BL短編

水無月

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その他

かつての恨みか恋か ①

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※ 後輩とその仲間→先輩ですが、最後の方にちょっとだけ

  後輩→先輩(汗)←弟(変態) こんな関係図になります。
 
  拘束とローターと、ちょびっと暴力描写が含まれます。苦手な方はご注意ください。
  かなりお馬鹿な先輩を、後輩と弟が取り合うような感じです。

















 ドタドタと廊下を走る音がする。兄貴かな? 俺が廊下を走ってたら怒るくせに。

 キャベツを刻んでいると予想通りの人物が現れた。何やら焦った様子で。

「な、なあ! トリィ? 俺のパンツ知らねぇ……? あーッ! あった!」

 俺の名前は鳥丸(とりまる)だけど、兄貴にはトリィと呼ばれている。トリィかマルちゃんかどっちがいいかって言われてさ。

「おまっ。あほ! 俺のパンツ返せ!」

 頭に被っていたボクサーパンツが奪い取られた。

「ちょっと! 料理中なんだけど。三角巾取らないでもらえる?」
「お前にはこれが三角巾に見えてんのか⁉ よく見ろ。俺のパンツだ!」
「知ってるけど?」
「……っ……」

 兄貴が「んがっ」と口を開けて固まる。

 しばし固まっていたが、やがて猫背になった。

「ったくお前は……。わけわかんねぇ」

 情けなく半泣きで兄貴が退室していく。昔はパンツ盗むたびに殴られていたけど、最近は恐怖心の方が勝っているみたいで。あまり俺に怒鳴って来なくなった。

 寂しいな。俺はこんなに兄貴のこと大好きなのに。もっと構ってほしいな。

 去っていく兄貴の背を、じぃっと見つめた。









〈兄貴視点〉

 拝啓母上様。俺は兄貴なのにだんだんあの宇宙人……じゃなくて、弟と意思疎通出来なくなってきました。

「こええええぇ~!」

 そっとペン立てに戻すと、猛然と机の上で頭を抱えた。

 なんだよあいつ! 怖すぎだろ!

 なんで? なんで俺のパンツ被ってるの? 美少女のショーツならともかく。分からない怖い……

(昔はギャグでやってると思ってたのに。笑って流せなくなってきた)

 どうしたんだろうか、あの子。学校とかでよそ様の子に迷惑かけてないといいけど。学校でうまくやれてるのか? 友達は? いるのか?

 父さんも母さんも家に居ない今、俺が調査する必要があるな。

 俺はグッと覚悟を決めた。




 翌日。
 姿見の前。

 もう必要ないと思っていた制服を引っ張り出してきた。この歳で制服に袖を通すのは恥ずかしいけど、気にしている場合じゃない。こんなことしなくとも「OBです」って言えばいいだけなんだが、潜入捜査っぽい雰囲気を出したくてな。

 手のひらに拳を打ち付け、気合を入れた。

「うし! 完璧。どっから見ても学生だ」

 てか、一年前まで着ていたしな。身長は伸びなかっ……俺はこれから伸びるんだ。

 ガチャンと自転車の音がする。弟だ。
 二階のベランダから弟が出発するのをこっそり見守る。

「大人しくしているのならいいんだが」

 五分後。俺も家を出た。途中で鉢会わないように自転車で遠回りして学校へ。

 学校の雰囲気が懐かしすぎる。

 下駄箱でスリッパに履き替え、靴は弟の下駄箱に突っ込んでおく。

(あいつの教室どこだっけ?)

 大勢の生徒とすれ違うが、誰も不振に思わない。一年前の記憶を頼りに進んでいく。一度も迷うことはなかった。ま、母校ですからね。

(うおっ)

 前から弟が歩いてきて、急いで身を隠した。適当な教室に入って息をひそめる。

「あの……?」
「シッ! 静かにしろ」

 教室にいた生徒が引き気味に話しかけてくるが構っている場合ではない。

 トリィの奴は俺に気づくことなく歩いて行った。
 そろっと教室の入り口から顔を出す。

(学校では別人みたいな顔してんな)

 家ではただの変態なのに。随分なすまし顔だ。

「邪魔したな」
「いえ……」

 さっと教室から出る。授業が始まると隠れ蓑(生徒)はみんな教室に入ってしまう。その前に弟の教室を観察できる場を見つけなくては!

(どこがいいか? 中庭の木の上とか登っているか?)

