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2章
73 ヒカル、ミミ、ローラの合同訓練①
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森の中で遭遇した翔と真保達。ミゼルはローラを観察してると来ているローブの質の良さや手に持っている球体の物質に興味を持った。
「ローラ、いいローブ持ってるわね。それと手に持っている球体なにそれ?」
いきなり質問されてびっくりしたローラだが一呼吸するとすらすら答えた。
「このローブは師匠から訓練の成果としてもらいました。あとこの魔道具は魔力わかる君レベル2で訓練の時に使うように師匠に言われました」
「それは俺が開発した魔力訓練用魔道具”魔力わかる君”のレベル2、でこっちがレベル1」
翔はミゼルに魔力わかる君レベル1を投げつけるとさらに説明を続ける。
「レベル1では後ろのつまみを回して10,30,50に合わしてその分だけ魔力を込める。するとそのガラスの中の色が変わって成否がわかるんだ。レベル2ではガラスに1~100の数字が出て、その魔力を1秒以内に込めるすると成否の後また数字が出るんだでローラはレベル1クリアしたからその褒美としてローブをプレゼントしたわけ」
真保達は魔力わかる君レベル1をさわりながら、魔力を込めて使ってみた。確かにこの魔道具を使えば遊び感覚で魔力制御の訓練をできるだろう。そこでふとミーシャは思ったことを翔に聞いた。
「これ、お店で売らないの?」
その質問に翔はえっと驚いた顔をしつつ少し考えた。
「全く考えていなかった。売れると思う」
「間違いなく売れるわね。騎士団や学校、冒険者ギルドから一般の家庭までほしがるわよ」
ミゼルのその言葉を聞き翔は決心した。
「ん~、わかった。じゃあまず冒険者ギルドと騎士団にサンプルを何個か渡してみよう。でローラはこんな感じで魔力制御を重点的に鍛えているけどそっちは何してたの?」
と今度は逆に翔は真保達に光、ミミのくれん内容について聞いた。
「私たちの方は魔力強化と魔力察知の方法ね。まず大雑把に魔力を知ってほしかったから」
真保達はこの2日間の訓練内容を語った。その話を聞いた後、翔は少し考えた後、真保達にある案を問いかけた。
「だったらさ、3人とも一緒に教えようか?ローラも強化魔法を教える前段階として魔力制御の強化してたし、後から魔力察知を教えようと思ったし」
「いいわね、そうしましょうか。いいかしら光君、ミミちゃん、ローラちゃん」
と聖が3人に確認を取ると3人は首を縦に振りうなずいた。
「じゃあ、決定。まず家の訓練室で話そうか」
といい翔は【ゲート】を使用し全員を自宅の訓練室まで転移した。
突然変わった視界にヒカル、ミミ、ローラは驚き目をパチパチしている。
「師匠、ここは?」
「ここって真保さん達の家の訓練所ですよね」
「これってまさか転移魔法なの?」
翔はあっ、やばと思いつつヒカルたちに説明した。
「ごめんごめん。いつもの癖でやっちゃった。ここは孤児院の近くにある俺たちの家の訓練室に俺の転移魔法【ゲート】で来たんだ」
と説明すると3人は目を輝かせた。
「師匠、転移魔法も使えるんですね」
「さすが光さん」
「転移魔法なんて初めて見たの」
「じゃあ3人に教えるんだけど相談の結果まず魔力わかる君レベル1を使って魔力制御からやろうか。はい、ヒカル、ミミ」
翔はヒカル、ミミに魔力わかる君レベル1をわたすと説明を続けた。
「やり方は後ろのメモリ10,30,50と変えていってそれぞれに適した魔力を流す。流した魔力によってガラスの中の色が変わって成否の判断をするんだ。合っているなら青、多ければ緑、少なければ赤ってかんじ。ローラ、見本を見してあげて」
翔がローラに頼むとローラは実際に使って見せた。
「うん、OK。ヒカル、ミミは各メモリを連続10回成功したら合格。ローラはレベル2に向けてもっと早く魔力を流せるように頑張ってみて」
2時間後
「はい、OK。ヒカル、ミミ合格」
「私は2日かかったのに」
ローラはヒカルとミミの余りの速さの習得にしょんぼりしてしまった。そこへ真保がローラの方に手をおき慰めた。
