［完結］美術界の変革を願う

2018年5月20日

柱が切断される前の現場シーン

「柱が切断される前の現場シーン」

2018/05/20 10:43


「真理の扉を開く時」に、
フランス王室で、柱切断に関わる秘密を神様に見せられたという話を書いています。

この部分だけ、是非読んで頂きたいです。



第5章   絵画の謎解き  より

蘇った《精神世界で見たフランス王室の部屋の場面》 



私はその時、見えたままの情景を書いた後で、怒りの文章も書いていた。 

私が見た 
フランス王室の様子とは… 

《柱の描かれた、ある名画を見て、感想を述べられていた王様と家来達の会話》

フェルメールの指示通り 
私は手紙を、書いた。 

胎内記憶や前世の記憶を調査、研究されている
ある先生に向けて


I先生へ 

その後の続きの文章を読んで下さい。

ついに私は、精神世界で見た絵の正体を知ることとなりました。その絵は『モナ・リザ』です。

神様は、私に『モナ・リザ』の柱が描かれてあった、まだ柱が取り除かれていなかった頃の、柱を切断する寸前の場面の映像をお見せになったのです。 


確かに『モナ・リザ』の絵は、柱が描かれてあったのです。 

フランス王室は、その柱を切断して、王家の秘宝としてしまいました。

私は、神様に
人類が過ちを犯す寸前の場面を見せられました。

この時は、まだ…『柱の切断されたモナ・リザ』の絵画は、単なる王家の宝としての存在でしかありませんでした。 

世紀の名画中の名画 ダ・ヴィンチの『モナ・リザ』は、両サイドの柱を切断されました。 

(中略)

確かに、あの絵は、ダ・ヴィンチにとって、旅の途中に、どこにでも飾られるように、わざわざ額縁に見立てるように柱を描いたものであるから、本物の額縁に飾ってしまうと、両サイドに額縁が二重にあるように見えて、王様が邪魔と言われたように、幻想的な雰囲気は損なわれるかもしれません。

王室の中は、優れた美の見識者ばかりです。柱は無いほうが見栄えが良いと捉えられ、王は、何の躊躇いもなく、柱を取り除くようにと、指示を与えたのでした。

人類は罪を犯しました。

後世に残すべき大切な遺産を傷つける形となりました。 

この後、手紙は、まだまだ続くが、モナ・リザの解明に繋がる重要な文章が書かれてある為、ここまでとしよう。 

今からは、フェルメール残された3枚の絵画の謎解きの続きの文章を書きたいと思う。 

『手紙を書く女と召使い』の絵を見ていた。主役の人物が中央より右側に寄り過ぎていて、バランス のよくない構図である。 


私は思った。

「故意に、意図的に
フェルメールが(そのような構図で)
描いたとしか思えない」



やはり、この絵は、右側が足りない。