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第170章 ブロックユニバース
厚生労働省のページ、美しいとも可愛いとも感じられない。
しおりを挟む芥川 龍之介の 芥は、
芥子(ケシ)の芥と、漢字が同じ。
そこに、意味があるのかないのか分からない。
厚生労働省のページを見ていたら、
植えても良いケシもあるらしい。
いくら、植えても良いと言われても、
芥子の花が、美しいとも可愛いとも感じられない。
芥子が、まるで、魔の象徴みたいな扱われ方だから… 。
(参照)
https://www.mhlw.go.jp/houdou/2007/04/dl/h0427-1b.pdf
1 オニゲシ
1. 初夏に、径10cmくらいの橙~朱色の大きな花を 咲かせます。花びらは4~6枚で、基部に黒紫色の 斑点があるものとないものがあります。
2. 花びらのすぐ真下に1~4枚のハカマ(苞葉)が つくものがあります。このハカマは、ハカマオニゲ シのものに比べて大きい傾向があります。
3. 草丈は50~100cmで、葉や茎全体が白く硬い毛で 覆われています。
4. 葉は濃緑色で、鳥の羽のような形に深く切れ込ん でいます。ハカマオニゲシに似ていますが、ハカマ オニゲシに比べ、葉色は黄色味がかり、葉の幅は広 い傾向があります。
5. つぼみを覆う2枚のがく片の表面には直立した毛 が多数ついています。
6. 果実は、表面に毛がなく、青緑色です。
ハカマオニゲシ
(植えてはいけないけし)
オニゲシ
(植えてもよいけし)
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