
「そして集中攻撃。2回目は・・・おいおい、牙が折れたら【フラッシュ】で目くらまし、目くらましが解けたら『低級麻痺ポーション』で麻痺にして油+精霊魔法+【ファイアランス】、すっげー威力だな」
「【フラッシュ】や『低級麻痺ポーション』による状態異常はここまで置いといたようですね。このコンボをする前に『低級毒ポーション』で毒状態に一回しかならに事を確認していたので、このタイムミングで被せてきたのでしょう」
『そしてガイア・レイア・バロゥフは武装モードに変わります』
「確か武装モードの発動条件は」
『ガイア・レイア・バロゥフのHPが3分の1に達した時です。変身中はあらゆる攻撃を無効化します』
「さすがのケン君もこの状態のガイア・レイア・バロゥフにはダメージを与えられず、攻撃も完全に避けられていないですね」
「まあな。あの武装はまず鉄以下の硬度の武器によるダメージは受けない。さらに魔法に関しても威力を半分にする。さらにあの武装の耐久力は高めにしてあるから砕くことは難しい。さらに突進が終わると自動修復するようにしている・・・のだがどう破ったんだケンは?」
「何ィ?【ロックスパイク】をあんな使い方するなんて!」
「ガイア・レイア・バロゥフの突進スピードが最大になる5回目で自ら槍に見立てた【ロックスパイク】に突っ込ませる。普通の槍なら折れるけど地面から出てきた槍より太い【ロックスパイク】なら折れる前に武装を貫いてしまいます」
『まだ武装があそこまでひびが入っていなければ、突進のスピードが5回目でなければ【ロックスパイク】ごとケンを吹きとばしてましたね』
『そしてケンが今出せる最大ダメージのスキル【インパクト】+落下による威力増加+先ほど覚えたヒミコによる精霊魔法【クリムゾンサークル】でとどめである』
「さて今の戦いを見てガイア・レイア・バロゥフの修正点はあるか?」
「特にないと思います。ケン君がクリアできたのはプレイヤースキル+アイテムの有効な使い道+ヒミコの力があったからですし」
『はい。どこにも不正なところはありませんでした。本来ガイア・レイア・バロゥフ含む3ボスは3人以上で戦うことを考えて能力が上昇するように設定してましたから』
「しかしこのケンは面白いな。このままいけば今回のアップデートのメインの一つである○○○だとどれが選ばれそうなんだ?」
『はい。それは・・・』
~WMMI~
はあ、疲れた~。僕は岩場で仰向けに倒れながら力を抜く。
『ガイア・レイア・バロゥフを倒しました。SPが10付与されます』
『ガイア・レイア・バロゥフを3人以下で倒しました。新しく称号『想定を超える者』を獲得しました』
大量のSPと新しい称号が貰えた。このインフォメーションの感じあの猪はレイドボスだったのか。それにマルチプレイ要素もあるんだ。今後のアップデートでわかるかな。
そして僕はガイア・レイア・バロゥフのドロップ品を確認する。
---------------------
ガイア・レイア・バロゥフの大牙
ランク5
カテゴリー:【牙】
耐久度:300
品質:最高品質
解説:年月をかけて成長したガイア・レイア・バロゥフの牙。その牙はあらゆるもの大木を薙ぎ払い吹き飛ばす
加工技術:【鍛冶師】 鍛冶知識(Ⅲ)
----------------------
ガイア・レイア・バロゥフの剛皮
ランク5
カテゴリー:【皮】
耐久度:300
品質:最高品質
解説:年月をかけて成長したガイア・レイア・バロゥフの皮。その皮はあらゆる衝撃から身を守り強力な土属性の加護を持っている
加工技術:【革細工師】 革知識(Ⅲ)
----------------------
ガイア・レイア・バロゥフの大骨
ランク5
カテゴリー:【骨】
耐久度:300
品質:最高品質
解説:年月をかけて成長したガイア・レイア・バロゥフの骨。長いこと衝撃を受け続け強靭で強力な栄養を含んでいる
加工技術:【鍛冶師】 鍛冶知識(Ⅲ)
【革細工師】 革知識(Ⅲ)
【錬金術師】 錬金知識(Ⅲ)
----------------------
ガイア・レイア・バロゥフの霜降り肉
ランク6
カテゴリー:【食材】【肉】
耐久度:300
品質:最高品質
解説:年月をかけて成長したガイア・レイア・バロゥフの肉。その中でも最も脂がのっている霜降り肉である
加工技術:【料理人】食材知識(Ⅲ)
----------------------
ガイア・レイア・バロゥフの武装石
ランク5
カテゴリー:【鉱石】
耐久度:300
品質:最高品質
解説:ガイア・レイア・バロゥフが纏っていた石。この石には強力な物理・魔法耐性を持っている
加工技術:【鍛冶師】 鍛冶知識(Ⅲ)
【革細工師】 革知識(Ⅲ)
【錬金術師】 錬金知識(Ⅲ)
----------------------
新層の大宝玉(猪)
ランク?
カテゴリー:【キーアイテム】
耐久度:?
品質:最高品質
解説:新層へ向かうために必要な大宝玉の一つ。3つ集めると・・・
----------------------
大地猪の腕輪
ランク5
カテゴリー:【アクセサリー】
耐久度:300
品質:最高品質
解説:ガイア・レイア・バロゥフを一人で倒した物に送られる腕輪
効果:アタック+50
ガード+100
土耐性(大)
----------------------
・・・・・よし、落ち着こう。まずは何この素材?ランク6?全然扱えそうにないんでけど?せっかく装備強化しようと思ったのに。これは生産系のスキルを上げるしかないか。
次にキーアイテム。やっぱりガイア・レイア・バロゥフが持ってたか。3つ集めるということは後は熊とスライムだよな。それに新層とはなんだ?
最後に討伐報酬のアクセサリー。めっちゃ強い。そして確信した。ソロ報酬があるっていうことは絶対ガイア・レイア・バロゥフはレイドボスだったんだ。
0
お気に入りに追加
43
あなたにおすすめの小説

どうやら夫に疎まれているようなので、私はいなくなることにします
文野多咲
恋愛
秘めやかな空気が、寝台を囲う帳の内側に立ち込めていた。
夫であるゲルハルトがエレーヌを見下ろしている。
エレーヌの髪は乱れ、目はうるみ、体の奥は甘い熱で満ちている。エレーヌもまた、想いを込めて夫を見つめた。
「ゲルハルトさま、愛しています」
ゲルハルトはエレーヌをさも大切そうに撫でる。その手つきとは裏腹に、ぞっとするようなことを囁いてきた。
「エレーヌ、俺はあなたが憎い」
エレーヌは凍り付いた。

セレナの居場所 ~下賜された側妃~
緑谷めい
恋愛
後宮が廃され、国王エドガルドの側妃だったセレナは、ルーベン・アルファーロ侯爵に下賜された。自らの新たな居場所を作ろうと努力するセレナだったが、夫ルーベンの幼馴染だという伯爵家令嬢クラーラが頻繁に屋敷を訪れることに違和感を覚える。
子持ちの私は、夫に駆け落ちされました
月山 歩
恋愛
産まれたばかりの赤子を抱いた私は、砦に働きに行ったきり、帰って来ない夫を心配して、鍛錬場を訪れた。すると、夫の上司は夫が仕事中に駆け落ちしていなくなったことを教えてくれた。食べる物がなく、フラフラだった私は、その場で意識を失った。赤子を抱いた私を気の毒に思った公爵家でお世話になることに。

一家処刑?!まっぴらごめんですわ!!~悪役令嬢(予定)の娘といじわる(予定)な継母と馬鹿(現在進行形)な夫
むぎてん
ファンタジー
夫が隠し子のチェルシーを引き取った日。「お花畑のチェルシー」という前世で読んだ小説の中に転生していると気付いた妻マーサ。 この物語、主人公のチェルシーは悪役令嬢だ。 最後は華麗な「ざまあ」の末に一家全員の処刑で幕を閉じるバッドエンド‥‥‥なんて、まっぴら御免ですわ!絶対に阻止して幸せになって見せましょう!! 悪役令嬢(予定)の娘と、意地悪(予定)な継母と、馬鹿(現在進行形)な夫。3人の登場人物がそれぞれの愛の形、家族の形を確認し幸せになるお話です。

【完結】20年後の真実
ゴールデンフィッシュメダル
恋愛
公爵令息のマリウスがが婚約者タチアナに婚約破棄を言い渡した。
マリウスは子爵令嬢のゾフィーとの恋に溺れ、婚約者を蔑ろにしていた。
それから20年。
マリウスはゾフィーと結婚し、タチアナは伯爵夫人となっていた。
そして、娘の恋愛を機にマリウスは婚約破棄騒動の真実を知る。
おじさんが昔を思い出しながらもだもだするだけのお話です。
全4話書き上げ済み。

無能なので辞めさせていただきます!
サカキ カリイ
ファンタジー
ブラック商業ギルドにて、休みなく働き詰めだった自分。
マウントとる新人が入って来て、馬鹿にされだした。
えっ上司まで新人に同調してこちらに辞めろだって?
残業は無能の証拠、職務に時間が長くかかる分、
無駄に残業代払わせてるからお前を辞めさせたいって?
はいはいわかりました。
辞めますよ。
退職後、困ったんですかね?さあ、知りませんねえ。
自分無能なんで、なんにもわかりませんから。
カクヨム、なろうにも同内容のものを時差投稿しております。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる