やっぱり、フランスは嫌いだと思った。 ※普通の日記です

フランスと言えば、思い出すのは、プレタポルテ

2019年4月25日

※ フランス語を理解する方は、下記の文章をスルーして下さい。
私は、フランス語を知らなかったので、気付きを得ました。



2019.4.25日の夕方頃


「プレタポルテ」という言葉が降りてきた。


プレタポルテ？


高級ファッション？


私なんか、一生着れないような、高級な服で、ファッションショーとかも開催されてる？


プレタポルテってブランド服？


うーん


よく分かんない。


ってことで、早速意味調べ




プレタポルテ…
 

Wikipediaより


●高級な既製服を示すカタカナ語、ファッション用語。本項で詳述する。

●単に既製服のこと。フランス語のprêt-à-porter。




想像していたような高級な既製服という意味だけでなく、

プレタポルテは、
“単に既製服”って意味だった。


知らなかった！




〈プレタポルテ、言葉の意味〉

フランス語でready to wear（そのまま着られる）あるいは ready to carry（そのまま持ち帰ることができる）を意味する prêt-à-porter が語源。フランス語でprêt（プレ）は「用意ができている」、porter（ポルテ）は「着る」という意味であり、à（ア）は不定詞を導く前置詞である。





プレタポルテは、“そのまま着れる服…  用意ができてる服”という意味



その“プレタポルテ”は、一流のデザイナーさんが、手掛けることにより、
“高級な既製服”という意味に、大出世した。








なんだか、絵画の世界と良く似てるなって思った。

絵画の価値は、ネームバリューがつくだけで変化する。
莫大な値段がつく。






一流のデザイナーさんが、手掛けることで、高級な服に進化した、プレタポルテのように……。