信者を増やそうと下界に行ったはずの俺が、なぜかハーレムを築いていた件

先の大戦、神々の大戦から早数百年。
大戦で疲弊した神、エクスは長い間の療養期間を経て、元の生活に戻りつつあった。
しかし……彼は長い療養から覚め、彼はある事に気が付いた。

「俺……信者いなさ過ぎ?」と……。

信者がいなくても、問題がないと言えばないのだが、なんとなく自身の信者が欲しいエクスは、下界(人間界)で自分の信者を増やす事を決意する。

そして、エクスの幼馴染み兼お姉さん的存在である、女神モイラにそれを相談して……


この物語は作者の異世界ラブコメを書きたいという願望から書かれた作品で、現実はここまで甘くありません。

気まぐれで更新していく予定なので、よろしければご覧ください。

応援などしてもらえたら、静かにやる気が出て更新頻度が上がるかもしれません。
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