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第184章 黄泉の国
月読命(ツクヨミノミコト)2019年11月15日の投稿を振り返る
しおりを挟む私は、確かに月読命(ツクヨミノミコト)と繋がった。
あの日あの時、等身大のスサノオにお会いしてからというもの、兄君(姉君? ※ 月読命は性別不詳)のツクヨミに、益々繋がり易くなった。
夜寝る前にも、西の高い空に、月齢17番目の月を観ていた。
その右斜め下のほうに、オリオン座が、存在感を強くし、輝いている。
月読命は、黄泉の国(霊界)を支配されている神様でもある。
それを知ってか知らずか?月齢を確認しながら、私は、月を眺めはじめた。
11月10日、天皇の御即位のパレードの日、私は、スサノオの前で、手を合わせ、深々と礼をした。
その時は、まだ、全国25000の八幡の神様の祖神がスサノオであることを、知らなかった。
ツクヨミと、スサノオのご兄弟(ご姉弟)…
お二人が合わさったら、パワーが倍増した。
不思議な巡り合わせや、様々な奇瑞(きずい)のその中で、私は、目覚めるように、思った。
月詠命は、黄泉の国の支配者でもあられるので、今までも様々な霊界の審判をご覧になられてきた。
人間は、肉体というものを得て、この世という舞台に立たされる。
肉体がなくなれば、あの世にて、皆一様にこの世での業績が評価されるのだ。
時に、この世の業績とあの世での審判が、真逆な者もいる。
人が人に対する評価と、神が人にする評価は、違うということの現れだ。
勿論、悪い行いをした者への審判は、厳しいものである。
※ 後文略
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