🌟真理の扉

鏡子 (きょうこ)

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第179章 お月様を観ながら、謎解きをしている。

気が付けば、お月様を観ながら謎解きをしている。

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気が付けば、お月様を観ながら謎解きをしている。


時々、私は、お月様を主役にして話を書く。


2019年の投稿を振り返って読んでいた。


2019年の10月9日は、上弦の月から満月へと向かう十日夜の月(とおかんやのつき)だった。


※  2019.10.09

今夜は、十日夜の月(とおかんやのつき)である。


琥珀色と白銀色が折り重なったような、絶妙な色の輝きだ。


最近、月関連のサイトを見るようになり、十日夜の月(とおかんやのつき)という言葉を知った。


十日夜の月(とおかんやのつき)には、下記のような説明がされてある。



お月様の満ち欠けと呼び名(月の名前)

(No.0203)
http://koyomi8.com/reki_doc/doc_0203.htm より


〈上弦の月より幾分ぷっくりとふくらんだ月。旧暦の十月の十日には、「十日夜」と呼ばれる行事があり、観月の慣習もあった。〉



この時期の月のことを、十日夜の月(とおかんやのつき)と言うのか…。



  私は、正式な名称を知らなかったから、
「まるで米粒みたいなぷっくりした可愛さ」だと語っていた。
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