481 / 4,110
第60章 一つであることを目指して
集合意識で、歴史を変えたい
しおりを挟むモナ・リザは、モナ・リザ(ジョコンダ婦人)ではないと、訴え続けて、7年余りの月日が経った。
常に思うこと。
やはり、私は、一人では何も出来ない。
集合意識の力で、大きな大きな、まるになり、
既成概念が間違っているという正しい認識を持ち、
目覚めた人々が、輪となり、新たなる歴史を作り上げようと、立ち上がって欲しいと願う。
以前にも書いたが、最先端の科学と、スピリチュルサイエンスが、両翅となり、空に舞う蝶のように、宇宙の真理が解明されれば素晴らしいと思う。
タイトル 「羽根の重みを忘れない」
2013年 6月 20日 のブログより転写
モナリザの未来、
(私がではなく)私たちで変えましょう!!
まだまだ人々は、目覚めていません。
到達しているのに、気付いていないだけかもしれませんが。
私達は、天動説が地動説に変わった時代と、同じくらい、大きな変革を世にもたらせる、その大切なことを世に知らしめる伝道師的なこと……真理を未来に伝える為に生まれてきた、選ばれし者なのです。
一人一人は、まだ気付いていませんが、歴史が大きく変わることになる、その一歩出前と、これからの新しい世界、輝かしいその舞台に立つことを許された、勇者達なのです。
私達は、歴史を変えた様々な偉人達を、歴史の教科書で学びました。
しかし、私達が、その偉人と全く同じようなことを世の中の為にすることが出来るなんて考えたこともないでしょう?…私が仮に、歴史を変えよう!なんて言っても、それを聞いた、ほとんどの人は笑うでしょうね。
そんなことは、馬鹿げたことだ、滅相もないことを…なんて思うでしょう。
だけどね
またまた、笑われるかもしれませんが…
私は、子供の頃、未来(近い将来)が、見えていたんです。
モナ・リザは、ジョコンダ夫人がモデルでないことが証明され、モナ・リザに二つ目のタイトルはつけられました。
それが、ニュースになって、子供の頃の私の、耳に響いてきて、私は心の底から感激したんです。
大きくなった(大人の)自分が、大きな美術館の前で、二つのタイトルがついた、その絵の前で、涙をぽろぽろぽろぽろ流しながら、歓喜に震えている映像が見ました。
私が今までに記載した内容は、0歳から10歳くらいまでの間に、耳から聞こえてきた内容だったり、幻影として時々見えたりしていた内容です。
誰しも不思議に思われるかもしれませんが、私は生まれた直後からの記憶がありました。
私は、母親の胎内から、やっとの思いで生まれきた時、背中の羽根の重みを現実として、感じていました。
話は変わりますが、交通事故などで、足を切断されてしまった方が、ないはずの足が痛むということを聞いたことがあります。
私は、実際にはないはずの羽根が重いと感じました。
現実として、その羽根は綿よりも軽いという感覚でした。だけど、綿よりも軽いはずの羽根が、私の心に、とてつもない圧力と重みを持ち、小さな小さな身体にのし掛かっていたことを覚えています。
ちょっとおこがましい内容ですが、私は、生まれる少し前まで天使だったという感覚を引きづりながら、大きな布団に寝かされていたんです。ベビー布団ではないです。畳の上で、大人用の布団に寝かされていました。(母は、病院ではなく、お産婆さんを自宅に招いて、私を産みましたから…)
決定的なこと、それは、私達が歴史を変えられるということです。
それも、あの世界的に超超有名な絵画、モナ・リザの歴史を変えられるんですよ。
それは、日本が発信源です。
一人一人は、まだ自覚がないかもしれませんが、私の感覚は、間違いないと思います。
子供時代、断片的な未来を見通し、今私は、ここに存在しています。
こんな私の文章は、一昔前だったら、精神病の患者さんだと勘違いされたでしょうね。
だけど、今はスピリチュアルがブームみたいになっているから、ひょっとしたらひょっとして、真実かも?と思って下さる方が少なからずいると信じています。
小学校の高学年の頃、教室の片隅に、ぼけ~っとしていて、私、時々コペルニクスに思いを馳せていました。
あの頃は、みんなは地球が中心、地球が絶対的に真ん中であるという意識に洗脳されていて、地球が太陽の周りを回っているなんて、そんな馬鹿なって、大笑いされたよな。
可哀想なコペルニクス
今、ここに生きている私は、あの時代、コペルニクスを笑っていた人達を、笑ってやりたい気分だよ
なんて……
話を元に戻しますね。
あくまでも、歴史を変えるのは、
私ではなく私達です。
私達は、あの時のコペルニクスと同じようなことをしようとしているのです。
一人一人は、まだ意識していないし、自覚はありません。
意識するせざるに関わらず、人々は光の渦に巻き込まれていくでしょう。
集合意識が集まった光は、とてつもない輝きを放ちます。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
56
1 / 3
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる