3,689 / 4,110
第170章 ブロックユニバース
時間の観念について
しおりを挟む白昼夢は、昼間に見る夢のことだと、長いこと誤解していた。
誤解しながらも、真理には辿り着く。
ところで、用事のない昼間に、こてりんと眠り込んでしまった時
起きたての自分は、今が朝なのか?
昼なのか?夕方なのか?… 一瞬分からなくなる。
いわゆる、時間の感覚がなくなってしまうことがある。
そんなときは、“時間”という観念の縛りがない。
「これは、ある意味凄いことなんじゃなかろうか?」
ふとそう思った。
あらゆる観念を取っ払うと.
「人間の魂は、確かに時空の中に存在しているんだ。」
そう思えて来た。
昼間に有働由美子? ← また有働由美子
岩屋? ← いわゆると入力しようとしたら岩屋が当時
凄いこと難字?
菅原?
自分の玉島?
おれざ
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
56
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる