🌟真理の扉

鏡子 (きょうこ)

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(特別枠)非公開にしていた話を公開します。

月が、まだ東の方角にあった時刻

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満月の日がハロウィンに重なるのは、
日本では46年ぶりだと知った。


月が、まだ東の方角にあった時刻の月は、ブルームーンというよりむしろ、オレンジムーンだった。



ハロウィンと言えば、かぼちゃのお化けを連想するが、まさに、ハロウィンに相応しい色になったと、
娘と二人で、月を愛でていた。


ストロベリームーンが出ると騒がれていた時のお月様は、ストロベリーの色というよりむしろ、オレンジピンク…

鳥に例えたら、フラミンゴの色をしていた。



まぁ、そんな風に、自分の目で確かめてみなければ、報道は、当てにならないってことだ。



こんなことを書いていたら、

2018年1月のブルームーンを思い出した。




※  再投稿


私が、あれこれジタバタしなくとも、歴史は着々と変化を遂げる。


真理の扉は開かれる。


2019年は、レオナルド・ダ・ヴィンチの没後500年の記念すべき年


その前の年の、2018年、そう来年の今頃の季節、ブルームーンが輝いている。


月が青く光る時、私の流離(さすらい)の旅路は終わる。



そんな予感もしている。



私の魂は、500年生き続けたモルフォ蝶。



過去と現在と未来を橋渡しする役目を司ってきた。



そんな私の魂は、ブルームーンを観た時に、ようやくその使命から解放される。



ひと月に二回くる


その満月は、私に微笑みかける。



青い月


フェルメールブルーに染まる空


見えない世界で


未来に向けて


大事な大事な橋渡しが行われるのだ。




※   ブルームーン   Wikipediaより


大気中の塵の影響により月が青く見える現象をブルームーンと呼ぶ。

大気中の塵の影響で月が本当に青く見える「ブルームーン」の例として、1883年のインドネシアのクラカタウ火山の噴火後、約2年間は日没を緑に、月を青に変えたと言われる[要出典]。このように、多くは火山の噴火、もしくは隕石の落下時に発生するガスや塵などの影響によって、かなり稀でいつ起こるか予測できないものの、月が青く見えることがあるとされている[要出典]。

天文学や気象学にはブルームーンという用語はなく、定義もはっきりされていない。



※  2018年1月2日と1月31日は、ブルームーン


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