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めぐみと、いずみ
三百年の伝統 ⁈富山めぐみ製薬会社こそが原点だった。
しおりを挟む私は、富士薬品が、富山の薬売りの原点だと思っていたら、違っていた。
富山めぐみ製薬会社こそが、富山の薬売りの原点だと知った。
社長メッセージ
当社は、「富山のくすり」ブランドを育成することを目的として、株式会社廣貫堂・大協薬品工業株式会社・内外薬品株式会社の三社が共同で設立いたしました。
現在、日本の医薬品産業を取り巻く環境は、大きな転換点にさしかかっています。毎年のように社会保障関連費が増大する中、一般用医薬品の活用を含むセルフメディケーション推進への取り組みが、国をあげて進んでいます。そのような環境の中で、「富山のくすり」の原点である配置薬事業の振興は、健康寿命延伸に役立ち、セルフメディケーション推進に向けて大きな役割を果たすことができると考えています。
当社は、三百年の伝統に新発想で価値を創造し、「富山のくすり」ブランドを全国にお届けできるように、三社の力を結集してまいります。また、内外薬品から「ケロリン」をはじめとしたOTC医薬品販売事業および製造部門も承継し、医薬品の製造から卸販売まで幅広く事業を展開してまいります。
みなさまの恵み豊かな生活に貢献できるよう、社員一同たゆまぬ努力を続けてまいりますので、ご愛顧賜りますようよろしくお願い申し上げます。
富山めぐみ製薬株式会社
代表取締役社長 笹山敬輔
いつだって、そうだ。
原点は、あまり目立つことがない。
後から出来たものが、
どんどんマンモス化して膨れ上がる。
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