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誤審ピック
これは、見逃してた。こんなこともあったんですね。
しおりを挟む「凄いメンツ」岡田准一とも稽古の柔道・村尾三四郎にも「疑惑の判定」 ネット「誤審ピック」大荒れ展開
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8/1(木) 11:57配信
現地時間7月31日、パリ五輪・柔道男子90キロ級の決勝が行なわれ、日本代表の村尾三四郎選手(23)はジョージア代表で東京五輪金メダリストのラシャ・ベカウリ選手(24)に敗北。惜しくも銀メダルとなった。
■【画像】「凄いメンツ」岡田准一&44歳イケメン俳優とも稽古をした村尾三四郎選手■
「村尾選手はその名前から“令和の三四郎”と称されているトップ選手で、パリ五輪に先駆けて2022年のグランドスラム・パリでの優勝経験もあります。
今年6月には、俳優の岡田准一さん(43)と玉木宏さん(44)――昨年9月1日にアメリカ・ラスベガスで行なわれた柔術の世界大会『ワールドマスター柔術選手権2023』に挑戦したほどの芸能界屈指の柔術コンビともトレーニングを行なってもいて、一般層にも名が知られている一流柔道選手ですよね」(ワイドショー関係者)
岡田は6月2日、自身のX(旧ツイッター)を更新。《柔道のレジェンド&現役オリンピック代表選手と練習。クラスがざわついた》と綴り玉木、今年5月の世界選手権大会で銀メダルを獲得した石原樹選手(23)、日本選手団の副団長でもある“レジェンド”の井上康生氏(46)、そして村尾選手と5人で撮った写真を投稿していた。
そこからおよそ2か月。惜しくもパリ五輪での金メダルは逃してしまった村尾選手だったが、この決勝について、Xで「疑惑の判定」というワードがトレンド入りし、現地でもブーイングが飛ぶなど、荒れに荒れている。
「村尾選手が戦った決勝戦での審判の判定が“おかしい”と世界的に問題になっています。決勝戦で村尾選手は、残り1分を切ってから内股を仕掛けて“技あり”を奪ったかに見えましたが、これが認められなかった。
お互いが技ありのポイントを持った状態だったので、決まっていれば合わせ技一本で村尾選手が勝利していたはずだった。明らかに決まったと見えたのにポイントが認められなかったことで、審判に批判の声が殺到しています」(前同)
最終的に村尾選手は、小外を隅返しで返されて合わせ技一本負けとなったが、この結果にSNSは物議沸騰。
《村尾の内股が決まっているのに判定くださず、ビデオ判定すらないあの目の肥えたフランスの観客席からのブーイングがその証拠》
《最後のべカウリ選手の返しで技ありは異論ない、でも、村尾の内股は完全に決まってたやろ!誤審やばいて、ある程度の贔屓や誤審はあるからグダグダいう事ないけどあれはあまりにも酷すぎる》
パリ五輪では、村尾選手の決勝戦に限らず不自然なジャッジが相次いでいることから、ネット上では「誤審ピック」というワードが浮上。
《今回のオリンピック、誤審とか疑惑の判定多いよねこれじゃオリンピックじゃなくて誤審ピックだわ》
《誤審じゃないと思う悪意を持ってやってるんだと思う》
《また誤審。この日のために全てを捧げてきた選手の努力を何だと思ってんだよ。バカにしてる》
といった辛辣な意見も多く寄せられる展開になっている。
「柔道での”疑惑の判定”は7月27日、男子60キロ級の永山竜樹選手(28)がスペインのフランシスコ・ガリゴス選手(29)との試合でもありましたよね。
永山選手は審判の“待て”がかかった後も絞め続けられて失神。それで一本負けとなりましたが、ガリゴス選手が“待て”の後も絞め続けたことに、審判はいっさい反応しなかった。“審判が止めた後も締め続ける”という非常に危険な行為だったこともあって、大荒れとなりました。
30日に永山選手はガリゴス選手が直接謝罪に来たことをXで報告しましたが、“本当に謝罪するべきは審判だろう”という声は絶えません」(前出のワイドショー関係者)
7月31日、なでしこジャパンがナイジェリアと対戦した際にPKを獲得しかけるも、ビデオアシスタントレフェリー(VAR)が介入し、主審判断で取り消しとなったこともあった。体当たりのようなラフプレーに対するPK判定が取り消しになったことに、“明らかに反則”と指摘する声が続出している。
30日の男子バスケットボールの日本対フランス戦は、特に騒動となっている。日本が4点をリードして迎えた試合終了の数秒前、フランス選手の3ポイントシュート阻止のためブロックに入った河村勇輝選手(23)のプレーがファウルと認定。決まった3ポイントに加えてペナルティのフリースローも決まり、フランスが奇跡的に同点に追いつき、延長で日本は振り切られて負けたのだが、ファウルではなかった、と指摘する声が国内問わず続出。
Xでは《世紀の大誤審》がトレンド入りしたり、アメリカのスポーツ専門誌『スポーツイラストレイテッド』が《ホームチームに有利な審判による疑わしい判定》と断じるなど、世界でも言及される事態となっているのだ。
「“疑惑の判定”は日本選手だけはありません。柔道女子48キロ級・準決勝(27日)ではスペインのバブルファス選手(18)、テニスの女子シングルス3回戦(30日)ではアメリカのコリ・ガウフ選手(30)なども“疑惑の判定”で敗北し、審判に強く抗議しています。日本国内だけでなく、現在、パリ五輪全体で、審判のクオリティが問題視される事態となってしまっています。
ただ、日本の伝統競技である柔道を筆頭に、多くの競技で日本人が不利に思えるような判定が相次いでいる感じなので、SNS、ネットでは不満の声が充満していると。
もちろん審判は真剣にやっているでしょうし、勝負事なので敗者が不満に思うこともある。“疑惑の判定”の数々に対して、論理的な解説をするユーザーもいますが、今回のパリ五輪は“審判の判定”が今後も注目を集めることになりそうですね……」(前同)
8月11日の閉会式まで、まだまだ多くの競技があるパリ五輪。これ以上、「疑惑の判定」ばかりがクローズアップされることにならなければいいが……。
ピンズバNEWS編集部
(ピンズバNEWS) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/503fa1c115299bcde02fb2d393fab7fac5a37dae?page=2
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