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第13章 前世探検家
前世探検家 1
しおりを挟む2009年6月に偉大な芸術家の魂の霊がかりに合ったのを、きっかけとして
私はレオナルド・ダ・ヴィンチのことを、独自で研究するようになった。
と同時に、私は
前世探検家となった。
しかしながら、探検をひとりぼっちでするのは
非常に侘びしいものだ。
普通探検という職種は、仲間がいるからこそ楽しいのであって、一人で探検をするくらいつまらなくて寂しいものはない。
しかし… 私は、例えたった一人でも
前世探検家になろうと決意した。
私は、自分の人生に降りかかった
不可思議な出来事は、全て 繋がりある世界のなかで起きたことだと理解した。
偉大な芸術家を研究するのと、前世探検家になるのは車の両輪のようなもので、両方大切なこと。
両輪がなければ、私の魂の車は前に向いて走らないと理解した。
(実際の私はペーパードライバーなんですけどね。あ~なんて…情けない)
夢を食べて生きていくことに、幸せを感じた私は、誰からも、お給料をもらえはしないけど、自らの職業を前世探検家とすることは 、とても愉快に思えてきた。
とりあえず自分の人生において、経験してもいないのに 懐かしいと感じた内容を、 次々と思い出して、それを 一つ一つ
現実としてあった内容か?歴史的な事実と当てはまるかどうか?を検証してみることにした。
色々なことは、色々なところで繋がりを持ち、全ての記憶は、やはりオランダに繋がっていくという検証結果となった。
本当に、見事なまでに当てはまった。
私は、「お忙しいなか申し訳ない」と思いつつも、胎内記憶や前世記憶を研究されているI先生に、日々の気付きや発見を、メールしていた。
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