🌟真理の扉

第181章 鐘が鳴る。古代ギリシャへの誘い。

ウィキペディアで、「ウサギとカメ」の話には、続きがあったことを知る。

童謡

「うさぎとかめ」は日本語の童謡。
石原和三郎・作詞、納所弁次郎・作曲。文部省唱歌として知られる。

もしもし かめよ かめさんよ
せかいのうちに おまえほど
あゆみの のろい ものはない
どうして そんなに のろいのか

なんと おっしゃる うさぎさん
そんなら おまえと かけくらべ
むこうの こやまの ふもとまで
どっちが さきに かけつくか

どんなに かめが いそいでも
どうせ ばんまで かかるだろう
ここらで ちょっと ひとねむり
グーグー グーグー グーグーグー

これは ねすぎた しくじった
ピョンピョン ピョンピョン ピョンピョンピョン
あんまり おそい うさぎさん
さっきの じまんは どうしたの




続き


「負けウサギ」…カメに負けたウサギは恥晒しだということでウサギ仲間から追われたが、そのウサギ達を狙うオオカミを知恵を使って撃退し、名誉挽回するという話がある。



※転載終わり



カメに負けたウサギは、笑い者になり、ウサギ仲間から追放⁈

ウサギ達を狙うオオカミに対し頭脳作戦…

オオカミを撃退し名誉挽回か。。。




主人公は、動物達だが、
負けたままでは終われないという心理が、人間社会に通じていると思った。