🌟真理の扉

第164章 いよいよ新しい世界に向けて

目には目を

目には目を… は、やられたらやりかえせ的な意味ではない。


誰かを傷つけてしまったら、自分も、それと同じ報いを受けなければならないということ。


2020年になり、そのことを強く意識していた。


この報復律こそ、宇宙の倫理では、ないか？


逆に言えば、人に幸せを与えれば与えるほどに、人から幸せを与えられる。


因果律

報復律


この連鎖は、真っ直ぐではなく、ハニカム構造のように拡がりゆく。


それが良い連鎖だったらいいのだけれど、負の連鎖が生まれたら、恐ろしい結末になる。



目に見えない物ほど、確かな存在であり


目に見えない物ほど、恐怖であることも確かである。



理不尽な世の中になるには、なるだけの理由がある。







目には目を歯には歯を


※ウィキペディアより転載


目には目を歯には歯をとは、報復律である。

人が誰かを傷つけた場合、その罰は同程度のものでなければならない、もしくは相当の代価を受け取ることでこれに代えることもできる、という意味である。

ラテン語で lex talionis (レクス・タリオニス、同害復讐法) とも表わされる。ラテン語「 talio 」(タリオ）は「同じ」を意味する「 talis 」を語源とし、法で認可された報復を意味する。

その場合、報復の仕方やその程度は、受けた被害と同じくらいでなければならない。