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スマトラ沖地震の津波の広がり方が不思議だったことを知る。
これも、Yahoo!知恵袋からの質問
しおりを挟むr06********さん
2015/9/19 1:16
1回答
インドネシアやチリではこれまでの歴史上、何度か
地震津波に見舞われましたけど、
実際に日本は、国内での地震や外国の地震が原因で
津波が出る可能性のある場合は
インドネシアやチリではこれまでの歴史上、何度か
地震津波に見舞われましたけど、
実際に日本は、国内での地震や外国の地震が原因で
津波が出る可能性のある場合は 注意報や警報(津波注意報、津波警報、大津波警報)が
発令されますけど
その上で、ふと思ったんですけど、
逆に、インドネシアやチリ、或いはタイやインドやメキシコなどの
諸外国では津波の警報や注意報のシステムは
あるんでしょうか?、どう言う風になってるんですか?。
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宇宙人K
宇宙人Kさん
2015/9/19 6:22
津波は、多くの国が一斉に被害を受ける事が多く、国際的な連携で情報を共有しています。
太平洋
太平洋津波警報センター
インド洋
オー外ラリア気象局
インド国立海洋情報センター
インドネシア気象・気候・地球物理局
の連携とそれぞれによる情報発表
カリブ海
カリブ海広域津波監視連絡
政府間調整グループ
北アメリカ
アメリカ西海岸・アラスカ津波警報センター
大西洋、地中海
フランス、ギリシャ、イタリア、ポルトガル、トルコ、ドイツ などの政府間調整グループ
(表記は、ウィキペディアに準じています)
また、外国の津波で検索すると、各国の今までの被害状況などに関する情報が多く見つかります。
これらの共通情報から各国の行政機関がそれぞれ工夫しています。一例は
http://www.jamco.or.jp/jp/symposium/21/3/
ついでに、
多くの人が携行しているスマホの加速度センサーを利用して、地震(特に陸地で発生)の警報を出せるとする研究などでもニュースになったアメリカ地質調査所の発表するデータは、鮮度が高く、スマトラ沖の津波の解析などには、大変便利なものでした。
スマトラ島沖の巨大な津波が発生した時に、国内の報道機関は、日本の津波対策が進んでいると主張していました。ところが、それまでの日本の津波予想は、震源地から同心円状に広がるというモデルを採用していたため、南北に細長く東西には狭い海底の上下動で、幅1000キロメートルの津波が、東西に進むという現象は衝撃的でした。東北の大震災の時には、随分修正されていました。それでも、広がって拡散して波高が減るはずだった津波が、そのまま到着したため、予想が2メートル実際は10メートルを超えるものという波高の大幅な食い違いが発生しています。日本の津波研究もまだまだ。さらに気象庁の予測については、根本的な改善が必要です。
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