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第171章 目覚め
Night Driver と14番目の月
しおりを挟む2020.09.01
注文していた、三浦 春馬さんのCD(Night Driver)が届いたと、宮脇書店から連絡があったので自転車で向かったのは、8時半を過ぎていた。
帰り道で、ふと見上げた空の月が美しかった。
「今日は、14番目の月、
やっぱり、14番目の月が好き。」
そう思った私…
「明日は、台風の影響で月が観れないかもしれないから、今夜の月の輝きに浸るとするか。」 と、
白さを極めたパール(真珠)みたいな月を見上げていた。
月明かりが綺麗な夜、
周りにある雲も白い。
白い雲が、鮫のような、大きな魚に見えた。
これからの世の中どうなるか?
とりあえず、コ○ナ問題、どうなっちゃうんだろうね。
それにしても、全くをもって謎な病気が流行ったもんだ。
「モナリザの謎より、不可解なのが、人間社会なのだよ。」
と、見えない者たちが、お喋りをしている。
病院見舞い?
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