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第189章 新しい春が来た。(2月12日は、旧正月です)
無縁坂
しおりを挟むアイドルなんて全然興味ないのに、ひょんなことから、坂道シリーズのアイドルに繋がるようになった。
坂と言えば… 無縁坂
私は、不意に、さだまさしさんの、『無縁坂』を思い出した。
若い頃、よく聴いていたが、歌詞は、盛り上がりの部分くらいしか覚えていない。
せっかくだから、歌詞を拝見しようと思い、ネットで調べたら、歌詞に、暦を見つけた。
やはり、私は、暦に縁があるようだ。
暦と言えば、
カレンダーに追いかけられています。 苦笑
「無縁坂」歌詞
歌:さだまさし
作詞:さだまさし
作曲:さだまさし
母がまだ若い頃 僕の手をひいて
この坂を登る度 いつもため息をついた
ため息つけば それで済む
後だけは見ちゃだめと
笑ってた白い手は とてもやわらかだった
運がいいとか 悪いとか
人は時々 口にするけど
そうゆうことって確かにあると
あなたをみててそう思う
忍ぶ 不忍 無縁坂 かみしめる様な
ささやかな 僕の母の人生
いつかしら僕よりも 母は小さくなった
知らぬまに白い手は とても小さくなった
母はすべてを暦に刻んで
流して来たんだろう
悲しさや苦しさは きっとあったはずなのに
運がいいとか 悪いとか
人は時々 口にするけど
めぐる暦は季節の中で
漂い乍ら過ぎてゆく
忍ぶ 不忍 無縁坂 かみしめる様な
ささやかな 僕の母の人生
やっぱり良い曲だ。
応援ありがとうございます!
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