🌟真理の扉

鏡子 (きょうこ)

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第173章 この世は、あべこべ社会だ。

寝ても覚めても

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東出さんの不倫騒動で、
『寝ても覚めても』という映画があったことを知った。



『寝ても覚めても』というタイトルの映画は観ていないが、寝ても覚めてもという言葉が、何だかお気に入りになった。



私は、寝ても覚めても、ダ・ヴィンチ やフェルメールの問題をなんとかしなきゃと、10年間戦ってきた。



それぞれが、それぞれに
寝ても覚めても、何かの問題に対して、囚われの身になっている。


「愛だの恋だのに囚われている人たちのほうが、下記の人たちよりも、よっぽどかわいいや。」


そう思った。






コ○ナが、少しずつ終息していると思ったら

芸能人が、いい鴨にされ、不倫報道…

大事な問題は、全く論議されず、下劣な話題ばかり。

例えば、時代が5Gになる際には、

健康被害や環境被害の論議も何も、全くしないで、与党も野党も経済を、最優先した。


諸外国では、反対のデモがあったんだよ。

そんな大事な報道は、全くしない。


麻薬とか不倫とか、ターゲット見つけて、蜘蛛の巣を張って引っかけるようなことばっかりしている。

ずっと、その体制に変わりなし。

情けないと思わないのか。

まんまと引っかかる男性よりむしろ、
恥ずかしげもなく、べらべらマスコミに喋って、お金を貰っている女たちは、汚ないとは思わないのか?
 
彼女たちは、はじめから割り切ってしているのだから、同情の余地などない。
(奥様は、傷つくけど…)


人の不幸は蜜の味なのか?

群がる視聴者。

 
ところで、そういう系のネタは、
「面白おかしい話題を振り撒かれたぞ。」って
そういうレベルじゃないよ。


探せば、必ず裏がある。


例えば、番組に穴を開けたり、
企業のC Mのイメージダウンを狙ったり
芸能界を揉みくちゃにしたりする…

そういうのが本来の目的で、常にターゲット見つけようとして、アンテナを張り巡らしている悪い奴らがいる。

寝ても覚めても、そんなことばかり考えている組織がいる。




※  後文略





































愛だの小泉?
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