🌟真理の扉

第175章 迷子伝説

「もしや、あの日の迷子にも、何か意味があったかもしれない。」

「もしや、あの日の迷子にも、何か意味があったかもしれない。」


そう思って、私は、

丹原、民話　
をキーワードにしてGoogle検索をした。


そう。
あの日、私は、丹原（たんばら）という土地で迷子になったんです。


どこで迷ったか？…場所だけは、覚えておこうと記憶して帰りました。



あの日のことを思い出す…。

私は、ただでさえ土地勘がない上に、
時間が暗くなるにつれて、ますます、どこを歩いているか、分からなくなった。


「もしや、その土地に纏わる、何か民話のようなものが存在し、それに繋がっていたら、面白いな。」


またまた、冒険心が芽生えた私…


さて、さて
何に繋がっていくのだろう？



※下記は、私が見つけたサイトです。

地名の由来　壬生川(ニュウガワ)／東予の案内板９: 伊予の西条歴史散策

http://rekisitanbou.seesaa.net/article/143257101.html   

伊予の西条　歴史散策

霊峰石鎚山の麓・ふるさと伊予西条の歴史を辿ります。


2010年03月10日
地名の由来　壬生川(ニュウガワ)／東予の案内板９







※  次回は、サイトからの転載より、
お話をスタートさせます。