「ローラ、気を落とすことはないわ。私たちが先に教えていた魔力強化と魔力探知で魔力をとらえる力が備わっていたからこんなに早く済んだのよ」
と真保は翔と変わって説明をし始めた。
「じゃあ、次の訓練に移りましょうか。最初に行っとくけどこの魔力強化と次の魔力察知はまだヒカルとミミはできてないから。まずは魔力強化からね。やり方はこんな感じ」
真保は魔力を放出した後その魔力を身にまとった。
「これが魔力強化ね。やり方は①魔力を放出する②放出した魔力を体の周りに安定した状態で留めるね。じゃあやってみて」
ヒカル、ミミ、ローラはやってみた。その結果
「ローラ、うまいうまい。あともうちょっとでできそうね。もう少し魔力を放出してみて。ローラとミミももうちょっとね。魔力量は十分だからもっとまんべんなく魔力をまとう感じ」
1時間後
「うん3人共OK。次の段階ね。今度はその状態を30分間維持して」
真保の言葉に3人は苦悶の表情を浮かべる。
「この状態を30分ですか?」
「さすがに無理なの」
「ヒカル、ミミとにかくやってみましょう」
10分後
「もうだめ」
ローラが最後に膝をついた。
3人の状態を見た真保は訓練の終了を宣言した。
「今日の訓練は終了ね。3人とも今日はご飯を食べていきなさい」
少し休憩したのち、翔達はヒカル、ミミ、ローラをリビングに案内した。テーブルの上には様々な料理が置かれており、いい匂いがした。
翔たちの気配に気づいたのかキッチンの奥からレオナとアリシア、ユーナが出てきた。
「もう訓練は終わったの?」
「今日の所わね。で夕食に招待したんだけど料理は大丈夫?そうだな」
翔はテーブルに並んだ料理を見て納得した。
「翔達ならそうするだろうと思って用意しといたわ」
翔がレオナ、アリシアと話しているとミミが翔の袖をひっぱってきた。
「あの翔さん、何でここにレオナ姫がいるの?」
「ああ、レオナも仲間でここに住んでるからな。後紹介しとくとこっちがアリシアでこっちがユーナ」
と紹介するとレオナ、アリシア、ユーナとヒカル、ミミ、ローラはお互い自己紹介を行った。
「じゃあ、食べようかいただきます」
「「いただきます」」
そしてこの日の夕食は少し騒がしくなった。
「ローラ、いいローブ持ってるわね。それと手に持っている球体なにそれ?」
いきなり質問されてびっくりしたローラだが一呼吸するとすらすら答えた。
「このローブは師匠から訓練の成果としてもらいました。あとこの魔道具は魔力わかる君レベル2で訓練の時に使うように師匠に言われました」
「それは俺が開発した魔力訓練用魔道具”魔力わかる君”のレベル2、でこっちがレベル1」
翔はミゼルに魔力わかる君レベル1を投げつけるとさらに説明を続ける。
「レベル1では後ろのつまみを回して10,30,50に合わしてその分だけ魔力を込める。するとそのガラスの中の色が変わって成否がわかるんだ。レベル2ではガラスに1~100の数字が出て、その魔力を1秒以内に込めるすると成否の後また数字が出るんだでローラはレベル1クリアしたからその褒美としてローブをプレゼントしたわけ」
真保達は魔力わかる君レベル1をさわりながら、魔力を込めて使ってみた。確かにこの魔道具を使えば遊び感覚で魔力制御の訓練をできるだろう。そこでふとミーシャは思ったことを翔に聞いた。
「これ、お店で売らないの?」
その質問に翔はえっと驚いた顔をしつつ少し考えた。
「全く考えていなかった。売れると思う」
「間違いなく売れるわね。騎士団や学校、冒険者ギルドから一般の家庭までほしがるわよ」
ミゼルのその言葉を聞き翔は決心した。
「ん~、わかった。じゃあまず冒険者ギルドと騎士団にサンプルを何個か渡してみよう。でローラはこんな感じで魔力制御を重点的に鍛えているけどそっちは何してたの?」
と今度は逆に翔は真保達に光、ミミのくれん内容について聞いた。
「私たちの方は魔力強化と魔力察知の方法ね。まず大雑把に魔力を知ってほしかったから」
真保達はこの2日間の訓練内容を語った。その話を聞いた後、翔は少し考えた後、真保達にある案を問いかけた。
