85 / 4,110
第9章 自動書記(チャネリング)の文章
偉大なる芸術家の魂からのメッセージ 1
しおりを挟むそれでは、私の自動書記の文章の一部を、記述したいと思う。私の話を、信じていただけるか、作り話だと思うかは、読む人の自由だが、私はこの話を、世の中に伝える必然性があることを感じた。
「人間の目はごまかせても、私の目を、ごまかすことは出来ません。」
私は、生まれる前に神様がおっしゃられた言葉を、噛み締めている。
幾つかの記憶が、パズルのように繋がる度に、美術史に於いて、重大な過ちが繰り返されていたことを、私は知った。
2009年6月8日、フェルメールの霊が、私に降りてきて、私はある文章を泣きながら、手を震わせながら書いた。
フェルメールの霊は、いつしかダ・ヴィンチへと変わり、魂の傷跡を思い出しながら、私の体を借りて、メッセージを伝えてくれた。
私は、沢山の文章をしたためた。
私は、モナ・リザが、何故あのような複雑な微笑みとなったのか、その理由を理解することとなる。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
56
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる