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第171章 目覚め
気が付けば、霊がかりに合って11年が経過しました。
しおりを挟む2018.05.13 投稿した文章です。
冷静に判断すると、私の書いている内容は、世界のなかに存在する、権力の強い組織や財団、富豪の方達に、喧嘩を売っているようなものなので、書籍化は難しいとは思っています。
ですから、可能性としては、来世、また、木靴を探して、走らねばならないのですね。
それはそれで、まあいいか~
って開き直ってはいるのです。
一応結婚して、子供3人いるのだから、
それで充分、幸せです。
だけど、やっぱり9年前のこと
思い出します。
霊がかりに合っている期間は12日間
私は、いつも涙目で、目を腫らしていました。
夜もあんまり寝れなくて、体重が(12日間で)5kg減りました。←まぁ、体重おちたのは、女性としては嬉しいんですけどね(^^;
主人に、お前は何で寝ないんだって怒られ、母に、何か悩み事があるんじゃない?って心配されたりしました。
振り返って思います。
何故?
私なんかに、そんな大事なメッセージが降りてきたの?
前世だとか、どうこう、
あまり深い考え方をしなければ、
私は、そういうのを、キャッチしやすい体質で生まれてきたのかもしれません。
しかし、唯物主義の世の中にいて、そういう感覚は、年をとるたび衰え、食品添加物の入った食べ物とかを食べ、悪いニュースとか、知らず識らず耳に入り、
私の魂は、確かに曇っていたと思います。
私の魂が、目覚めたきっかけは何だったんでしょう?
TVが壊れ、TVのない生活を送るようになりました。
その当時は、パソコンもスマホも、我が家には、なかったので、私は、外部からの情報や刺激を遮断され、ニュース等にも触れることなく、自分自身の内面に、どんどん、どんどん入っていく……
自ずと、そういう状態になっていったのでした。
偶然か?必然か?
そういう時期に、胎内記憶をご研究されている池川明先生と知り合えました。
普通の人だったら、こんな話、
到底信じてくれないでしょう。
しかし、先生が、ご興味を持って下さったことで、私は、気持ちに蓋をしないでいられました。
私は、どんどん、内なる自分へと入っていけたのだと思います。
子供の頃は、当然パソコンも携帯もありません。
TVはありましたが、好きな番組しか観てなかったと思います。
霊眼が開けてから、子供時代をよく思い出していたのですが、
(※私は、そういうものをキャッチしやすい体質だったのだと思います)ひっきりなしに、メッセージが降りてきていました。
実は、私、恥ずかしながら、
むかしは、本が読めなかったんです。
本を読もうとすると、色々なメッセージが降りてきて、ちっとも本に集中出来なくて…
だから、最後まで本を読むことが、なかなか出来ませんでした。
応援ありがとうございます!
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