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スノーデン氏

エクアドルに亡命⁈ ※2013.6.24情報

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ある情報によると、ロシアが亡命先だと書いてあったんだけど⁈


2013年では、エクアドル⁈


2013年6月24日 18:33


CIA元職員、エクアドル亡命申請の理由は
 アメリカ政府による通信情報の収集を暴露したCIA(=中央情報局)の元職員が23日、エクアドル政府に亡命の申請をしたことがわかった。

 先月、ハワイを出発し、香港に逃れたスノーデン氏。23日には香港を出発しモスクワに到着した。インターファクス通信によるとモスクワからキューバのハバナに向かうという。その後、エクアドルに入国する可能性がある。

 スノーデン氏はなぜエクアドルを選んだのか? 赤道直下のエクアドルは、日本の本州と九州を合わせた大きさで、約1500万人が住んでいる。今年2月に再選されたコレア大統領は、反米的な姿勢を取っている

 実は、エクアドルには、去年6月にも渦中の人物が亡命を申請していた。内部告発サイト・ウィキリークスの創設者、ジュリアン・アサンジ容疑者だ。その後、亡命が認められ、現在はイギリスのエクアドル大使館に滞在している。

 一方、アメリカが身柄の引き渡しを求めたにもかかわらず、スノーデン氏を出国させた香港政府は、「スノーデン氏を逮捕することが妥当かを判断するため、アメリカ側に追加の資料を求めている間に出国した」としている。そこには「中国」の存在が見え隠れする。

 アメリカとの関係改善を模索する中国は、スノーデン氏が香港にとどまり、問題が長期化することを避けたかったのではないかという見方がある。中国外務省は「香港政府の判断を尊重した」という談話を発表し、決定に関与していないという姿勢を示している。

 アメリカ政府は、身柄の引き渡しに向け、今後もスノーデン氏が向かおうとする国と法的な協力を続けていく方針を示している。
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