緊急地震対策

鏡子 (きょうこ)

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2016年12月28日、茨城県北部地震を徹底解明

大きな地震が発生する前の7ヶ月、震源地は、10kmの深さであるか、もしくは50km、60km、70kmである確率は、92%である。

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①震源地、震源の深さは、10kmである確率は、60 %である。


《全体は、25(回)、そのうち深さが10kmだったのは、15(回)》



◎再び、チェックしたら、震源の深さは、60kmを軸として、前後にプラス10km、マイナス10kmのところで、よく地震があることが分かった。


②50km、60km、70kmの震源地で地震があったのは、8回

《25 - 15  =  10

のこり10回のうち、8回は、50km、60km、70kmで地震が来る。

その確率  80%



①と②の問題を総合的に検証



(震源の深さは、10km

もしくは、50km、60km、70km である。) ※  60kmを軸とし、プラス10km、マイナス10kmと考える。




上記は、25回中23回



確率   92  %




《分かった事》


2016年12月28日に起きた地震が発生する前に起きた、地震の震源地は、

10kmの深さであるか、もしくは50km、60km、70kmである確率は、92%である。









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