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鏡子 (きょうこ)

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第169章 お釈迦様のお導き

「相棒の呪い」を分析… 原因は、不倫か薬物か?

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相棒の出演者に襲いかかる災難のことが、

「相棒の呪い」と言われているそうだ。




鈴木杏樹の不倫醜聞で注目 『相棒』キャストのジンクス

2020/02/10 07:00



 またも“呪い”が降りかかった──。人気ドラマ『相棒』シリーズ(テレビ朝日系)のファンの間で、そんな声が聞こえてくる。

 2月6日発売の『週刊文春』が鈴木杏樹(50)と元歌舞伎役者の不倫疑惑を報じた。

 鈴木は2013年に外科医の夫と死別して以来独身を貫いているが、相手はれっきとした妻帯者。千葉のラブホテルに入る姿もキャッチされた。

『相棒』ファンが敏感に反応したのは、同作のメインキャスト経験者がこれまでも数々のスキャンダルに見舞われてきたからだ。

「鈴木は2019年3月まで、水谷豊(67)演じる主人公が行きつけの小料理店の2代目女将役を演じていました。この女将役の初代を務めた高樹沙耶(56)は、2016年に大麻取締法違反で逮捕されています」(テレビ誌記者)

 3代目相棒の甲斐享役を務めた成宮寛貴(37)は、2016年に違法薬物使用疑惑が報じられ、芸能界を引退した。

「シリーズ初期から水谷の同僚刑事役を演じた原田龍二(49)も、2019年に複数の女性ファンとの不倫疑惑を報じられ、謝罪会見に追い込まれました」(スポーツ紙記者)

 今回の騒動についてテレ朝関係者が語る。

「呪いだと囁かれていることは耳にしていますが、スタッフは正直ホッとしている。原田さんを除けば、みな作品を降りた後の出来事ですから。これが出演中だったら大変でしたよ。出演中や出演直前のスキャンダル発覚で降板が続くNHKに比べると、うちは“運が良い”んです」

 ちなみに鈴木が最後に出演して以降、女将役は登場していない。新たな“犠牲者”を出さないため?

※週刊ポスト2020年2月21日号

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※ 転載終わり



 今回の騒動についてテレ朝関係者が語る。

「呪いだと囁かれていることは耳にしていますが、スタッフは正直ホッとしている。原田さんを除けば、みな作品を降りた後の出来事ですから。これが出演中だったら大変でしたよ。出演中や出演直前のスキャンダル発覚で降板が続くNHKに比べると、うちは“運が良い”んです」



《NHKに比べると、うちは“運が良い”んです》と、

テレ朝関係者は、言った。


確かに、NHKは、2年連続で災難に見まわれた。







相棒の呪いを分析


原因は、不倫によるスキャンダルか、薬物か、このいずれかだ。
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