🌟真理の扉

戸締まり

新海 誠 監督の最新映画のタイトルは、「すずめの戸締まり」

先月のいつ頃だっただろうか？
そんなタイトルの映画が公開されることを教えてくれたのは娘だった。




新海　誠監督と言えば、思い出す。


夏目漱石先生の誕生日は

手塚治虫先生の命日で

新海　誠監督の誕生日…



ある日の投稿を振り返る。






「今日は、夏目漱石の誕生日だから、ケーキを食べよう。」

ブラッド・オレンジみたいに赤い月を観たあの日…

令和2年2月9日、我が家は、ケーキを食べて、漱石先生の誕生日を祝った。

（※毎年祝っているわけではありません。
実は、娘が、こんな事を言い出したのは初めてです）


普段、全く読書をしない私が、珍しく本を読んだ。


娘から借りた「夏目漱石」の夢十夜を、読んだ。


乙女の本棚だったかな？
素敵やイラスト入りだから、読み易い。


漱石先生みたいに、
私も沢山の夢を観たよ。


夢で謎かけ。

夢で謎解き。

夢は神秘の世界を開く窓…

窓は鏡…


こうやって、どんどん繋がっていくんだね。


娘は、夏目漱石の書を、こよなく愛している。

また、手塚治虫や新海誠監督の大ファンでもある。


だから、2月9日は、特別の日だったようだ。


そんな日に、ブラッドオレンジみたいな月を観ながら、こんな会話をした。


「太宰治が今の世の中に生きていたら、週刊文春に追いかけられて大変だったね」って…


太宰治の情事を思い起こしながら、私たちは、記事になりそうな文章を次々に考えた。