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第167章 審判
虫
しおりを挟む良くないことが起こりそうだと感じることを“虫の知らせ“という。
どうしようもなく腹が立つ、怒りが込みあげてくる、立腹してやまないことを“腹の虫が治らない”という。
腹の中に、虫がいるとしたら?
妙な話、私たちは、虫に支配されているのか?
以前、次男は、私に面白い話をした。
「人間は、寝ている間に、何万もの虫を食ってるんやろ?」
「え⁈」…
私は、困惑したが、息子は、
私が昔、そんな話をしてくれたと言った。
「私は、そんな話をした覚えはないぞ。」と思った。
しかしながら、“腹の虫が治らない”
という言葉があるくらいだから、
私たちは、からだのなかにいる虫と共存しているのだろうか?…と考えたりもした。
第六感(だいろっかん、sixth sense)とは、基本的に、五感以外のもので五感を超えるものを指しており[1]、理屈では説明しがたい、鋭くものごとの本質をつかむ心の働きのこと[2]。一般にはヒトの視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚の五感以外の感知能力をいう[3]。ヒト以外の動物にみられる視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚の五感以外の感知能力(微弱な電場などの感知能力)を表現することもある[4]。
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