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第6章 神様に導かれるままに
オランダ国家「ウィルヘルムス」
しおりを挟む全ての記憶は
ジグソーパズルが繋がっていくように
だんだん解明される。
そして私の魂の絵画を
完成へと導く。
私は300年前の
絵の具作りの方法も記憶していた。
そのエピソードは
改めて紹介したいと思う。
今回の話は、オランダ国家
「ウィルヘルムス」
私は 子供の頃より
とても、気になって気になって
仕方ない曲があった。
それは『クリスマスの12日』という曲である。
クリスマスのお祝いの曲
一日目に一羽の鶉をもらい
十二日間プレゼントをもらい続ける
という内容の歌詞の曲である。
初めの出だしの部分(ワンフレーズ)が
どうも気になる
遠い昔によく聴いたような 、、、
何か?の曲に似ている。
懐かしい曲
想い出したいけど
想い出せない曲
もどかしい… いったい
何の曲に似ているの?
そう思ったいた曲は
大人になって何であるかを知ることになる。
それは、オランダ国家
「ウィルヘルムス」
また
記憶のパーツが繋がった。
そういう具合に…
私は魂の絵画を完成させていく。
ウィルヘルムスは、世界で一番古い曲の国家である。
今から500年も前に作られた曲らしい。
ちなみに
世界で一番古い歌詞の曲は日本の『君が代』
オランダと日本は、神聖世界において、古くから、交友を深めていたのではないか?
想像力豊かな私は
そう思った。
江戸時代 鎖国が行われた時も
唯一 、オランダとは貿易が行われた。
話は変わって 私は
《霊がかり》
というものを2009年の6月に
生まれて初めて体験することになる。
私の体に過去世の父親
フェルメールの霊が降りて来た。
フェルメールの霊は、いつの間にか
ダ・ヴィンチの霊に 変化していた。
偉大な芸術家の魂から伝えられたことを
私は、自動書記した。
毎夜 毎夜
偉大な芸術家の魂が 私の体に入り込んだ。
それは12日間に及んだ。
外国で
クリスマスのお祝いは
12日間続く
私の霊がかりも
12日間続いた 。
クリスマスと
ダ・ヴィンチは
何か関係があるのだろうか?
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