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第176章 月に導かれて…
モスラは、古関裕而さんの曲だった。
しおりを挟むモスラの歌を聴いた後に知った。
モスラは、古関裕而さんの曲だった。
本当、びっくりぽんや。
まさか、モスラが、古関裕而さんと繋がっているなんて。。。
「モスラの歌」と古関裕而
http://www7.plala.or.jp/edih/melody/mothra.html
より転載
歌い継がれるメロディー
<font color="#006633"><b><font color="#339966">古関裕而への想い</font></b></font>
「モスラの歌」と古関裕而
昭和の歌が聞こえる│モスラの主題歌│モスラを呼ぶ呪文│異色の音楽か│平和へのメッセージ
「昭和の歌が聞こえる」 ▲トップへ
音楽祭 「あ!モスラの歌も作っているのだ!」
感嘆のことばを岩崎ひろみがあげた。
1999(平成11)年8月のことである。岩崎は、主役をはれる若手女優として現在も大活躍中であるが、その時はテレビ撮影のため、古関裕而記念館を訪問していた。
2階の展示ルームのモスラのスチール写真を見て、思わず口をついて出た言葉であった。
テレビ番組「昭和の歌が聞こえる-作曲家古関裕而」は、フジテレビ系列の新ソフト開発番組の一つで、福島テレビが古関さんを主人公にして制作した力作であった。担当ディレクターも、「この番組ほど手間をかけた番組はない」と述懐していた。「昭和の歌が聞こえる」は同年10月に福島県内向けに放映され、その後全国放映されたが、放送時間が深夜であり、かつ放映が延期されたこともあって、それを見た人はきわめて数少ないと思われる貴重な古関裕而番組である。(写真=放送記念日特集を記念して,左から2・3番目がザ・ピーナッツ,右から2番目が古関さん:昭和39年3月音羽ゆりかご会提供)
「モスラ」の主題歌 ▲トップへ
「モスラの歌」は、1961(昭和36)年に制作された東宝映画「モスラ」の主題歌で、インドネシアの架空のインファント島の石碑にかかれていた呪文を歌にしたものである。この歌は当時のアイドル、ザ・ピーナッツが歌って大ヒットし、今なお歌われ続けている。
「モスラ」は怪獣映画ではあったが、原作者が純文学の人気作家の中村真一郎、福永武彦、堀田善衛であり、作詞由起こうじ、作曲古関裕而、特撮は福島県出身の円谷英二らが担当した。
超一流の人々が大まじめに作りあげたこの映画は、女性の好みにも合い、大ヒットしないわけがなかった。
※ 素敵な内容の記事なので、転載続けます。
「モスラの歌」
歌:ザ・ピーナッツ
作詞:本多 猪四郎
作曲:古関 裕而
モスラヤ モスラ
ドゥンガン カサクヤン
インドゥムウ
ルスト ウィラードア
ハンバ ハンバムヤン
ランダバン ウンラダン
トゥンジュカンラーカサクヤーンム
モスラヤ モスラ
ドゥンガン カサクヤン
インドゥムウ
ルスト ウィラードア
ハンバ ハンバムヤン
ランダバン ウンラダン
トゥンジュカンラー
カサクヤーンム
モスラヤ モスラ
モスラヤ モスラ…
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