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第183章 懲りもせず、新しい世界に向けて
大麻が嫌われてしまった秘密が分かった。
しおりを挟む古来より日本で栽培されてきた大麻は向精神作用物質のTHC (テトラ・ヒドラ・カンナビノール)の含有量が少なく、日本には大麻を吸引する文化はなかったとされています。
※引用元
大麻の功罪│標準医療情報センター
http://ebm.jp/topics/cannabis.html
●古来より、日本には、
大麻を吸引する文化なんてなかった。
●向精神作用物質のTHC (テトラ・ヒドラ・カンナビノール)の含有量が少ない大麻を栽培していた。
しかし、麻畑では麻酔い(あさよい)と呼ばれる精神作用があることは、知られていたそうである。
そっか。
そうなんだ。
古来より、大麻を吸引しちゃおうなんて発想は、日本人にはなかった。
外国の文化が入って来た。
戦争が起きて、大麻規制法が定められた。
大麻は、犯罪組織と蜜月な関係が続く。
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