 あ、しまった。潜入捜査に必須アイテム「あんぱんと牛乳」を買い忘れた。くそ! これでは雰囲気が出ないじゃないか。

「まあええわ。双眼鏡さえあれば」

 授業が始まる前に急いで中庭へ向かう。

 木々が多い憩いの芝生中庭。ここも懐かしい。クラスメイトとふざけまくって木の枝を折っちゃって先生にバチクソ叱られた。

「おし。ここで教室が見えるかどうか……」

「おーい。壱中くぅん。俺ら金がねーんだよぉぉん。ここは少し、恵んでくれねーかなぁ?」

 なんだか、懐かしいカツアゲっぽい声がした。

「?」

 中庭の隅を見ると、ひとりの眼鏡君が複数の生徒に囲まれているところだった。

「カツアゲ、か? 若いっていいねぇ……」

 ほとんど年が変わらないのについ、年寄りみたいなことを言ってしまった。今は忙しいのだが、見て見ぬふりするのは粋じゃない。

 俺はそいつら目掛けてクラウチングスタートを決めた。五十メートル走で七秒切った俺の足を甘く見るなよ。

 一番ガタイの良い男の背中目描けて飛び蹴りを放った。

「せいっ!」
「おうっ⁉」
「きゃあ!」

 ガタイのいい男は飛んで行ったが、その正面に立っていた眼鏡君も巻き込んでしまった。うん。俺は悪くないな。

「な、なんだお前!」
「……は?」

 お仲間二名が何か喚いているが無視して、ガタイの良い男の胸ぐらを掴む。

「おい。お前。牛乳とあんぱん買って来いよ」
「だ、誰だ? 調子に乗りやがって」

 ガタイのいい男は負けじと掴みかかってくる。

「なんだぁ? 正義の味方気取りか? 二度とそんなことできないように……ボッコボコ……に?」

 なにやらガタイ男の声がしぼんでいく。俺の顔をまじまじ見ると、「ひゃあ!」っと飛び上がった。

「ちょ、チョー先輩⁉ な、なんでここに? なんで制服着てんすか?」
「あ?」

 あー。はいはい。俺の方も思い出してきた。こいつ部活の後輩じゃねぇか。同じバスケ部だった。うわー。身長伸びたな。まだバスケやってんのかな?

「赤璃(あかり)くん? 久しぶりじゃん。元気してた?」
「ひいっ! チョー先輩だ」
「あがががががががが。もういやだぁ」

 お仲間二名も泡を吹いている。そうかそうか。俺に会えてそんなに嬉しいか。

 ここでチャイムが鳴る。

「あ、しまった。場所取り終わってないのに」
「はい?」

 赤璃くんを引っ張って木の裏に隠れた。ここは職員室からも見えない好ポイントだ。

 ここから双眼鏡でトリィの教室を除く。くそ! いまいち見えないな。

「おい。赤璃くん! こっちこい!」
「うっす……」

 踏み台になってもらい、ようやく教室内が見えた。

「おお。いいぞいいぞ!」
「「「……」」」

 バスケ部の三人は「またチョー先輩の無茶ぶりに付き合わされるのか」と、しわしわピ〇チュウみたいな表情だった。カツアゲしていた際の元気はとうになく、九十年ぐらい老けた顔になっている。

(なんでいるんだよ。幻覚?)
(知らねぇよ。せっかく卒業してくれて、自由になったと思ったのに……)

 後ろでなんか、しくしくと泣き声が聞こえる。おいおいそんな喜ばれると照れるじゃねぇか。しょうがないな。今度から頻繁に会いに来てやっか。

「トリィのやつ、大人しいな。学校じゃ本性見せてないのか? いいことだ。いや! 油断するな。まだわからんぞ」
「……チョー先輩? 何してんすか? ストーカーですか?」
「失礼な。観察だ。弟の」
「うわぁ」

 三人が一気に引く。

「チョー先輩もブラコンっすよね」
「……」
「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい!」

 俺が顔を向けただけで謝るんじゃない。俺が傷つくとか考えないのか。

「赤璃くん」
「はい。命だけは」
「? まだバスケしてるの?」
「あ、はい。エースになれましたし。今度試合に出ます」

 ほおー。良かったじゃないか。ずっとベンチだったもんな。

「あの。俺はいつまで踏み台やってれば……?」
「嫌ならあんぱん買ってこいよ」
「俺が買ってきます!」
「おっ俺も!」

 お仲間二名が走って行く。良い奴じゃねぇか。

 一瞬、先生に見つかりそうになったので踏み台から降りて身を縮こます。

「くっそー。この場所もイマイチだな。おい。あの教室を見張れるいい場所知らないか?」
「知らないっす」

 赤璃くん。声が老けた?