「だったらさ、3人とも一緒に教えようか?ローラも強化魔法を教える前段階として魔力制御の強化してたし、後から魔力察知を教えようと思ったし」
「いいわね、そうしましょうか。いいかしら光君、ミミちゃん、ローラちゃん」
と聖が3人に確認を取ると3人は首を縦に振りうなずいた。
「じゃあ、決定。まず家の訓練室で話そうか」
といい翔は【ゲート】を使用し全員を自宅の訓練室まで転移した。
突然変わった視界にヒカル、ミミ、ローラは驚き目をパチパチしている。
「師匠、ここは?」
「ここって真保さん達の家の訓練所ですよね」
「これってまさか転移魔法なの?」
翔はあっ、やばと思いつつヒカルたちに説明した。
「ごめんごめん。いつもの癖でやっちゃった。ここは孤児院の近くにある俺たちの家の訓練室に俺の転移魔法【ゲート】で来たんだ」
と説明すると3人は目を輝かせた。
「師匠、転移魔法も使えるんですね」
「さすが光さん」
「転移魔法なんて初めて見たの」
「じゃあ3人に教えるんだけど相談の結果まず魔力わかる君レベル1を使って魔力制御からやろうか。はい、ヒカル、ミミ」
翔はヒカル、ミミに魔力わかる君レベル1をわたすと説明を続けた。
「やり方は後ろのメモリ10,30,50と変えていってそれぞれに適した魔力を流す。流した魔力によってガラスの中の色が変わって成否の判断をするんだ。合っているなら青、多ければ緑、少なければ赤ってかんじ。ローラ、見本を見してあげて」
翔がローラに頼むとローラは実際に使って見せた。
「うん、OK。ヒカル、ミミは各メモリを連続10回成功したら合格。ローラはレベル2に向けてもっと早く魔力を流せるように頑張ってみて」
2時間後
「はい、OK。ヒカル、ミミ合格」
「私は2日かかったのに」
ローラはヒカルとミミの余りの速さの習得にしょんぼりしてしまった。そこへ真保がローラの方に手をおき慰めた。
「ローラ、気を落とすことはないわ。私たちが先に教えていた魔力強化と魔力探知で魔力をとらえる力が備わっていたからこんなに早く済んだのよ」
と真保は翔と変わって説明をし始めた。
「じゃあ、次の訓練に移りましょうか。最初に行っとくけどこの魔力強化と次の魔力察知はまだヒカルとミミはできてないから。まずは魔力強化からね。やり方はこんな感じ」
真保は魔力を放出した後その魔力を身にまとった。
「これが魔力強化ね。やり方は①魔力を放出する②放出した魔力を体の周りに安定した状態で留めるね。じゃあやってみて」
ヒカル、ミミ、ローラはやってみた。その結果
「ローラ、うまいうまい。あともうちょっとでできそうね。もう少し魔力を放出してみて。ローラとミミももうちょっとね。魔力量は十分だからもっとまんべんなく魔力をまとう感じ」
1時間後
「うん3人共OK。次の段階ね。今度はその状態を30分間維持して」
真保の言葉に3人は苦悶の表情を浮かべる。
「この状態を30分ですか?」
「さすがに無理なの」
「ヒカル、ミミとにかくやってみましょう」
10分後
「もうだめ」
ローラが最後に膝をついた。
3人の状態を見た真保は訓練の終了を宣言した。
「今日の訓練は終了ね。3人とも今日はご飯を食べていきなさい」
少し休憩したのち、翔達はヒカル、ミミ、ローラをリビングに案内した。テーブルの上には様々な料理が置かれており、いい匂いがした。
翔たちの気配に気づいたのかキッチンの奥からレオナとアリシア、ユーナが出てきた。
「もう訓練は終わったの?」
「今日の所わね。で夕食に招待したんだけど料理は大丈夫?そうだな」
翔はテーブルに並んだ料理を見て納得した。
「翔達ならそうするだろうと思って用意しといたわ」
翔がレオナ、アリシアと話しているとミミが翔の袖をひっぱってきた。
「あの翔さん、何でここにレオナ姫がいるの?」
「ああ、レオナも仲間でここに住んでるからな。後紹介しとくとこっちがアリシアでこっちがユーナ」
と紹介するとレオナ、アリシア、ユーナとヒカル、ミミ、ローラはお互い自己紹介を行った。
「じゃあ、食べようかいただきます」
「「いただきます」」
そしてこの日の夕食は少し騒がしくなった。
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