🌟真理の扉

鏡子 (きょうこ)

文字の大きさ
上 下
3,580 / 4,110
第167章 審判

しおりを挟む

良くないことが起こりそうだと感じることを“虫の知らせ“という。




どうしようもなく腹が立つ、怒りが込みあげてくる、立腹してやまないことを“腹の虫が治らない”という。



腹の中に、虫がいるとしたら?

妙な話、私たちは、虫に支配されているのか?



以前、次男は、私に面白い話をした。

「人間は、寝ている間に、何万もの虫を食ってるんやろ?」


「え⁈」…



私は、困惑したが、息子は、

私が昔、そんな話をしてくれたと言った。




「私は、そんな話をした覚えはないぞ。」と思った。



しかしながら、“腹の虫が治らない”
という言葉があるくらいだから、


私たちは、からだのなかにいる虫と共存しているのだろうか?…と考えたりもした。















第六感(だいろっかん、sixth sense)とは、基本的に、五感以外のもので五感を超えるものを指しており[1]、理屈では説明しがたい、鋭くものごとの本質をつかむ心の働きのこと[2]。一般にはヒトの視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚の五感以外の感知能力をいう[3]。ヒト以外の動物にみられる視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚の五感以外の感知能力(微弱な電場などの感知能力)を表現することもある[4]。
しおりを挟む

処理中です...