「探しもしないで『知らないと言うな』って教えなかったけ?」
「探してきます!」

 いいダッシュで赤璃君も去っていく。

 トリィに変化はない。誰かのパンツを被っている様子も、迷惑をかけている様子もない。

「……? なんで俺のパンツだけ被るんだよ。意味わかんねー」


 十分くらいすると赤璃くんが戻ってきた。

「……いま、いいっすか?」
「いいよ」
「いい場所を見つけたので、こちらに。どうぞ」

 おお。使える後輩だ。顔がしわくちゃなのが気になるが。

 他の教師に見つからないよう、こそこそと進んで行く。

 案内されたのは倉庫だった。マットや跳び箱、サッカーボールが仕舞ってある場所。

「? ここから見えるのか?」

 中に入ると背後で鍵が閉められた。

 振り返るより早く、潜んでいた何者かに押さえつけられる。

「確保!」
「チョー先輩。確保」

 二人がかりでうつ伏せにされ、腕を背中に回される。

「いてえって! あれ。お前ら……」

 あんぱん買いに行ってたんじゃないのか?

 落ちた双眼鏡を、赤璃くんが蹴っ飛ばした。

「イイ眺めだな。チョー先輩……いや、鳥喜(ちょうき)さんよぉ」
「?」

 双眼鏡蹴らないでくれ。いくらしたと思ってんだ。

「なんだ? どうした?」

 ここからじゃ赤璃くんの表情が見えない。ジタバタもがくが、腕は自由にならない。

「部活の時はアンタの方が先輩だったから言うこと聞いてやったが、もうあの時の俺らじゃないぞ? つーかアンタはバスケうまくて足が速いだけの雑魚だしな。……跳び箱に固定しろ」
「???」
「ほいっす」
「暴れないでくださいよ。チョー先輩」

 もちろん二人の腕を振りほどこうと身を捩った。

「離せ!」
「お、忠告してやったのに暴れたな? おい、やれ」

 二人がかりで暴行された。赤璃くんは腕組んで見ているだけだった。





〈赤璃くん視点〉

「ん……」

 マットの上で動かなくなった、偶然再会した先輩を見下ろす。

「チョー先輩を殴るのは気持ち悪いな……」
「でもすかっとしたぜ」

 しわくちゃピカ〇ュウから人間の顔に戻ったふたりに縄を投げ渡す。倉庫に雑に転がっていたものだ。

 二人は鳥喜を跳び箱の最上段、白い布部分に寝かせると、手足を動かないように括り付けた。

 腹を上にして標本のようにされる面倒な先輩を見て、股間が熱を持つ。

 鳥喜が目を開けた。

「赤璃くん? いぢぢ……。何を?」
「ふはっ。まだ状況が分かってねぇのか。チョー先輩よぉ」

 大股で近寄る。

 この人はだいぶあれだ。重症なあほだが外見は悪くない。さらっとした髪に薄い唇。身体は細いがバスケ選手としてイイ感じに引き締まっている。背も百七十以上あるが、部員の中では一番ちっこかった。

 学生の時は台風のようにこの人のやることに巻き込まれたが。まさか復讐できる機会が訪れるとは。今だけ感謝するぜ。弟くん。

 制服の上から太ももを撫でる。

「何するんだ! というか、この体勢キツイ! 下ろして!」
「相変わらずうるせーな。おい。お前ら、可愛がってやれ」
「よっしゃあ! やるか」
「へへへ。かつての恨み」

