82 / 328
推理
大麻は、悪いという根拠はない(かもしれない)
しおりを挟む●法律に逆らうような危険な事を書いてはいけません。ですから、
(かもしれない)を付け加えました。
歴史を振り返ります。
1945年(昭和20年)8月14日:日本政府が、ポツダム宣言の受諾を連合国各国に通告した日
1945年(昭和20年)8月15日:玉音放送により、日本の降伏が国民に公表された日
1945年(昭和20年)9月2日:日本政府が、ポツダム宣言の履行等を定めた降伏文書(休戦協定)に調印した日
1952年(昭和27年)4月28日:日本国との平和条約(サンフランシスコ平和条約)の発効により、国際法上、連合国各国(ソ連等共産主義諸国を除く)と日本の戦争状態が終結した日
◎戦争の歴史は浅く、大麻の歴史は古い
※下記は、ウィキペディアより転載
西洋では1840年以降、大麻を医療に用いるための100冊以上の書籍が出版され、脚光を浴びた。
1870年にギリシアで大麻使用が全土に普及した。
また、イギリスの上流階級や王室の間にも広がり、ヴィクトリア女王は生理痛の緩和に使っていた。薬用としては腹痛や発熱、不眠症や結核患者に使われた。
江戸時代の博物学者貝原益軒の『大和本草』に大麻(アサ)の項があり、麻葉の瘧(マラリア)への治療薬としての効能、日本で大昔から麻が植えられていた様子が日本書紀や舊事紀に見られることなどが記されている。
その他、戦前の生薬学では、大麻の麻酔性がインド、中国では紀元前から知られており、嗜好用途のほかに鎮静薬及び催眠薬として、喘息への熏煙剤および紙巻煙草としての用法があると記載されている。
また大麻取締法施行により使用されなくなる以前、1886年に印度大麻草として『日本薬局方』に記載され、1951年の第5改正まで収載されており、日本においても鎭静、催眠薬として利用されていた記録が残っている。
◆ポイント
大麻取締法施行により使用されなくなる以前、1886年に印度大麻草として『日本薬局方』に記載され、
1951年の第5改正まで収載されており、日本においても鎭静、催眠薬として利用されていた記録が残っている。
大麻は、1951年の第5改正まで収載されていた。
日本国との平和条約の発効により、国際法上、連合国各国と日本の戦争状態が終結した日は、1952年である。
歴史的背景を見れば、大麻を悪者にした背景は、戦争と、欧米人の利権の都合だと思った。
大麻は、薬剤としての効果が期待出来る。
大麻栽培を合法化し、大麻で各種病気が治るようになれば、同じような効能を持つ、薬が売れなくなる。
薬が売れないと営業利益が生じない。
大麻を知れば、世の中の仕組みが良く分かる。
さすが、神様の植物だ。
焼肉屋
焼肉店
焼肉定食
焼肉奉行
焼肉会
焼肉チェーン店
焼肉食う
焼肉食べ
焼肉食べに
焼肉 の に を が は か と も
、 。 ! ?
薬草を入力しようとしたら、焼肉が表示された。
焼肉奉行って一体何?
それにしても焼肉に続くワードがこんなにあるのは、ビックリ。
0
お気に入りに追加
4
あなたにおすすめの小説


ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。


ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではPixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。
たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。

ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる