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第167章 審判
テレパシー
しおりを挟む本当に世の中は、雪が逆さまに降っていた。
大麻は、神様に近い植物だと知った。
医学的にも、どれほどの利用価値があるだろう。
医薬品からの利益を得ることを優先し、大麻は、悪者にされたのだろうか?
サロメという名前は、悪女の象徴のようにされた。
私は、ヨハネの母もサロメという名前であることを知った。
もしかしたら、マリアの姉であったかもしれないということも…。
サロメは、ヘブライ語で、“平和”という意味だった。
良い働きをするものを、悪者にされたり、平和を封じ込めたりするのが、今の世の中だ。
人々を虐待した侵略者が、英雄になる。
スパイは、映画やTVドラマで、ヒーローになる。
麻取は、善なる働きに繋がらない。それどころか、怖い組織に繋がっている。
宇宙の真理を基に、この世を見たら、本当に、雪が逆さまに降っていた。
ところで、手塚治虫の漫画「どろろ」は、まだ1巻しか読めていない。
続きが気になるが、それどころじゃなくなった。
百鬼丸が持つテレパシーのような能力と、私が受ける波動が共鳴している。
麻取についての解説
※ウィキペディアより
麻薬取締官(まやくとりしまりかん)は、麻薬取締や薬物の不正ルートの解明などの薬物犯罪の捜査や正規麻薬(医療などの目的で許可を受けて合法的に使用される麻薬)の不正使用・横流し・盗難等の監視・捜査を行う厚生労働省の職員である。俗に麻薬Gメン、マトリと呼ばれる。具体的には、厚生労働省の地方支分部局である地方厚生局(地方厚生支局を含む)に設置されている麻薬取締部(沖縄麻薬取締支所を含む)に配属されている。
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