 制服を引き千切る。さらけ出された肌はまったくたるんでいない。当時のまま。

「うわ! やっ」

 四つの手が肌の上を這いまわる。よほど嫌なのか、跳び箱が揺れるほど跳ねた。

「もっと甘い声出せよ」
「こことかどうですかー?」

 首筋をこしょこしょとくすぐられ、ブンブンと首を振る。

「ひいっ! やだ! んっ。あ……」
「お。今『あっ』って言ったぞ」
「せんぱ~い。感じてるんですかー?」
「やめ! ん、くぅ……」

 ギシギシと、暴れるたびに跳び箱が軋むが、台形でのそれは安定しているので倒れたりはしない。

「あ。乳首立ってきた」
「ひゃ……」

 指の腹で押すと、小さく跳ねる。押すと動くおもちゃのように。

「はは。おもしれー」
「うっ! あ、うう。さわっ、ああ。さわるな……。あっ」

 調子に乗ってつんつんと押すが、その度に反応してくれる。

「耳はどうですかー?」

 耳の中に舌をねじ込む。くちゅくちゅと舐めてやると声に艶が混じり始めた。それに気を良くする。

「んっ、くう。や。そこ……。ん、あっ」
「ほらほら。耳だけに集中してていいんすか?」
「アッ。胸は。ん、ああ。っく」

 息が荒くなる獲物に、ふたりはどんどんのめり込んでいく。

「はい。おへそチェックしまーす」
「んっ」

 縦に割れているおへそを二本の指でくぱっと開かせる。ぴくぴくと鳥喜の身体が揺れるが、後輩たちは止まらない。ぺちょっと、ヘソにまで舌を伸ばす。

「っ! はあ、はあ……う、ん」

 耳を含めくちゅくちゅと穴を舐められ、じわっと股間にシミが滲んでいく。赤璃はそれを鼻で笑う。

(舐められ、てる……。なん、で?)

 ぺろぺろと、生温かモノが肌を這いまわる。

 首を横に向け、舌から逃げようとすると乳首をきゅっと摘まれた。

「ん、ひい!」
「はいはい。逃げないでくださいねー」
「ここもくすぐっちゃう?」

 ヘソを舐めていた子が脇腹をくすぐり出す。

「ひゃああ! んぐう……」
「うわ。すげー声。ここ弱いんだ」

 一人ががっしりと腰を押さえると、もう一人が脇腹に指を添え、バラバラに動かした。

「――やアアアッ。いや、ん! あっ」
「暴れんなよ。そんなに気持ちいいか?」
「やだ! んんっ。もう! そこああああ! いやああ」
「うわすげー。魚みたいによがってる」

 ギシギシと縄が鳴るだけで、その姿はふたりを楽しませるだけだ。

 それでも脇腹をくすぐられると、身体は勝手に淫らなダンスを踊ってしまう。

「いやだ! やめて! はうっ、くううっ」

 ビクンビクンと腰が跳ねる。

「ははは。気持ちよさそうだな」
「赤璃サンは混ざらないの?」
「ああ。もう少し出来上がってからにしよう」

 彼が見張りをしていてくれているなら安心だ。

「そっすか」
「じゃ、もうちょい楽しませてくれよ? 鳥喜さん」
「やだ! そこ。ん、触らないで! ンッ。やだ!」

 ベルトを外されると、ズボンをずり下げられた。

「ひいっ」

 歯の隙間から悲鳴が出る。

 下着は味気ない灰色ボクサータイプ。それが肌にぴったり貼りついていた。

 両足を閉じようと腰を捩るが、足は開かれた状態で縛られている。三人に股間を見せつける形になっており、鳥喜の頬が染まっていく。

「んっ」
「立ち上がりかけてんじゃん」
「やらしーなー。先輩。こんな淫乱だったとは思わなかったわ」

 股間を観賞されながらクスクス笑われ、ぎゅっと瞳を閉じる。

「下着も剥いちゃう?」

 一人が指をかけるが、赤璃が止める。

「いや。もうパンツ履きたくなくなるくらい、ぐしょぐしょにしてやれ」
「はーい」
「ふは! まだ楽しめるな」

 足の付け根を軽く引っ掻かれる。

「あっ、やだ。あ」
「じゃ。俺はここを」

 シミが滲んでいる箇所を爪で引っ掻く。鳥喜の腰は面白いように跳ねる。

「んう! アッ。ソコ、やだ、ぁ」
「ほらほら。反応してきてますよ。チョー先輩のここ」
「アッ、ん。う。ンッ!」
「先っぽ、気持ち良いんすか?」

 カリカリと鈴口を引っ掻かれ、縄がギシギシと鳴る。とぷっと汁が漏れ、シミは広がっていく。

「うはぁ。先輩もう、漏らしたみたいになってんじゃん!」
「うーわ。すげえ。俺も触ろ」
「ん! んくっ」

 猫の顎を撫でるように玉をくすぐられた。何とか逃れようと無駄に頑張っているが、徒労に終わっている。

「は、はあ。やだ。やだ」
「ん? なんで?」
「イきそうなんすか?」
「ハアッ、ああっ、うう、ああ」

 休みなく与えられる刺激に頭部が痺れているのか、小さく舌を出して喘いでいる。

「うっわ。エッロ」
「ああ、あぁ……っう」
「お。イきそう」

 もう精を放ってしまう。その瞬間、ふたりの手が止まった。


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