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イギリス王室
離脱しても、所詮は、王子様とお姫様
しおりを挟むLINEのトーク画面の一番上に、イギリス王室の話題があるもんだから…
(最初は無視していたけど)記事を読むようになった私は、
だんだんとイギリス王室のことに詳しくなった。
イギリス王室と言えば、3月で英国王室を離脱したヘンリー王子とメーガン妃の“暴露本”『Finding Freedom』が、8月11日に世界同時発売されたという。
※『Finding Freedom』のペーパーバックはイギリスで17.67ポンド、アメリカで26.99ドルで発売中。日本ではアマゾンにて2813円で購入可能(日本語訳は未発売)
この本は、ヘンリー王子やメーガン妃が書いたものではなく、二人のことをよく知る人が書いたものだという。
なんでも、イギリス王室の悪口が色々と書かれているが、チャールズ皇太子のことは、悪口ひとつ書かれていないそうだ。
イギリス在住のコラムニストによると、ヘンリー王子とメーガン妃は、チャールズ皇太子から年間3億円の支援金を貰っていて、今後も、それが続くらしい。
だから、お二人は、チャールズ皇太子には頭が上がらない状況で、チャールズ皇太子の悪口だけは書けないのだという。
この話が本当だとすると、この話をどう見ようか?
《二人は、自由を探して、イギリス王室から飛び立った。
しかし、親からは、年間3億円の支援金を貰う。》
お金があれば、何でも出来る世の中だ。
現実問題、離脱していないじゃないかと突っ込みを入れたくなった。
しかし、お二人はレベルが違う。
どこへ行っても、何をしても、
所詮は、王子様とお姫様なんだと思った。
所詮は、そんなApple ?
Apple StoreがVip ?
イギリス王貞治 ?
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