上 下
43 / 528
2018年5月9日

アイルワースのモナリザについての考察

しおりを挟む
※  2018/05/09 08:21
に書いたブログ記事を、2018.6.4に校正


アイルワースのモナリザについて…

以前、書いた考察を今再び転載


「アイルワースのモナリザの考察いろいろ」

2014/02/04 12:55


平成25年6月8日に、私の書いたブログ記事が文字化けしているのに気付いた。


おそらく、ジャパニーズクラス.jpというサイトに、その内容が紹介されたのが、原因だろう。

ジャパニーズクラス.jpでは、幾つか私のブログが転載されていたのだが、何故か?「アイルワースのモナリザ考察いろいろ」の記事のみ文字化けしている。


因みに、5月22日に投稿した時は、文字化けしていなかったので、5月22日から6月8日までの間に、何者かが意図的に、そういう手段に出たのだと思った。


タイトル「アイルワースのモナリザ考察いろいろ」 

パスカル・コット氏が復元した、モナリザの500年前の画像にて、モナリザの洋服の袖の色は、綺麗な赤茶色だったね。プラドのモナリザの服の袖の色は、更に赤みが強いね。

アイルワースのモナリザの服の袖は、本物を観ていないから何とも言えないけど、あまり赤みが感じられない褐色だね。

やっぱり、あの絵は、割と新しい絵だと思う。

イヴ・ショドロン(名前、間違っていたら、ごめんなさい)は、古い画材を、必死になって探していたよね。
1911年頃に描かれた絵だとしたら、全てに辻褄があう?
天才的贋作者イヴ・ショドロンは、古い画材を
懸命に探していた。イヴ・ショドロンが関わったものだと仮定したら、科学的には、当然、測定値が古い年代のものだと判明される。
髪を覆うベールのディテール写し損ねも、経年劣化のモナリザを前に贋作されたものだとしたら、繊細なタッチで、描けるわけがない。
モナリザには、元々は柱があったのではないかという論議は度々なされ、ルーブル美術館に正式な調査を依頼したくらい、その論議が活発な時代があったのは、歴史的に、皆周知すること。
あのように強調された柱を描くことは、逆に嘘っぽい絵のように感じる。

唇は確かに、ほんのり紅いが、全体的に、モノトーンで暗めの色彩の絵にて唇だけ、ヴァザーリの書物を意識したように、紅をさしたような姿に、違和感を感じるのは私だけだろうか?
背景が単調なのは、やっぱり、描く時間が足りなかった為だよね。
ルーブル美術館にモナリザ不在の時期に、売買されなきゃ意味がない?

ルーブルにモナリザなき時期に、「ダ・ヴィンチが描いた、もう一枚のモナリザが実はあるんです」
なんて話に、お金持ちの貴族なら、飛びつくかもしれないって思うのは私だけだろうか?
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

俺がカノジョに寝取られた理由

下城米雪
ライト文芸
その夜、知らない男の上に半裸で跨る幼馴染の姿を見た俺は…… ※完結。予約投稿済。最終話は6月27日公開

校長室のソファの染みを知っていますか?

フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。 しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。 座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る

同僚くすぐりマッサージ

セナ
大衆娯楽
これは自分の実体験です

小学生最後の夏休みに近所に住む2つ上のお姉さんとお風呂に入った話

矢木羽研
青春
「……もしよかったら先輩もご一緒に、どうですか?」 「あら、いいのかしら」 夕食を作りに来てくれた近所のお姉さんを冗談のつもりでお風呂に誘ったら……? 微笑ましくも甘酸っぱい、ひと夏の思い出。 ※性的なシーンはありませんが裸体描写があるのでR15にしています。 ※小説家になろうでも同内容で投稿しています。 ※2022年8月の「第5回ほっこり・じんわり大賞」にエントリーしていました。

JKがいつもしていること

フルーツパフェ
大衆娯楽
平凡な女子高生達の日常を描く日常の叙事詩。 挿絵から御察しの通り、それ以外、言いようがありません。

勝負に勝ったので委員長におっぱいを見せてもらった

矢木羽研
青春
優等生の委員長と「勝ったほうが言うことを聞く」という賭けをしたので、「おっぱい見せて」と頼んでみたら……青春寸止めストーリー。

幼なじみとセックスごっこを始めて、10年がたった。

スタジオ.T
青春
 幼なじみの鞠川春姫(まりかわはるひめ)は、学校内でも屈指の美少女だ。  そんな春姫と俺は、毎週水曜日にセックスごっこをする約束をしている。    ゆるいイチャラブ、そしてエッチなラブストーリー。

寝室から喘ぎ声が聞こえてきて震える私・・・ベッドの上で激しく絡む浮気女に復讐したい

白崎アイド
大衆娯楽
カチャッ。 私は静かに玄関のドアを開けて、足音を立てずに夫が寝ている寝室に向かって入っていく。 「あの人、私が

処理中です...